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◇第104回関西学生リーグ後期第3節◇対大商大◇9月27日◇関西大学千里山キャンパス中央グラウンド

【前半】関大3-0大商大
【後半】関大3-0大商大
【試合終了】関大6-0大商大

スターティングメンバー
GK平野
DF桑原、髙橋、山本圭、藤谷
MF兎澤、宮川、古河、村井
FW真田蓮、徳田

完勝を収めた。後期リーグ開幕後、2試合連続で引き分けていた関大。前半6分にFW真田蓮司(法4)が先制点を奪うと、その後も攻撃の手を緩めず。大量6得点を奪い、後期リーグ初勝利をつかんだ。

IMG_2294-200x133 【サッカー】大商大に6発快勝!
△スターティングメンバー

リーグ再開後、2試合連続で勝利をつかめず順位を落とした関大。ホーム・千里山に会場を移し、今季未だ勝利のない大商大を迎えた。前節からメンバーを変更して、FW真田蓮を最前線で起用。会場には多くの部員が訪れ大声援が響く中、関大ボールでキックオフした。

開始早々、関大はチャンスを作る。前半2分、MF兎澤玲大(れお=法3)がカットインから逆サイドのMF村井天(経4)の背後へスルーパス。MF宮川大輝(文3)とのパス交換からMF村井がシュートを放ち、攻撃の形を作る。さらに同6分、左サイドでFW徳田波音(文1)がパスを受け中央へ侵入。右足を振り抜くと、コースを突いたシュートがFW真田蓮に当たりゴールへ。FW真田蓮のリーグ戦2試合連続の得点で、幸先よく先制点を奪った。

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△FW徳田

「自分たちがボールを握れることは分かっていた」(FW真田蓮)と、先制点を奪った後も関大の攻撃の時間は続く。同36分、DF桑原航太主将(社4)が数的不利の中、右サイドを個人技で突破。柔らかいクロスを供給すると、逆サイドのMF村井が飛び込んだ。ダイビングヘッドで合わせたシュートがゴールに突き刺さり、追加点を挙げる。さらに同43分、敵陣でフリーキックを獲得。「いいボールが来た」と、FW真田蓮のクロスにDF髙橋哲也(文4)が頭で合わせた。たたきつけたシュートは相手GKの手をかすめゴールへ。前半だけで3点目を獲得した。アディショナルタイムには、MF兎澤のシュートを相手GKがはじく。そのこぼれ球に反応したFW徳田がフリーで詰めるが、シュートは枠に飛ばない。「やってしまった」と肩を落としたが、前半に3点のリードを奪い試合を折り返した。

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△DF髙橋

雨足が強くなり迎えた後半。同6分に初シュートを許すも、DF山本圭晋(経2)が体を張り守り切る。2分後には、FW徳田が左サイドを抜け出しグラウンダーのクロスを供給。走り込んだMF兎澤がフリーで押し込み、4点目を獲得した。

関大ペースで試合が進む中、同22分に再びピンチが訪れる。MF兎澤が自陣で奪われ、カウンターに。中央から強烈なシュートを放たれるが、GK平野稜太(商1)が好セーブ。相手に得点を許さない。7分後には、GK平野を起点にチャンスを作る。鋭い縦パスをMF宮川に供給すると、途中出場のFW河野晟也(情4)へ。ドリブルで抜け出すも、少しボールタッチが大きくなりシュートを打てず。TOPチーム初得点のチャンスを逃し、悔しさをあらわにした。

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△DF桑原主将

同35分、再び追加点を奪う。右サイドを崩すと、DF桑原主将のクロスにFW山村チーディ賢斗(社1)がボレーシュート。このシュートはミートしないが、反応したMF北村圭司朗(法4)が頭で押し込んだ。MF北村は3分後にも、MF村井のクロスに頭で合わせ今日2点目。途中出場の選手の活躍も光り、ホームで6発快勝撃を見せた。

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△MF北村
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△試合後の集合写真

他会場の首位・京産大が勝利し、首位との勝ち点差は8と変わらず。「インカレに向けて、まずは自分たちが勝つことに意識したい」とFW真田蓮は現状に焦点を当てた。次節は今季苦しむ阪南大との対戦に。今日の勝利の勢いのまま、首位追走へ連勝をつかみ取る。【文/写真:上田峻輔】

▼FW真田蓮
「(6得点で後期リーグ初勝利)自分たちがボールを握れることは分かっていたので。どうやって崩して、いかに早く点が取れるかが勝負の鍵だと思っていた。早い時間に先制できたし、追加点も取れたので、すごくいいゲームだったと思う。(今日はFWで出場)特別な感じはない。ゴールに近くなるので、得点を取る意識はいつもより高くなった。(プロから関大に帰ってきて)やはり足が止まっている選手が多い。攻撃でも守備でももっと動かないといけないと思うし、そこは自分がプレーで見せればいいかなと思う。(DF髙橋のゴールをアシスト)何も狙っていないけれど、適当に蹴ったら合わせてくれた(笑)助かる。(今後に向けて)まずはインカレに出れるように。他会場の結果もあるけれど、まずは自分たちが勝つ。そこを意識して日々やっていきたい」

▼DF髙橋
「(久々のゲーム)個人的には4カ月ぶりぐらいのフル出場だったので、すごく体はきつかった。チームとしては2試合連続引き分けが続いてる中で、きっかけを作るために、今日は絶対勝ち点3を取ろうと言っていて。内容は完璧ではなかったけれど、勝ち点を取れたところはチームとしても良かった。(けがから復帰後初の試合となった)(けがは)完璧に治った。コンディションは完璧には戻っていないけれど、試合を重ねるにつれてどんどん上げていきたい。(プロから関大に帰ってきて)プロの方は一人一人が人生を懸けている。1日の練習から生活が懸かっているので。死に物狂いで、どの練習も100パーセントでやっている。そこが大学に来て足りないところだなと思ったので、そこを意識して全体も巻き込めるようにしたい。(セットプレーで得点を奪った)とてもいいボールが来たので(笑)昨日練習でセットプレーで1本外していて。前田(雅文)監督の方から、これからJリーグでやっていくならその1本を絶対に決めないといけないとずっと言われていたので。今日その1本があったら決めようという気持ちで試合に入ったので、決めることができて良かった。(今後に向けて)リーグ優勝に向けて落とせない試合が続くので、これからも全員で頑張っていきたい」

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