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◇第95回日本学生対校選手権大会1日目◇9月5日◇日産スタジアム

[男子1500㍍予選]
1組4着 森玉鳳雅 3:47.47 決勝進出
3組12着 迫悠真 3:56.48

[男子400㍍予選]
2組6着 堀田陽樹 47.58
3組1着 谷野佑成 46.43 準決勝進出

[男子400㍍準決勝]
3組1着 谷野佑成 45.87 決勝進出

[男子1500㍍決勝]
5着 森玉鳳雅 3:46.88

[男子棒高跳決勝]
優勝 吉田陸哉 5㍍40

[女子5000㍍W決勝]
3着 奥野紗 21:54.34

[男子4×100㍍R予選]
5組 田中ーアブラハムー冨田ー川又 DNF

インカレ初日から好記録が連発。男子棒高跳では吉田陸哉(文4)が優勝を果たし、日本一に。さらに、男子1500㍍では森玉鳳雅(社4)が5位、女子5000㍍Wでは奥野紗(文2)が3位と、いずれも入賞を果たした。

関大勢最初の種目は男子1500㍍予選。この種目には森玉と迫悠真(政策2)が出場した。森玉はスタートから決勝進出圏内の3、4番手でレースを進める磐石の展開。最後は余力を残して決勝進出を決めた。一方、迫は後方からレースを展開。しかし、後半のペースアップについていくことができず、決勝に駒を進めることはできなかった。

続いて行われた男子400㍍予選には堀田陽樹(情3)、谷野佑成(人3)の2名が出場。2組の堀田はスタートから飛ばす。勢いそのままに3番手でホームストレートに入ったが、そこから失速。準決勝進出とはならなかった。3組で登場した谷野は徐々にペースを上げると先頭で直線へ。最後は他の追随を許さず1着で準決勝進出を果たした。

少し間が開き、夕方に行われた男子400㍍準決勝。予選を全体トップのタイムで突破した谷野はこの舞台でも実力を発揮する。スタートから勢い良く飛び出し2番手で直線に入ると、そこから先頭を猛追。体半分抜け出し見事1着で、あすの決勝へ駒を進めた。

DSC_6333-200x133 【陸上競技】インカレ初日は吉田陸が日本一に
△谷野

男子1500㍍決勝には森玉が登場。スローペースの中で、森玉は集団中ほどでレースを進める。水野(立命大)、浅野(近大)の関西勢が積極的に集団をけん引し、徐々にペースアップ。その動きに森玉はしっかりと反応し、少しずつ順位を上げる。だが、最後の直線で前を捉えることはできず、5着となった。

IMG_7011-200x133 【陸上競技】インカレ初日は吉田陸が日本一に
△森玉

男子棒高跳では吉田陸が実力を見せつける。5㍍10から登場すると、5㍍20、5㍍30と立て続けに一発クリア。バーの高さが5㍍40まで上がると、残りは5人まで絞られる。この高さでも臆せず2回目でクリア。惜しくも5㍍45を跳ぶことはできなかったが、規定により日本一をつかみ取った。

IMG_2578-200x133 【陸上競技】インカレ初日は吉田陸が日本一に
△吉田陸

女子5000㍍Wには奥野が出場。序盤は大集団の後方でレースを進める。1時は先頭との差が開いたものの、粘り強く追い続け2000㍍あたりでついに集団を捉えた。その後、前との差が再び開いたが自分のペースで追い上げ3位に入る。全国の舞台でも実力を証明してみせた。

IMG_2762-200x133 【陸上競技】インカレ初日は吉田陸が日本一に
△奥野

激戦のトリは男子4×100㍍R。だが、1走から2走へのバトンパスがうまくかみ合わず。DNFという結果で終えた。

全国の舞台でも実力を発揮した1日目の関大。あす以降の活躍にも期待だ。【文/写真:村田淳希】

▼奥野
「(今の率直な気持ち)今回のレースはメダルを取りたいなと思っていたので、うれしいです。(レースプランは)周りは最初から速いだろうなと予想できていたので、前がしんどくなってきたところを1人ずつ抜かして前に行けたらいいかなと思っていました。(レースを振り返って)イメージしていた通りに進められて、自分の中では満足できるレースができたかなと思います。(この大会に懸けていた思い)今回は去年と違って、5000㍍ってことで、自分はどちらかと言えば長い方が得意だなって思うところはあるんですけど、それでも結果を残せたら自信につながるなと思って準備してきました。(5000㍍と10000㍍の違いは)自分的には長い方が好きで、最初から差を広げられてしまうと後がしんどいというところがあるので、結構スピード感は違うなって感じがします。なので、自分にとって今回はチャレンジというか、速いレースができるというのは楽しみなところでした。(今後に向けて)来年からはハーフマラソン競歩などにも挑戦しようと思っているので、もっと長い距離にも対応しないといけないってところで、練習の量と質のバランスを頑張ってやっていきたいなと思います」

▼吉田陸
「(今の率直な気持ち)1位を取れて、安心感とうれしさでいっぱいです。(今日の調子は)調子は最近落としていて、7月の終わりごろに上がって以降はずっと下降気味で。でも1週間前ぐらいにちょっとずつ上がってきたのでどっちに転ぶか分からないって思っていました。(2年ぶりの自己ベスト)結構うれしかったです。久しぶりで鳥肌立つくらい。痺れましたね。(次回以降に向けて)次は関西種目別になると思うので、そこで自己ベストを更新できるように合わせて行けたらなと思っています」

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