◇RIGAVIL CUP 2026 関西学生連盟秋季リーグ戦◇対立命大◇9月26日◇天理大学
[第1セット]関大14―25立命大
[第2セット]関大26―24立命大
[第3セット]関大19―25立命大
[第4セット]関大22―25立命大
[試合終了]●関大1―3立命大
秋季リーグ後半戦の初戦は立命大と対戦した。第1セットは相手に食らいつくことができず、11点差で落とす。第2セットを取り返したものの、第3、4セットをものにできなかった。後半戦全勝を目標に掲げたものの、惜しくも敗北。1次リーグと同じく、苦しい立ち上がりとなった。
第1セットは相手にブロックアウトを取られ、早々に5連続得点を許す。タイムアウトで流れを変え、試合は一進一退の展開に。不動寺優斗(経2)や永澤諒(人2)がスパイクやブロックで順調に得点を重ねた。終盤、越智煌翼(こうすけ=ビジ1)に代わり森歩夢(政策4)が投入されたが、ブレイクを食い止めることができない。大差をつけられ、第1セットを落とした。

第2セット序盤は関大が試合の流れを掌握。中島悠太(文2)のブロックポイントを筆頭に着実に得点を重ねていく。不動寺の真下に叩きつけるスパイクや強烈なバッグアタックも決まり、相手を寄せつけない。中盤は長いラリーが続き、上田冬陽(情3)が粘りのカバーを見せるが逆転を許してしまう。しかし、上田の片手トスからの永澤の速攻が決まり再び関大がリード。最後まで互いに一歩も譲らない展開となり、デュースへ突入する。緊張感が高まる中、関大が最後まで攻め切り、接戦を制して第2セットを奪った。

第2セットの勢いそのままに、第3セットも関大がリード。小山海皇(みこと=人3)や不動寺がスパイクで、越智がサーブで得点を重ねた。ブロックの後ろにフェイントを落とされたり、ネットインサーブで得点されたりと、運を味方につけた相手に逆転を許す。終盤には上田に代わり、井上凛太郎(法2)がセッターとして登場。その後にブレイクし、2点差に近づいたがタイムアウトで流れを切られる。勢いのままに得点を許し、第3セットを献上した。

勝負の第4セットは小山のスパイクで先制点を奪い、幸先の良いスタートを切る。しかし、相手の攻撃に苦戦するとともに、関大のミスも目立ち始め、徐々に点差を広げられる展開に。それでも長いラリーを見せ、粘りを見せる関大。そして柳侑太(情2)がコートに入った瞬間いきなりスパイクを決めると、関大に良い流れが戻ってきた。終盤には浅井智貴(社1)のジャンプトスからの越智のスパイクが決まる。それが火種となり5連続得点で一気に追い上げ、会場を沸かせた。上田の技ありなサービスエースも決まり、点差を縮める。最後まで食らいつくもあと一歩及ばず。第4セットを落とし悔しい敗戦となった。
秋季リーグ後半戦全勝を掲げて挑んだ関大。しかし今試合に敗れたことでその目標も達成できなくなってしまった。しかし、続くあと4戦こそは白星を獲得してみせる。【文/写真:石川玲奈、谷瀬綾乃】
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