◇2026年度関西学生秋季リーグ戦第3戦◇対京産大◇9月6日◇大阪経済大学
[前半終了]関大17ー15京産大
[後半終了]関大14ー11京産大
[試合終了]◯関大31ー26京産大
昨週関学大に大差をつけられ、流れを断ち切りたい関大。前半は先制点を奪われるも、少しのリードを保って試合が進んだ。後半もなかなか波に乗り切れない時間が続いたが、徐々に関大が勢いをつける。最後は追加点でさらにリードを広げ、勝利をつかんだ。
相手ボールから始まった前半は、開始30秒で先制点を決められる。それでも間島魁琉(文2)や岸京佐(情4)が取り返し、流れは渡さない。空中フェイントで翻弄(ほんろう)されシュートを決められるなど、得点を許す場面も。それでも、岸を中心に宮川零央(商1)、久岡晃輔(政策2)、松本一徳(経3)がシュートを決め、わずかなリードを保った。また、GK山下敦也(社3)が何度も好セーブを見せ、相手の流れをくい止める。前半終了間際には、小柳貴裕主将(人4)がゴール上方を狙ったシュートを決めて終了した。


後半でさらに勢いをつけたい関大。立ち上がりは両者共に得点できない時間が続いたが、同2分に桝井悠斗(情1)のウイングシュートで先制した。取っては取られての展開になるも、松本が相手GKの股を抜くシュートや鬼頭奏(安全4)のウイングからの攻撃で何とか差をつける。同20分、再び鬼頭がウイングシュートを決め3点差をつけると、相手がタイムアウトを要求した。再開後はすぐに得点を許さず、間島が得点。ここから関大が波に乗った。相手GKにシュートを止められるも、岸がリバウンドを決め切り粘り強いプレーを見せる。直後にはGK山下の好セーブ、GK宮崎慧(法3)が7㍍スローを止め、関大の応援にも拍車がかかった。その勢いで宮川が速攻を決め、終了間際には松本が追加弾を決める。大きな声援が響く中、笑顔で試合を終えた。


今年の春季リーグ戦、西カレでのインカレ決定戦と続けて京産大に敗れ、辛酸をなめた関大。序盤で奪ったわずかなリードを最後まで守り切り、勝利を手にした。次戦は、すでにインカレへの出場権を持つ大経大。連勝すべく、全力で立ち向かう。【文:吉野日菜多/写真:堀内鑑】
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