Loading Now
×

◇第53回全日本大学選手権大会◇3日目◇8月28日◇サンクジャパン戸田公園「漕艇場」

[女子クォドルプル]
S:谷川
3:西林
2:天野
B:宮前
C決勝 2着 7:28.59

[男子シングルスカル]
S:田中道
E決勝 4着 8:01.16

[男子舵手つきフォア]
S:山本陸
3:光田
2:谷口
B:小山
C:前川
E決勝 1着 6:56.66

[オックスフォード盾男子エイト]
S:椿根
7:高村
6:竹谷
5:田中颯
4:髙田
3:砂川
2:塩路
B:田中煌
C:奥村仁
D決勝 2着 7:09.52

[女子エイト]
S:太田
7:大木
6:野口
5:國政
4:山内
3:宮前
2:清水
B:谷川
C:福本
準決勝1組 4着 7:29.83 B決勝進出

大会3日目。関大からは5艇が出場し、男子舵手つきフォアはE決勝1位でゴールした。

関大は、女子クォドルプルのC決勝からレースが開始する。前日の反省を生かし、「スタートから攻め、1500㍍付近でさらに仕掛ける」というプラン通りにレースを展開。しかし、中盤から想定を上回る他艇の猛追を受け、激しいデッドヒートの末にあと一歩及ばなかった。2位でレースを終える。

IMG_2165-200x133 【漕艇】男子舵手つきフォアがE決勝1着でゴールした!
△W4x

続くは男子シングルスカル。E決勝に進出した田中道夫(社3)は、序盤から苦しい立ち上がりに。最初の500㍍を5番手で通過する。しかし、そこから持ち前の粘り強さを発揮。1500㍍通過時点では上位陣と差が開いていたものの、勝負のラスト500㍍で一気にギアを上げた。ゴール直前では上位陣が入り乱れる激しいデッドヒートを展開。最後は3着にわずか0.14秒及ばず4着でのフィニッシュとなったが、予選で課題としていた後半の失速を見事に克服した。

IMG_2252-200x133 【漕艇】男子舵手つきフォアがE決勝1着でゴールした!
△田中道

午前レースの最後となったのは、男子舵手つきフォアのE決勝。最初の500㍍を2位で通過するも、慌てることはなかった。「コックスのコールに全員が反応できた」と小山修明(環都2)が振り返るように、1000㍍地点で1位に躍り出る。その後もペースを落とすことなく後続との差を広げ、見事な修正力で1位フィニッシュした。

オックスフォード盾男子エイトのD決勝。「前日の負けから切り替えて、最後は1着で笑顔で終わろう」(奥村仁=商2)。そう誓って臨んだレースだったが、スタート直後に強風に煽られてバランスを崩すアクシデントに見舞われる。最初の500㍍を3番手で通過し、先行する艇を追う苦しい立ち上がりとなった。それでも中盤以降、懸命な立て直しを見せる。1500㍍付近で2位に浮上すると、トップの広大を猛追。しかし、「最後は体力が持たなかった」(奥村仁)と振り返るように、序盤のビハインドとスタミナの差が響き、逆転には至らなかった。それでも、新人が5人という若いクルーがメインで構成されたオックスフォード盾男子エイト。大舞台で2000㍍をしっかりと漕ぎ切れたことは、大きな成長に違いない。

IMG_2501-200x133 【漕艇】男子舵手つきフォアがE決勝1着でゴールした!
△OxM8+

準決勝1組に出場した関大・関学大混成の女子エイトは、4位でフィニッシュし、あすのB決勝へ進むこととなる。スタート直前、強風に煽られて艇が大きく左へ流されてしまい、「始まる前から焦りがあり、気持ちが落ち着かないままスタートしてしまった」(谷川智砂=法4)と、序盤から苦しい展開を強いられた。最初の500㍍を4番手で通過し、上位陣を追う形となる。しかし、そこから崩れることはなかった。前日のレースよりも力強く水をつかみ、中盤以降はしっかりと立て直す。ラストスパートでも力強く艇を押し切り、「悔しい部分もあるが、出し切れたレースだった」(谷川)と確かな手応えを口にした。

IMG_2541-200x133 【漕艇】男子舵手つきフォアがE決勝1着でゴールした!
△W8+

男子舵手つきフォアのE決勝で1位になった関大。A決勝に進出することができなくとも、各決勝で最善を尽くした。インカレもあと2日で閉幕。明日の女子ダブルスカルは、A決勝進出をかけて準決勝に挑む。さらに、女子エイトでは4年生の宮前千洋主将(文4)、谷川が競技人生最後のレースに。それぞれの想いを胸に、今大会のラストスパートに向かう。【文/写真:桝井来夢】

コメントを送信