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◇第100回関西学生選手権大会◇2日目◇Asue大阪プール

[女子200㍍自由形予選]
浅尾 1位 2:06.00
木村 3位 2:07.46
村上 4位 2:08.48 

[男子200㍍自由形予選]
合田 6位 1:53.65
松岡 8位 1:54.10
山田 17位 1:58.71

[女子100㍍バタフライ予選]
宮崎い 4位 1:02.53
村上 8位 1:04.48
鎌田 10位 1:09.18

[男子100㍍バタフライ予選]
東 8位 55.86
桑島 13位 56.31
出口 15位 56.63

[女子200㍍個人メドレー予選]
小林愛 1位 2:19.90
比良 10位 2:25.72
田中 11位 2:26.79

[男子200㍍個人メドレー予選]
小林侑 10位 2:09.29
木本 13位 2:13.97
土井 15位 2:17.52

[男子1500㍍自由形T決勝]
鴻野 7位 16:45.27

[女子200㍍自由形決勝]
浅尾 1位 2:03.11
木村 2位 2:04.50
村上 4位 2:07.83

[男子200㍍自由形決勝]
合田 4位 1:52.59
松岡 7位 1:54.61

[女子100㍍バタフライ決勝]
宮崎い 5位 1:01.87
村上 6位 1:02.94

[男子100㍍バタフライ決勝]
東 8位 56.04

[女子200㍍個人メドレー決勝]
小林愛 2位 2:18.88

[女子4×100㍍メドレーリレーT決勝]
関西大学(寺尾、松本、宮崎い、浅尾) 2位 4:11.91

[男子4×100㍍メドレーリレーT決勝]
関西大学(中村、植村、東、松岡) 4位 3:48.38

[暫定結果(2日目終了時点)]
女子1部 1位 108点
男子1部 5位 39点

大会2日目を迎えた。前日からいい流れが来ている関大。きょうも多くの選手が決勝へ進出し、中でも浅尾萌々香(社3)が200㍍自由形で優勝を果たした。

女子200㍍自由形からレースが開始。予選1組には木村陽香(商2)が出場する。レース開始直後から周りより抜け出す泳ぎを見せた。100㍍地点を1秒の差をつけ1位通過。しかし、その後の50㍍で差を縮められてしまう。そして、最後の50㍍というところで、逃げ切ることができなかった。相手に抜かれてしまい、2位でレースを終える。続く予選2組には浅尾と村上愛実(文1)が出場。ここは浅尾がスタートから飛ばしていき、100㍍を1分を切る速さで泳ぐ。村上も浅尾を追いかけ、100㍍地点を3位通過するも、150㍍地点で1つ順位を落としてしまう。浅尾はその勢いのまま1位でゴールした。村上も最後に追い上げを見せ、2位まで順位を上げてフィニッシュ。3選手とも決勝進出を決めた。

IMG_28423-200x133 【水上競技】浅尾が200㍍自由形でも優勝し、個人2冠を果たした!
△木村

続く男子の部。予選6組に山田啓太郎(ビジ1)と合田海杜(文2)が出場。50㍍地点を1位通過したのは合田。山田は少し遅れを取ってしまい、9位通過する。しかし合田は、その後の100㍍地点までで差を縮められてしまい、2位に。一方の山田は順位を1つ上げ、8位で100㍍地点を通過。その後の100㍍でも追い上げを見せ、一気に5位まで上りつめた。そのままゴールし、合田は組2位、山田は組5位でレースを終える。次の予選7組には松岡健太(人3)。50㍍地点を2位通過するも、100㍍地点では4位まで順位を落とす。150㍍地点では3位まで順位を上げるも、結果は4着。それでも全体8位と、決勝進出に滑り込んだ。

次に行われたのは、女子100㍍バタフライ。予選1組は村上。50㍍地点を2位通過するも、後ろからの追い上げに捕まってしまう。粘ることができず4位でゴールする。それでも、全体8位につけ、決勝進出を決めた。予選2組には鎌田祥加(人3)と宮崎いぶき(法4)。宮崎いは序盤から首位を追いかけ、4位で50㍍地点を通過した。鎌田は9位通過となるものの、自身のペースで力強く泳ぐ。その後、宮崎いは追い上げを見せ3位フィニッシュ。鎌田も順位を1つ上げ、自己記録を更新する泳ぎでレースを終えた。

IMG_3250-1-200x133 【水上競技】浅尾が200㍍自由形でも優勝し、個人2冠を果たした!
△宮崎い

続く男子の部では、予選5組に東蒼太(人4)が出場。序盤から、隣のレーンの選手とデッドヒートを繰り広げる。50㍍地点のタッチでは少し遅れるも、長い潜水で隣に並ぶ。その後は追い抜くことに成功し、組3着でフィニッシュ。全体でも8位と、滑り込みで決勝進出を決めた。予選6組には出口哲(法1)と桑島崚介(安全4)。50㍍地点を桑島が迫力のある泳ぎで3位通過する。出口も負けじと追いかけ、6位通過。その後、桑島は2選手に追い抜かされてしまい5位でゴールした。出口は自分のペースで泳ぎ切り、6位でレースを終える。

女子200㍍個人メドレーの予選2組には小林愛莉(安全2)と比良来望(文3)が登場。レース序盤は激しい首位争いに。比良が50㍍を1位で泳ぎ、背泳ぎにつなげる。小林愛も3位通過になるも、比良との差は1秒以内。激しく変わるレース展開だ。その後の背泳ぎでは小林愛が追い上げる。さらに得意の平泳ぎで1位の地位を確立させた。そのままゴールし、組1位。全体でも1位となり決勝進出を決めた。一方の比良も諦めずに泳ぎ切るも、小林愛を含む2選手に越されてしまう。組3位でレースを終えた。続く予選3組には田中が出場。前を追いかける展開で始まった。バタフライを5位で終えると、背泳ぎでも何とか前を食らいつき、5位を守る。平泳ぎで上位4選手と差が少し広がるも、それでも完全には離されない。そのまま自由形に入り、後ろに追いつかせない泳ぎで、5位でレースを終えた。

IMG_4625-1-200x133 【水上競技】浅尾が200㍍自由形でも優勝し、個人2冠を果たした!
△小林愛

続く男子の部には、予選3組に土井仁之亮(経1)が出場。バタフライで頭ひとつ抜け出し、1位で背泳ぎにつなげる。背泳ぎでは、最初の25㍍で少しペースを落とすも、そこからペースを上げ、2位との差を広げた。平泳ぎでも自身のペースを崩さず、1位のまま最後の自由形へ。自由形では相手に差を縮められるも逃げ切ることに成功し、組1位でフィニッシュした。予選6組には木本未来大(人3)と小林侑揮(環都1)が出場。小林侑は安定したペースで終始5、6位をキープし、自己記録を更新する泳ぎを見せた。木本はバタフライを5位通過すると、背泳ぎでは7位。さらに平泳ぎでは150㍍地点を9位通過と苦しい展開となる。しかし最後の50㍍でラストスパートをかけ、7位まで順位を上げてゴール。木本も自己新記録を樹立した。

1500㍍自由形タイム決勝に出場した鴻野壮太(経4)。序盤から上位を泳ぐ。300㍍地点を3位通過し、その後も上位3選手が固まって泳ぐ展開に。しかし、1位の選手が抜け出した。600㍍地点では、1位と3・61秒差で3位。鴻野も必死に追いかけるが徐々に差は広がっていく。それでも依然として、2位との選手の差は1秒以内。射程圏内だ。少しずつ差を縮めていき、900㍍地点でついに追い抜き2位に。そこからも追い上げを見せ、1000㍍地点では3・31秒差まで差を広げた。その後は2位を確立させるような泳ぎを披露し、16:45.27でゴールする。全体では7位となり、メダルを獲得することはできなかったものの、7位入賞となった。

200㍍自由形の決勝から午後のレースが始まる。女子の部には、村上、浅尾、木村が出場。レース序盤から抜け出したのは、木村と浅尾だ。50㍍地点を木村が1位通過、浅尾が2位通過する。村上も負けじと4位で通過。その後は浅尾が抜け出し100㍍地点では1位に。木村もすぐ後ろを2位で通過する。村上も食らいつき4位で通過した。3選手共にそのままの順位でゴール。浅尾は前日の400㍍自由形に続き、個人2冠を果たした。さらに、木村も大学での自己記録を更新する。

IMG_3988-1-200x133 【水上競技】浅尾が200㍍自由形でも優勝し、個人2冠を果たした!
△浅尾

続く男子の部。50㍍地点では、合田が4位、松岡が7位通過する。合田はそのままの4位でフィニッシュした。松岡は、100㍍地点で順位を1つ上げ、6位に。しかし、順位を保つことができず、7位でゴールした。

女子100㍍バタフライ決勝には、宮崎いと村上が登場。2選手とも前を追いかける展開に。宮崎いがターン後の50㍍で追い上げるも、前を泳ぐ選手に追いつけない。宮崎いは5着、村上は6着でレースを終えた。

続く男子の部には東。東も前を追いかける展開に。50㍍地点を8位通過すると、必死に前に食らいつく。離されることはなかったものの、順位を上げられず8位でレースを終えた。

200㍍個人メドレー決勝が次に開催。予選を1位で通過した小林愛が出場した。小林はスタートで遅れを取ってしまい、6位でバタフライを終える。「バタフライが苦手で、そこで差がつくのは想定内だった」と小林愛。その言葉通り、背泳ぎで遅れを挽回し、2位で100㍍地点を通過した。その後も得意の平泳ぎで1位に躍り出る。そのまま最後の50㍍に入ったが、ここでも苦手の自由形で追い抜かれてしまった。「最後のフリー(自由形)も苦手なので、平泳ぎで差をつけようと思っていたけど、差をつけられなかった」(小林愛)。2位でレースを終えた。

この日最後の種目となったのは、4×100㍍メドレーリレータイム決勝。まずは女子の部だ。第1泳者・寺尾奏音(文1)は、1位で50㍍のターンを蹴る。 2位との差はわずかだが、懸命に泳いだ。「1分2秒台で1位で帰ってくることを目標にしていた」(寺尾)。その目標を果たした。1:02.55という自己記録を更新する成績で、1位のまま第2泳者・松本悠里(文3)にバトンタッチ。けが中の松本だったが、さすがの泳ぎで1・57秒まで差を広げた。第3泳者は宮崎い。前半50㍍は粘りの泳ぎを見せる。しかし、徐々に差を縮められていく中で追いつかれてしまう。運命の結果は、最終泳者に託された。急遽リレーメンバーが変更され、最終泳者は浅尾た。浅尾も必死に泳ぐも、なかなか1位との差が縮まらない。「手も足も言うことが聞かないくらいきつかった」と浅尾。この種目までに多くのレースをこなしているだけに、疲労も多い。結果は惜しくも2位に終わった。

IMG_4794-1-200x133 【水上競技】浅尾が200㍍自由形でも優勝し、個人2冠を果たした!
△寺尾

そして、男子の部。第1泳者の背泳ぎを務めたのは中村佳維徹(社4)。好スタートを切ると、最初の50㍍を3位で折り返すアグレッシブな泳ぎを見せる。しかし、その後2つ順位を落とし、5位で第2泳者・植村友惺(化生3)へとつないだ。バトンを受けた植村は、相手校の追い上げの中でも粘りの泳ぎを展開。200㍍地点を4位で通過し、第3泳者・東へ託す。東は力強いストロークで前を追い、順位を守る力泳を見せた。勝負を決めるアンカー・松岡へ引き継ぐと、松岡は350㍍地点を3:21.84で通過。後ろと0・10秒差と激しい争いを見せる。それでも、松岡はラストスパートをかけ少し差を広げる。そのまま逃げ切り、4位でフィニッシュした。

大会2日目を終えての団体成績は、女子が9点差をつけ1位。男子は、4位の同大と2点差で5位につける。女子はこのまま逃げ切り、悲願の優勝をつかみとりたい。男子も依然として目標の4位に届く距離だ。あす最終日を迎える関カレ。最後のフリーリレーまで関大勢の躍進に注目だ。【文:桝井来夢/写真:金佐康祐】

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