◇2026年度関西選手権大会◇2日目◇7月5日◇大阪府立漕艇センター
[女子シングルスカル]
S:大木
準決勝2組 2着 8:45.34 B決勝進出
B決勝 6着 9:07.69
S:谷川
準決勝4組 6着 8:56.10
[浜寺杯女子舵手つきクォドルプル]
B:竹内実
2:天野
3:山本愛
S:小岩
C:福本
A決勝 1着 7:57.91
[浜寺杯男子エイト]
B:魚井
2:髙田
3:田中煌
4:トーマス
5:田中颯
6:塩路
7:砂川
S:安藤
C:藤原
A決勝 4着 7:21.49
[女子クォドルプル]
S:太田
2:清水
3:西林
B:宮前
A決勝 6着 7:37.66
[男子クォドルプル]
B:田中道
2:小山
3:山本一
S:吉田
B決勝 2着 6:42.54
[男子エイト]
B:山本陸
2:光田
3:谷口
4:古賀
5:松本
6:南野
7:伊藤
S:渡邉
C:前川
A決勝 5着 6:25.23
大会2日目、シングルスカルの準決勝及び決勝、並びに各種目の決勝が行われた。各種目で健闘を見せる。中でも、浜寺杯女子舵手つきクォドルプルがA決勝1位となり、優勝盾を手に入れた。
女子シングルスカルの準決勝からレースが開始。準決勝2組には大木月稀(政策3)が出場した。スタートで少し遅れてしまい、500㍍地点を4位通過する。それでも、中盤で、粘り強い漕ぎを見せ、1艇を追い抜いた。さらに、ラストスパートをかけ、前の艇との差を縮めていく。フィニッシュライン直前で大接戦に。もう1艇追い抜き2着でフィニッシュする。B決勝進出を決めた。

続く準決勝4組には谷川智砂(法4)が出場。崩れることのないペースで漕ぐも、前の艇に追いつくことができない。6着で今大会を終えた。
次に行われたのは、浜寺杯女子舵手つきクォドルプルのA決勝。前日の予選では圧倒的な速さでフィニッシュラインを切っただけに、メダルへの期待が高まる。「(500㍍ごとの)アベレージを2分切って、全体で8分切りを目指す」(福本愛=社2)という目標を掲げて、レースが始まった。目標通り、500㍍地点を1:58.01で通過。その後の500㍍でも1:59.45と2分切りを果たす。この時点で、後ろの艇とは約11秒差をつけ1位に。決勝レースでも圧倒的な速さを見せつけた。最終的に7:57.91と、見事8分切りを達成する。1位でフィニッシュラインを切り、優勝盾を手に入れた。

続くは、浜寺杯男子エイトのA決勝。スタート直後は5位を走る苦しい立ち上がりに。中盤、1艇追い抜くことに成功するも、上位の艇との差を縮めることができない。4着でレースを終え、惜しくもメダル獲得とはならなかった。
女子クォドルプルもA決勝に出場。浜寺杯とは異なり、上級生が主体のクルーだ。スタート直後から少し遅れを取ってしまうものの、中盤までなんとか食らいつく。しかし、最終500㍍のところで失速してしまい、6着でレースを終えた。

続いて行われたのは、女子シングルスカルのB決勝。大木は、1000㍍地点までで前の艇と約8秒差で6位と、遅れてしまう。だが、そこからスパートをかけ、ゴール地点までの間、スピードを上げた。前との差を縮めていくものの、惜しくも1秒差で追いつくことはできず。6位でフィニッシュした。
次に関大が出場したのは、男子クォドルプルのB決勝。1000㍍地点までを3位通過し、さらに前の艇を射程圏内に捉える。そこから、相手が失速した。関大も追い上げを見せ、1500㍍地点では追い抜くことに成功。さらに差を広げ、約6秒差をつけて2位でフィニッシュした。
最後に行われたのは、男子エイトのA決勝。1000㍍地点では3位と、メダル圏内に。しかし、そこからの500㍍でかなりの失速をしてしまった。この時点で2艇に抜かされ、5位となる。巻き返しを図るも、上位の艇との差は広がっていくばかり。5着でレースを終えた。

男子は現在3年生が最上級生で、下級生も既に戦力として活躍している。女子クルーも、浜寺杯女子舵手つきクォドルプルで優勝し、下級生の活躍が目立ってきた。宮前千洋主将(文4)率いる関大漕艇部の今後の活躍から、目が離せない。【文:桝井来夢/写真:津久井純菜】
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