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◇第1回関西学生オープンクラシックフィジーク大会◇8月9日◇朝日生命ホール

記念すべき第1回大会に、学生S&Cからは10名の選手が出場。おのおのの選手が9月に開催される関西学生ボディビル選手権大会、関西学生メンズフィジーク選手権大会に向け、鍛え抜いた肉体を披露した。各階級の出場者が4人以下であるため、全ての選手が決勝ラウンドから登場。171㌢以下級では稲田智之(法2)が、175㌢以下級では尾崎友亮(政策4)が優勝をつかみ取った。

最初に登場したのは168㌢以下級の阪本大夢(商2)。爽やかな笑顔で登場し、ラウンド1では昨年より厚みを増した腹直筋や上腕をアピールした。ラウンド2ではラウンド1より背中を強調。他2人と比べると筋肉のサイズは劣っていたものの、審査員に終始爽やかな印象を残す。結果は3位となり、「サイズが足りなかった」と悔しさをにじませた。

B9DA8B76-3C60-4C47-804E-062F6DC187B2IMG_6829-200x133 【学生S&C】10名がフィジークに出場!稲田・尾崎が1位に輝く
△阪本

続いて行われた171㌢以下級には山科奏人(政策2)、稲田、益永劉輝(文3)が出場。山科は見事な絞りを見せ、腕のセパレーションを強調した。フロントラットスプレッドポーズでは前鋸筋が際立ち、2位に輝く。また、ラウンド1から存在感を放っていた稲田。圧倒的なバルクを見せつけると共に、胸筋や前腕の厚みをアピールする。見事1位を勝ち取り、オーバーオール審査へ。しかし、惜しくも稲田の名が呼ばれることはなく、悔しさをにじませた。そして益永は絞りの甘さが際立ち、3位に。しかし、上腕の盛り上がりに加え、腹直筋の美しさからは伸びしろがうかがえた。

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△稲田

175㌢以下級に登場したのは堂面海斗(政策2)、大國克真(社3)、辻智仁(あきひと=社3)、尾崎。堂面はバルクではやや物足りなさを残したものの、腕や腹直筋の美しさを印象付けた。しかし結果は4位と悔しいものに。大國は堂々とした表情で登場。サイドポーズでは腕、胸、足とすべての厚みを印象付け、バックポーズでも背中の広さを見せつけた。しかし結果は2位となる。続く辻は、大國や尾崎と比べバルクでは劣っていたが、美しさが際立った。フリーポーズでのしなやかさが光り、3位に。そしてバキュームポーズで他3人と違いを見せつけた尾崎。フリーポーズでは僧帽筋が際立つバックポーズを披露し、見事1位をつかみ取った。

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△尾崎

シュレスタ理智(りち=社3)と尹志賢(ゆん・ちひょん=政策4)は175㌢超級に出場。圧倒的な胸板の厚さを誇ったのはシュレスタだ。腹直筋、前腕の美しさが光ったものの、背中の広がりで差をつけられ、惜しくも2位に。背中の広がりや、美しい前鋸筋を見せつけた尹。絞りも申し分なかったが、他2人と比べバルクの物足りなさで3位となった。

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△尹

出場した10名全員が、見事な肉体を披露した今大会。9月に控える関西学生ボディビル選手権大会・関西学生メンズフィジーク選手権大会では、さらに調整した肉体を披露するだろう。【文/写真:石川玲奈】

▼阪本
「(今日に向けて取り組んできたこと)昨年関西学生ボディビル選手権大会(学生ボディ)に出た時は、4カ月の減量で結構しんどかったんですけど。今年はこの大会に向けて5カ月で長い期間取れたので、比較的楽に減量できたんですけど。やっぱりサイズが足りないので、そこを学生ボディの大会に向けて頑張っていきたいなと思っています」

▼稲田
「(今日に向けて取り組んできたこと)まずは減量とトレーニング。トレーニングは本気でやっていたんですけど、減量がトレーニングより熱量が足りていなくて。まだ体が甘いなと感じました。(今日を振り返って)自分の階級は関大だけで、勝てたのもあるんですけど。オーバーオールで関大が勝てたらなと思いました。悔しいです。(学生ボディに向けての意気込み)もう2、3絞りくらいして、もっと上の順位にいけるように頑張りたいです」

▼尾崎
「(今日に向けて取り組んできたこと)第1目標が学生ボディで勝つことなので、それまでの調整ではあったんですけど。気持ちを切らさずにトレーニングをしてきました。(今日を振り返って)階級では勝てたんですけど、オーバーオール審査では関大が負けたので、そこは悔いが残ります。(学生ボディに向けての意気込み)稲田が2,3絞りするなら、僕は4,5絞りします」

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