Loading Now
×

◇2026年度関西学生秋季リーグ戦◇9月26・27日◇三段池科研電気テニスコート

[第1戦]
○大村・西村4(7-3)3津波古・角田
●柴田3(3-7)4房野
○浦山・多鹿4-1後藤・高谷

○関大2-1立命大

[第2戦]
○浦山・西村4-0工藤・小藪
○柴田4-1中島
○大村・多鹿4-2坂口・高橋

○関大3-0天理大

[第3戦]
○浦山・西村4-1山本・山内
●柴田2-4片山
○大村・多鹿4-0﨑・小栗

○関大2-1関外大

[第4戦]
○浦山・西村4-1石垣・吉根
○柴田4-2福井
●大村・多鹿1-4堀・佐々

○関大2-1同大

[第5戦]
○浦山・西村4-1市川・佐藤
●柴田0-4本間
○大村・多鹿4(7-5)3岩元・岩元

○関大2-1神松蔭大

[最終結果]
1部リーグ 優勝

インカレベスト4から3週間ほどが経ち、秋季リーグ戦が開幕。大村友里(商3)新主将が率いるチームの初陣となった。5戦中4戦を2-1で勝利し、勝ち切る力を見せる。全勝での優勝を果たし、最高のスタートを切った。

第1戦は立命大と対戦。1番手には大村・西村ひよ(社1)組が登場した。1ゲーム目を献上するも、西村の前衛でのプレーが光り、すぐに追いつく。その後も両者互いに譲ることなく、ファイナルゲームへ。それでも、西村のボレーで着々と得点を重ね、ファイナルカウント7-3で、関大に勝利を持ち帰った。勝って決着をつけたい、2番手・柴田凛(社2)。効果的にボールに回転をかけ、試合を有利に進めていく。しかし、連続でゲームを取られ、ゲームカウント1-3と後がない状況に。それでも負けじと連続でゲームを奪い、1番手同様ファイナルゲームへ。ファイナルカウント3-3と互角の勝負を進めていたが、ここから4連続で失点。関大の勝利を決めることはできなかった。3番手には、多鹿詩織(文2)・浦山皐(社2)組の2年生ペアが登場。浦山の強烈なストロークで、相手に攻撃の隙を与えない。多鹿のボレーも冴え、ゲームカウント4-1で快勝。2試合がファイナルまでもつれ込む大接戦となったが、新チーム初戦は白星スタートとなった。

IMG_7109-200x133 【ソフトテニス女子】秋季リーグ戦、全勝優勝を果たした!
△多鹿

1戦目とは打って変わって、終始関大が主導権を握った第2戦。1番手の浦山・西村組は、2人のコンビネーションで得点を量産する。1ゲームも与えることなく勝利した。続く2番手・柴田は、相手のミスが重なり、リードする展開に。ドロップショットなどで、激しいラリー戦を制し、関大を勝利に導いた。3番手には大村・多鹿組が登場。相手の積極的なプレーに、大村主将が冷静に対応する。多鹿のボレーもさく裂し3番手も勝利。3-0で天理大を下した。

IMG_7195-200x133 【ソフトテニス女子】秋季リーグ戦、全勝優勝を果たした!
△柴田

第3戦は、秋春と敗れている関外大との一戦。1番手の浦山・西村組は、序盤こそデュースで競った展開だったが、ゲームを取り切りその後もテンポ良く得点する。ゲームカウント4-1で、勝利を果たした。2番手・柴田は、相手にドロップショットを多用され第1ゲームを献上。しかし、レシーブから仕掛ける積極性を見せ、すぐさま追いつく。しかし、その後は左右に振られ、攻撃を組み立てることができず敗戦した。3番手の大村・多鹿組は、粘り強い相手にラリー戦を仕掛ける。苦戦するも2ゲームを先取。雨足が強まる中、第3、4ゲームも奪い、関外大に勝利した。

IMG_7330-200x133 【ソフトテニス女子】秋季リーグ戦、全勝優勝を果たした!
△浦山

迎えた2日目、第5戦・神松蔭大戦に向けて、絶対に落とせない同大戦。浦山・西村組はミスが重なり1ゲーム目を落とす。しかし、ここからゲームをまたぎ11連続得点。その勢いが衰えることはなく、4-1で勝利した。2番手・柴田はカットサーブで相手を翻弄(ほんろう)。2度のサービスエースもあり、4連続得点でゲームを先取した。相手の回転のかかったバックハンドに苦戦するも、最後はコースを突き、関大の勝利を決める。続く大村・多鹿組は、終始相手ペースとなり、3連続でゲームを献上。1ゲームを返すも、5ゲーム目はデュースを制すことができず敗北を喫した。

IMG_7437-200x133 【ソフトテニス女子】秋季リーグ戦、全勝優勝を果たした!
△浦山・西村(左)組

第5戦は、春季リーグ戦全勝優勝で西カレでも敗北した宿敵・神松蔭大戦。1番手は、西村のボレーで先制し、幸先の良いスタートを切る。その後も西村のボレーがさく裂。5ゲーム目では、0-3からデュースに持ち込み、最後は相手の連続ミスで大きな1勝を手に入れた。2番手・柴田は、序盤からミスが連続してしまう。相手の浅いショットに苦戦を強いられ、0-4とストレートでの敗北を喫した。3番手の対決は「昨年も自分が3番勝負で、ペアも多鹿で、相手も同じだった。昨年と全く同じ展開」(大村主将)。昨年を彷彿とさせる状況の中始まった大一番。1ゲーム目を4連続失点で献上したが、多鹿のスマッシュで流れを取り戻していく。多鹿がボレーを仕留め、ゲームカウント3-1と優勝まであと1ゲームに迫った。しかしデュースを制せず、連続でゲームを落とし、試合はファイナルゲームへ。2点を先制されるも、大村主将のドロップショットで応戦。一時は3点の差がついたが、並行陣で守る相手に対して、大村主将がラリー戦を粘る。多鹿がスマッシュで仕留め、ついに6-5と逆転。最後は相手がネットにかけ、激戦に終止符が打たれた。「絶対に勝つという気持ちでいけた」と大村主将。宿敵破り、全勝での優勝を果たした。

IMG_7824-200x133 【ソフトテニス女子】秋季リーグ戦、全勝優勝を果たした!
△神松蔭大戦後、歓喜を分かち合う

新チーム初陣を優勝で飾り、最高の船出となった関大ソフトテニス部女子。「チームとしての課題もたくさんある」(大村主将)とさらなる高みを目指して、春まで練習を重ねていく。絶対的存在が抜けた今、チーム力で勝ち進んでいく関大ソフテ女子から目が離せない。【文/写真:堀内鑑】

▼大村主将
「(優勝して率直な気持ち)めちゃくちゃうれしい。新チームで偉大な先輩たちが抜けて、すごく不安な要素がたくさんあったので、勝ち切れて安心しています。(自身が主将になって、新チームで挑んだ初めての大会だった)プレー面もそうですし、やっぱりチーム力ではどこにも負けないように。応援の態度だったり、そういうところでやっぱり見てくれている方とかたくさんいると思うので、チーム力で勝ち切れたことは良かったと思います。(秋季リーグ戦を振り返って)自分はそんなにリーグに出続けているわけでもないので、久しぶりにメンバーに入って、自分自身もすごく不安で、新チームとなって初めての大会なのもあって、最初はちょっと不安なところからスタートした。だけど試合を積み重ねていくにつれてチームがまとまって、最後は5勝で終われたのでよかったなと思います。(一番印象に残ってる試合)私自身は1発目の立命大戦がすごく緊張していて、自分としてのスタートはあまり良くなかったんですけど、他の後輩たちが全部勝ってくれて勝ち切れた試合で、すごく印象に残っています。最後の神松蔭大戦も良い終わり方かと言われたらそうではなかったので、その反省という面も含めて印象的でした。(神松蔭大戦は、1-1で回ってきて、ファイナルまでもつれ込んだ)昨年も自分が3番勝負で、ペアも多鹿で、相手も同じ相手だった。(昨年は)自分が蜂に刺されて、棄権してしまった。昨年と全く同じ展開で、試合に負けて終われたわけではなかったので、悔しさが残る昨年のリーグだったのを、今年は絶対に勝とうと、同じ相手だったし余計に思えた。自分が主将になったのもあって、みんなが応援してくれているから、最後絶対勝ち切ろうと思って、相手に押されても自分が絶対に勝つという気持ちでいけた。(今後の目標)秋リーグは、優勝したという結果は残せたかもしれないですけど、チームとしての課題もたくさんある。来年の春リーグが一番大事な試合だと思うので、それまでチームも個々もチームとしてのレベルアップも全部頑張りたいと思います。春リーグ優勝したいと思います」

▼浦山
「(優勝して率直な気持ち)正直、本当に優勝できると思っていなかった。びっくりしたけど、新チームになって、新しく練習メニューとか考えながらみんなでやれていたから、それが良かったのかなと思いました。(秋季リーグ戦を振り返って)絶対1本というところが自分たちはまだはっきりしない。逆に全員が自分が勝たないとと思う気持ちがあったから、全体として全部勝てたかなと思います。(個人としては全勝だった)昨年とか自分は結構負けていて、逆に足を引っ張っていた側だったので、今回もめっちゃ不安だったんですけど、西村ひよがカバーしてくれて助かりました。(一番印象に残っている試合は)2日目1発目の同大戦。1日目全部勝って、2日目も締めないといけないみたいな気持ちがあった。ここ勝って最終神松蔭大と1位決定戦みたいな感じでやりたかったので、そこを頑張りました。(今後の目標)秋リーグは優勝できて、でも大事なのは春で王座とかにもつながるので、ここからまた気持ち落とさずに頑張ります」

▼西村
「(優勝して率直な気持ち)新チームで4年生のエースが抜けられて。確実に1本取れるという安定がないことはないけど、まだ確実ではないという中で、しっかりみんなで勝てたというのはめっちゃうれしいです。(秋季リーグ戦を振り返って)(浦山のコメントと)同じくで、全員が責任感を持って試合出ていて良かったです。(個人では全勝だった)自分は1年生なので、向かっていくだけというところもあった。自信を持ってできていたのかは分からないけど、確実に1本取れるというところが分からない状態だったからこそ、全力を出し切れたかなと思っています。(今後の目標)新チームになって初めてのリーグで優勝できたので、春リーグまでずっと上り調子で行けるように頑張ります」

コメントを送信