◇第38回全国大学選抜大会◇7月5日◇ 全日本弓道連盟中央道場(至誠館第二弓道場)
【予選】
12中 (全16射)
【決勝トーナメント1回戦】
●関大9-14愛淑大 (全16射)
今年初の全国大会である全国大学選抜大会(選抜)。関選で準優勝したメンバーを含む精鋭のチームで挑んだ。しかし、全国の高い壁を越えられず。決勝トーナメント1回戦で無念の敗退となった。
予選のメンバーは、鈴木聖菜女子主将(経4)、山口真優奈(社2)、廣谷萌音(経3)、村上叶和(社2)。決勝トーナメント進出を懸けた場面でも大前・鈴木と落・村上が皆中する。12中を記録し、競射にかかることなく決勝トーナメント進出を決めた。


決勝トーナメント1回戦では、愛淑大と対戦。廣谷に代わり山口侑香(社4)が参的として出場した。2射目を全員が射抜くものの、的中率が大きく伸びない。それでも、大前に立つ鈴木女子主将が安定した行射を見せる。皆中してチームを支えた。しかし9中で相手の結果を上回れず。全国の高い壁に阻まれ、1回戦敗退となった。


悔しい結果に終わった選抜。インカレやリーグ戦でこの悔しさを晴らすために。鍛錬を積み重ね、チーム力を高めていく。【文/写真:川元咲季】

▼鈴木女子主将
「(結果を振り返って)すごく悔しい結果になってしまったと思っていて。まだ関大として足りない部分がたくさんあるなとも思うし、相手に負けたということはまだ練習が足りないということを実感したので、足りないところが何かというのをもっと突き詰めて練習していきたいなと思います。(自身は皆中だった)今日はすごく冷静でいられたなと思っていました。最後の選抜大会だし、予選は最後まで楽しんでいきたいとずっと思っていたので、とにかく強気でびびらずに引き切ろうと思って引きました。決勝トーナメント1回戦は、周りの調子が少し悪い中でも、私だけはしっかり踏ん張ろうと思って最後まで引ききれたので良かったなと思います。普段は自分がしっかりしないといけない場面ですごく焦ってしまうのですが、今日はすごく冷静に、強気に最後まで引き切れたと思います。(関選からの練習)関選で悔しい思いをしたぶん、選抜ではしっかり結果を残したいなと思っていたので、チームとしてしっかりあて切る練習というか、今までと少し練習形態も変えたりしながら、相手との1本の差をなくしていけるように、相手よりも1本多くあてることをよりチームとして意識するようにしました。(具体的にどう練習を変えたか)普段はただ立を重ねていく練習なんですけど。今回少しやったのは全員の1本目が通るまで入り直し続ける練習です。最後まで引くのではなくて、誰かが抜いてしまった時点でもう1回退場して入り直したり、当てないといけない場面で当て切る練習をしました。(インカレの目標)インカレは団体で優勝することが目標なので、選抜の悔しかった気持ちを全員でしっかり振り返って、次こそはしっかり勝ち切れるように、何が足りなかったのかを振り返りながら、また一からみんなで練習していきたいなと思います」
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