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◇第74回全日本学生選手権大会3日目◇8月20日◇グリーンアリーナ神戸

【女子団体戦決勝トーナメント】
<準決勝>
関大8-13桜美林大(全16射)

<3位決定戦>
関大13-13大東大(全16射)
[同中競射]
関大5-3大東大(全8射)

【女子個人決勝射詰】
森本真 尺二1本目敗退
詫間 尺二1本目敗退
小松 尺二2本目敗退
廣谷 尺二1本目敗退

【男子個人決勝射詰】
伊東響 尺二3本目敗退
大路 八寸1本目敗退
藤川 八寸1本目敗退
浜田 同中競射敗退
西口 尺二2本目敗退
藤村尚 尺二1本目敗退
吉村 9位入賞

全ての部門で日本一が決まる大会3日目。前日までにベスト4を決めた女子団体は、準決勝に挑むも敗北する。しかし3位決定戦では同中競射で勝負強さを見せ、3位入賞を手にした。男子個人決勝射詰では、浜田光基(情3)と吉村匡由(人4)が遠近競射まで残る。その中で吉村は高い集中力を発揮し、自身最後のインカレで9位に入賞した。

IMG_1316-1-200x133 【弓道】女子団体戦、男子個人戦で入賞を果たした!
△吉村

朝一番から行われた、女子団体戦決勝トーナメント準決勝。3回戦までとメンバーを変え、弍的に山口尚美(経2)が入った。試合前にはリラックスした様子を見せたメンバーだったが、的中数が伸び悩む。相手校が次々とあてる中、関大は8中にとどまり、決勝進出とはならなかった。しかし3位決定戦では、本来の調子を取り戻す。全員が1射目を射抜くと、勢いに乗り大前・鈴木聖菜女子主将(経4)、村上叶和(社2)が皆中した。13中と好的中を記録したが、対する大東大も13中。3位の座は同中競射に委ねられた。緊張感が漂う場面だったが、「楽しいという気持ちもあった」と鈴木主将。全員が冷静に弓を引き、相手の的中数を上回る。確かな実力を発揮し、3位入賞を果たした。

IMG_0989-200x133 【弓道】女子団体戦、男子個人戦で入賞を果たした!
△山口尚

女子団体戦に続き、女子個人決勝射詰がスタート。関大からは、森本真歩(文1)、詫間理彩(2)、小松瑞季(文3)、廣谷萌音(経3)が出場した。1本で進退が左右される個人決勝射詰。重圧がかかる中で、尺二1本目を決められない選手が相次ぐも、小松はしっかりと会を持ち的に収めた。しかし、尺二2本目では決め切れず。ここで出場者全員が敗退となった。

IMG_1025-200x133 【弓道】女子団体戦、男子個人戦で入賞を果たした!
△小松

男子個人決勝射詰には、伊東響(人2)、大路晴太(シス理2)、藤川怜央(社2)、浜田、西口桜桃明(おとあ=環都4)、藤村尚澄主将(シス理4)、吉村が出場。多くの選手が順調にあてていき、尺二3本目終了時点で大路、藤川、浜田、吉村が残る。しかし的が一回り小さくなる八寸1本目で、残るは浜田と吉村に。続く八寸2本目で2人とも外したが、矢と的の中心の距離を競う遠近競射に進むこととなった。先に順番が回ってきたのは浜田。しっかりと時間を取り行射したものの、矢はわずかに外れてしまった。浜田に引き続き吉村が弓を引く。「的に入ればいいと思っていた」と冷静に振り返るように、確実に矢を的に収める。結果の確認が行われ、吉村に手渡された矢には『9』の番号が。矢を手にした瞬間に笑顔があふれ、9位入賞の喜びをかみしめた。

IMG_1241-200x133 【弓道】女子団体戦、男子個人戦で入賞を果たした!
△浜田
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△吉村

それぞれが実力を最大限に発揮し、関大の強さを示した3日間。インカレでの経験を糧に、あすの遠的大会、秋のリーグ戦に臨む。【文:川元咲季/写真:谷瀬綾乃、川元咲季】

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