◇RIGAVIL CUP 2026関西大学連盟秋季リーグ戦◇第2日◇対大国大◇9月6日◇神戸親和大学
[第1セット]関大18-25大国大
[第2セット]関大27-29大国大
[第3セット]関大24-26大国大
[試合終了]●関大0-3大国大
リーグ2戦目は大国大と対戦。第1セットを差をつけて奪われ、その後2セットはデュースに持ち込むも取り切れず。高い攻撃力を誇る関大にスパイクレシーブで対応され、ストレート負けを喫した。
第1セットは相手サーブで開始。いきなり長いラリーが繰り広げられたが、後山七星(ななせ=政策3)と土屋美咲(情4)の得点でブレイクに成功する。しかしそこから相手に連続得点を奪われ、早くも相手を追う展開に。花岡明里(商2)や後山のスパイク、相手のミスで何とか1点まで差を縮めたが、そこからまたも連続得点を許し5点差になった。関大がタイムアウトを取った後も、サービスエースを取られ苦しい展開が続く。土屋の得点で流れを切り、後山や花岡が得点を重ねていくが、点差は広がるばかり。第1セットを18-25で落とし、苦しいスタートとなった。

取り返したい第2セット。相手の勢いは衰えることなく、開始すぐに3連続得点を奪われた。ここで鮫嶋優香(政策4)に代わり、山本向日葵(ひまり=政策4)がコートイン。直後に得点を決め流れをつかみたいところだったが、このセットも相手のブレイクで序盤からリードを許した。後山の力強いサーブでミスを誘って得点し1点差まで縮めたが、追いつくことはできない。さまざまなコースに鋭いスパイクを打ち分けるが、相手のレシーブが上回り得点につながらず。それでも山本や後山のフェイント、花岡のブロードで相手に食らいついた。14-18からは、牛田音羽(人1)に替えて岩本莉央(文3)を投入。そこからは山本や岩本がスパイクで得点を挙げ、花岡のブロックシャットでチームを盛り上げる。19-23となったところから関大の4連続得点で追いつくと、そこからは取って取られての展開になりデュースへ突入。先にセットポイントを握る場面もあったが取り切れず、27-29でこのセットを落とした。


第3セットも相手の連続得点で開始。後山に替えて牛田が入った。このセットは序盤から拮抗(きっこう)した戦いに。わずかにビハインドがあったが、土屋や岩本が高い相手ブロックを利用して得点を重ね、相手を追いかける。田中結姫(ゆいき=人4)がネットに近い返球で相手のミスを誘い、花岡がスパイクをたたき込む見事な攻撃も見られた。終盤も土屋と岩本を中心にチームを引っ張り、一時は逆転したが終盤にひっくり返される。23-23から花岡の得点でセットポイントを握ったが、直後に相手が3連続得点。このセットもデュースを制すことができず、悔しいストレート負けとなった。

相手の勢いを止められず、リーグ戦2戦目にして黒星を刻んだ関大女バレ。全勝優勝を目指していた中、手痛い敗戦となった。現在の関大は1勝1敗で6位。この先の試合で勝利し、首位の座を取り戻す。【文/写真:松嶋奈央】
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