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◇ 第86回西日本選抜学生大会 ◇7月5日◇堺市大浜公園相撲場

【団体予選】
[1回戦]対朝日大
●藤野  寄り切り
◯大山  送り出し
●𠮷田  小手投げ
●山ノ内 押し出し
●福田  不戦敗
●出口  押し出し
●橋本  寄り倒し

[2回戦]対金学大
●藤野  はたき込み
●大山  引き落とし
◯𠮷田  引き落とし
●山ノ内 押し倒し
●福田  不戦敗
●出口  寄り切り
●橋本  上手投げ

[3回戦]対近大
●藤野  すくい投げ
●大山  寄り倒し
●𠮷田  押し倒し
●山ノ内 押し倒し
●福田  不戦敗
●出口  押し倒し
●橋本  寄り倒し

[4回戦]対愛学大
●藤野  引き落とし
●大山  寄り切り
◯𠮷田  寄り切り
◯山ノ内 下手出投げ
●福田  不戦敗
◯出口  上手投げ
◯橋本  寄り切り

[5回戦]対立命大
◯藤野  吊り出し
◯大山  寄り倒し
◯𠮷田  押し出し
●山ノ内 寄り切り
●福田  不戦敗
●出口  押し出し
●橋本  寄り倒し

[最終結果]
6位

【個人トーナメント】

[1回戦]
◯大山  押し出し
◯𠮷田  寄り切り
◯出口  押し倒し
●山ノ内 突き出し
●藤野  寄り倒し
●福田  はたき込み

[2回戦]
◯大山 突き落とし
◯𠮷田 不戦勝
◯出口 不戦勝
●橋本 不戦敗

[3回戦]
●大山 すくい投げ
●𠮷田 押し出し
●出口 押し出し

1部に所属する学校のみが出場できる今大会。7人制で行われた団体戦では、思うように白星を挙げることができず。1勝9点の6位という悔しさの残る結果に。また個人戦でも、3名がベスト16入りするにとどまった。

団体戦初戦の相手は朝日大。二陣・大山蓮斗(人3)は、一度土俵際まで追い込まれる。それでも巻き返して相手の背中を取り、送り出しで勝利した。しかし、その後は思うように勝ち星を獲得することができない。1ー6で黒星スタートとなった。

IMG_5551-200x133 【相撲】西日本選抜は課題の残る結果に
△大山

2回戦は金学大と相まみえる。先月行われた西日本学生で勝利した相手なだけに、白星をもぎ取りたいところだ。しかし、先鋒・藤野璃星(りる=人1)が立ち合いの変化に対応できずはたき込みで敗れると、続く二陣・大山も敗戦。それでも、三陣・𠮷田幸瑛(人2)は果敢に攻め込み、相手の不意をついた引き落としで白星を飾る。以降は黒星が続き、ここでも1勝にとどまった。

IMG_6715-200x133 【相撲】西日本選抜は課題の残る結果に
△𠮷田

続く2回戦は、近大と対戦。西日本王者相手にも、全員が死力を尽くして戦う。しかし1勝も挙げることができず、ストレートで敗北を喫した。

3連敗で迎えた4回戦は、愛学大と対戦。先鋒、二陣が敗れた関大は、不戦敗が1つ確定しているため早くも後がない状況に。それでも、三陣・𠮷田が力を見せた。右手で相手の前みつをつかむと、そのまま寄り切って勝利。続く中堅・山ノ内大聖(文3)は相手に頭をつけ、至近距離での戦いに。両手で回しをしっかりとつかみ、相手の激しい攻撃も耐え抜く。追い込まれたものの土俵際で逆転し、下手出し投げで白星を飾った。さらに副将・出口恵大(政策3=柔道部所属)は、立ち合い直後から突っ込んできた相手に上手投げを決める。普段は柔道部として活動する出口が今大会初の勝ち星に笑顔を見せ、関大ベンチも盛り上がった。3ー3で迎えたのは、大将・橋本琉(経4)。がっぷり組み合うも、受け身になることなくじわじわと押していく。最後は寄り切りで勝利を挙げ、見事関大に白星をもたらした。

IMG_6714-200x133 【相撲】西日本選抜は課題の残る結果に
△ 福田銀次(人3=左・柔道部所属)と出口

団体戦最後は、立命大と対戦。先鋒・藤野は勢いの良い攻めで土俵際に追い込むと、相手を持ち上げ吊り出しで勝利した。二陣・大山の取組は審判団からの異議申し立ての末、同体により取り直しに。それでも集中を切らすことなく、立ち合い直後から積極的に攻めて寄り倒しで1勝を持ち帰った。さらに三陣・𠮷田も勢いよく相手を押し出す。3勝目を挙げ、勝利まであと一歩に迫った。しかしここから相手が意地を見せる。中堅、五陣、副将が連続して敗れ、勝負の行方は再び大将・橋本に委ねられた。正面で当たると、激しい組み手争いに。土俵中心で組み合い一時膠着(こうちゃく)状態になるが、相手が先に仕掛ける。寄り倒しで敗れ、惜しくも勝利とはならなかった。

IMG_6797-200x133 【相撲】西日本選抜は課題の残る結果に
△藤野

団体戦の後には個人戦も行われ、3人がベスト16という結果に。思うように白星を伸ばせなかったものの、おのおのが次への課題を発見した。

団体戦の最終結果は6位。昨年の結果を上回ることができず、悔しさを残す結果となった。それでも今月末には、西日本体重別選手権が待っている。今大会の雪辱を果たし、全国への切符をつかみとるために。努力を積み重ね、さらなる高みを目指す。【文:石尾うた/写真:石尾うた、山本美祐】

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