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◇令和8年度関西学生連盟秋季リーグ戦第1節◇対京大1回戦◇9月5日◇わかさスタジアム京都

関 大 102 300 100=7
京 大 000 000 101=2

(関)羽藤、廣渡、門𦚰、山本晴ー笠井
(京)渚、窪ー山下

1(二)金森
2(左)山本峻
3(右)中村
4(捕)笠井
5(遊)宮本青
6(指)澤村
7(一)加藤
8(三)森内
9(三中)余河
先発 羽藤

全日本制覇から約3カ月。春秋連覇、そしてもう一度神宮を目指して秋の初陣に挑んだ。先攻の関大は、今季から1番を担う金森洸喜(法3)が猛打賞の活躍を見せる。投げては、開幕投手に抜てきされた羽藤翼(商3)が初回からいいテンポでゲームメーク。7回1失点の好投で今年度初勝利を飾った。

初回、切り込み隊長の金森はカウント2ー2から中前二塁打を放ち出塁。その後、不動の3番・中村莞爾(安全4)の右適時二塁打で先制し、流れをつかむ。裏では、羽藤が得点圏に走者を背負いながらも落ち着いた投球で抑え、幸先良く攻撃へつなげた。

S__118734858_0-200x133 【野球】開幕戦を白星で飾った!
△金森

3回には、またも金森のバットが火を吹く。フルスイングの打球は右方向へ伸び、フェンスに直撃。無死三塁の好機を演出すると、4番に座る笠井康生(法4)が左中間への適時打を放ち1点を奪った。さらに、宮本青空(はる=経3)の犠飛で追加点を挙げ、試合をものにする。

S__118734857_0-200x133 【野球】開幕戦を白星で飾った!
△宮本青

4回には、スタメン出場を勝ち取った加藤蔵乃介(安全2)が中越二塁打を放ち出塁すると、森内大奈主将(情4)が犠打で走者を三塁へ。2死三塁からきょう絶好調の金森が右中間へ運び走者を帰す。さらに、2番・山本峻輔(人3)も左方向へ痛烈なライナーを飛ばし、この回3点を奪った。

S__118734861_0-200x133 【野球】開幕戦を白星で飾った!
△山本峻

7回には、またも山本峻が左安打で出塁すると、中村の犠打で得点圏に進む。続く笠井が左中間適時二塁打を放ち、チームで12安打目をマークした。裏では、ここまで無失点7奪三振と好投中の羽藤に疲れが見え始める。2死から四球を許すと、適時三塁打を浴び1点を奪われた。

S__118734859_0-200x133 【野球】開幕戦を白星で飾った!
△笠井

8回には、羽藤に変わって廣渡嵩(しゅう=政策3)がマウンドへ。先頭をゴロに抑え、次打者には安打を浴びるも、最後は三振と刺殺を奪い3人で斬った。

S__118734860_0-200x133 【野球】開幕戦を白星で飾った!
△廣渡

9回には門𦚰直希(文4)が試合を締めるべくマウンドに上がる。しかし、連打を浴び満塁のピンチを背負うと、死球を与えてしまい1点を献上した。依然としてピンチは続く中、リーグ戦初登板の山本晴大(環都2)が冷静な投球で併殺打に打ち取り、試合終了。開幕戦を白星で飾った。

チーム13安打と、夏の練習の成果が発揮された今試合。投手陣も、多くの選手が台頭してきた。まずはリーグ春秋連覇へ向け、一歩ずつ着実に勝ち点を積み重ねていく。【文:宮寧彩/写真:水井陽菜】

▼金森
「(試合を振り返って)勝てて良かったです!(今季からは1番打者。意識する点は)ゲームの流れをしっかり読んで、打つべきところやつなぐべきところを考えて、塁に出ることが仕事なので、そこを大切にしています。(3回の三塁打を始め、長打が多かった)最近長打が増え始めていて、ウエートを軽くやり始めたのもあって(長打が)出るようになってきました。だから、いっぱい食べようと思います。(次の試合に向けて)連勝して勝ち点を取らないと、1回勝っても意味がないので、チーム一丸となって頑張りたいと思います」

▼羽藤
「(きょうの全体のピッチング振り返って)夏のオープン戦でやってきたことをしっかり出そうと思ったんですけど、固さがあったり緊張感があったりして。自分のテンポで投げる中で、修正していかないといけない部分が多かったので、結果としては7回1失点で良かったんですけど、課題がたくさんありました。(開幕投手と決まった時の心境は)自分の持ち味をしっかり出すという気持ちだけだったので、それをできるようにしっかり練習してきました。(今日までの調子は)変化球や直球の質が徐々に良くなってきていたところだったので、自分がレベルアップして勝負できる状態でした。(きょうの立ち上がりは)先制してくれたので、しっかり0点で切って流れを持ってくる中で、先頭を出しながらもちゃんと抑えられた立ち上がりでした。(ピンチで打たせて要所で三振も取る投球)しっかり相手の特徴を見ながら、変化球が強い弱いとか、笠井さんがリードしてくれたので、それに答えられるように丁寧に投げました。(次戦への意気込み)個人的にはきょう出た課題をつぶせるように練習の中から修正して、いいテンポで投げられるようにしたいです。チームとしては、ベンチとスタンドが一体となって、勝てる雰囲気を作りながら戦っていきたいと思います」

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