◇RIGAVIL CUP 2026関西大学連盟秋季リーグ戦◇第1日◇対関福大◇9月5日◇神戸親和大学
[第1セット]関大25-20関福大
[第2セット]関大25-18関福大
[第3セット]関大25-16関福大
[試合終了]〇関大3-0関福大
いよいよ秋季リーグ戦が開幕。初戦は今春1部に上がった関福大と対戦した。第1セットは拮抗(きっこう)した展開になったが取り切り、その後は関大のペースで試合を進める。春季リーグ戦、西カレを制した力を見せつけ、開幕戦で勝利を飾った。
第1セットは相手の得点で開始。それでも、ラリーから後山七星(ななせ=政策3)のフェイントが決まり、関大に初得点をもたらした。鮫嶋優香(政策4)や牛田音羽(人1)の得点で、5-3と関大が1歩前に。しかしその後、相手の3連続得点で逆転を許す。力強いサーブに対し、古賀ひなの(ビジ1)のきれいなパスで攻撃につなげ得点するも、相手を追いかける展開になった。それでも中盤には土屋美咲(情4)のインナースパイクや、花岡明里(商2)の速攻で追いつく。牛田の得点で逆転に成功すると、土屋の力の乗ったスパイクが決まり2点差をつけた。しかしサーブで乱され再び逆転を許し、巻き返したい関大はタイムアウトを取る。タイムアウト明けはサービスエースを取られたが、その後脅威の7連続得点。後山のスパイクや牛田のブロック、相手のミスもあり25-20で第1セットを先取した。

第2セットは鮫嶋の得点で開始。その後連続得点を許したが、関大の6連続得点で7-3に。鮫嶋のサービスエースや花岡のブロックなどで得点。宗助夢羽(ゆう=文4)のスパイクレシーブが光り、関大がラリーを制す展開になった。相手がタイムアウトを取ったあとは互いになかなか連続得点が生まれずサイドアウトが続く。19-15と4点差がついていたが、相手に連続得点で点差を詰められ、関大はタイムアウトを取った。すると、このセットも第1セットと同様、直後に関大が連続得点。土屋や牛田のスパイク、鮫嶋のブロックで一気に相手を突き放し、第2セットを獲得した。

第3セットは森﨑美春(情3)のサービスエースで幕を開ける。序盤に連続得点で大量リードを作り、危なげなく試合を進めた。後山や花岡がさまざまなコースにスパイクを打ち分け得点を重ねる。相手に得点されてもブレイクはさせず、関大が連続得点でさらに点差を離し、リードは一時10点にまで広がった。森﨑が相手のダイレクトスパイクをブロックで封じるなど、攻守で隙を見せない。21-10から猛攻を受けたが、花岡が流れを止める。25-16で第3セットを奪い、開幕戦は白星となった。

セットを追うごとに相手の点数を抑え、強さを見せた関大。序盤は競る展開もあったが流れをものにし、王者の貫禄を示した。次戦も関大らしいバレーで、2勝目をつかみ取る。【文:松嶋奈央/写真:谷瀬綾乃】
▼田中結姫(ゆいき=人4)
「(今日の試合を振り返って)今日は関福大が2部上がりという勢いのあるチームだったので、その勢いに負けないように自分たちも気持ちを出して戦おうと試合前に言っていて、それがいい結果につながりました。(どんな対策をしたか)背が高く、ブロックがいいチームだと思っていたので、ブロックフォローとつなぎの部分で自分たちが相手よりも上にいけるように、と話していました。(今回のチームの良かったところ)今日はすごくブロックがよくて、1枚でも2枚しっかりついていたとしてもシャットができていて、後ろから見ていてもレシーブしやすかったです。(明日の試合へ向けての意気込み)明日はまた違うタイプのチーム、今日よりも強くて精度が上がると思うから、出だしから勢いを出して勝ちにいきたいと思います」
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