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◇第65回全日本学生選手権大会◇8月9日◇静岡県武道館

[演技競技]
島崎結加(文3)・赤塚未悠(化生4)組 1回戦敗退

[団体の部(男子)]
関西大学(福田奏太(文1)・宮本唯仁(化生1)・片山楓也(安全4)) 1回戦敗退

[団体の部(女子)]
関西大学(松井花香(社1)・山下倖加(人2)・光森奏音(商3)・森田彩稀(社1)・島崎) 第3位

[女子個人の部]
光森 3回戦敗退

[男子個人の部]
片山 2回戦敗退
青木陽翔(人1) 2回戦敗退
福田 3回戦敗退
宮本 準々決勝敗退

今年も静岡県武道館で開催された全日本学生選手権大会。昨年男子個人の部準優勝の片山主将を筆頭に、それぞれが日々の努力の成果を発揮する。女子団体の部では第3位に輝き、メダルを持ち帰った。

大会は、演技競技から幕を開ける。出場した島崎・赤塚組は、強豪・国際武道大と対戦。洗練された堂々たる演技を披露するも、1回戦で姿を消した。

続いて行われたのは、団体の部(男子)。1回戦で近大Aと相まみえた。先鋒として先陣を切った福田は、果敢に攻めるも相手に面を決められる。そのまま流れを奪われ、敗北を喫した。続く中堅・宮本と大将・片山は、どちらも相手と一歩も譲らぬ試合を見せるも、有効となる一手を出せず引き分けに。0-1と、惜敗した。

IMG_7349-200x133 【なぎなた】各々が奮闘し、女子団体は3位に輝いた!
△左から福田、宮本、片山主将

団体の部(女子)では、初戦で大体大と対峙(たいじ)する。次鋒・山下が面で一本勝ちを奪うと、副将・森田が脛と面の2本を決め勝利。2回戦の武庫女大学戦でも順調に一本を決め、準決勝に駒を進めた。しかし、またしてもここで立ちはだかるのは、国際武道大。先鋒戦で2本を奪われ、流れを奪われる。山下が引き分けに持ち込むも、中堅・光森が脛を決め一本勝ちを収めた。森田も引き分けに終わり、大将戦に。島崎は攻撃の機会を伺うも、相手に面を2本決められ、2ー1で敗北。決勝戦に進むことはできなかったが、それでも3位に輝いた。

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△山下

午後からは、個人の部が行われる。女子個人の部では、光森が出場した。積極的に攻める姿勢を見せ、初戦は判定勝ち。しかし、次戦で相手に面を決められると、反撃できずそのまま一本負けを喫した。

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△光森

男子個人の部には、4人が挑んだ。1回戦から出場した宮本は、チームメートからの声援を背に果敢に攻める。1本を決め切ることはできなかったが、判定勝ちで次に進んだ。2回戦では緊張がほぐれ、一気に面を2本決め勝利。さらに、3回戦では一瞬の隙をつき脛に1本を決める。このまま勢いよく勝ち進みたいところだったが、全国の壁は高い。準々決勝の瀬長(国際武道大)との対戦は、試合中盤に面を決められる。そこから立て直すことが出来ず、惜しくも敗北した。

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△宮本

2回戦から登場した3人。福田は初戦を判定勝ちで突破するも、3回戦で昨年王者の髙田(国際武道大)と対峙(たいじ)する。相手の力強い攻撃に負けじと奮闘するも、軍配は相手に上がり惜敗した。さらに、青木は初戦の硬さも見られ面を決められる。流れを奪われ、黒星を喫した。

本種目2年連続準優勝中の片山は、初戦で国際武道大・倉島とぶつかる。互いに一歩も引かず、互角の戦いを繰り広げた。途中隙を突かれかけるも有効となる手を打たせず、勝敗は判定に持ち込まれる。強気に攻めの姿勢を見せたものの、判定はまさかの敗北。2回戦で姿を消した。

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△片山主将

無念さを募らせる結果となった今大会。しかし、選手にとって課題が見つかる実りあるものとなった。11月に行われる西日本大会に向け、悔しさを糧に成長を続ける。【文/写真:宮寧彩】

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