◇法関戦◇対法大◇7月4日◇関西大学中央体育館
[前半終了]関大16ー6法大
[後半終了]関大11ー15法大
[試合終了]◯関大27ー21法大
1年に1回の法関戦が、ホーム・千里山で行われた。前半は圧倒的な守備力で6失点に抑える。後半徐々に点差を縮められるも、6点のリードで勝利を収めた。

試合開始30秒、北川結生(法3)の鋭い先制点で法関戦が幕を開ける。その後も北川の得点は止まらず、スコアは5-5に。ここから関大は15分間無失点を継続する。前半13分、向理緒(人2)の連続得点で波に乗ると、パスカットから槇野心美(社1)、江藤華(法3)が得点。法大がタイムアウトを取るも、流れは渡さない。池田真心都(法4)の好セーブもあり、16-6で前半を終えた。

後半、関大は大幅に選手を入れ替えて挑む。長尾海琉(シス理4)がウイングから得点するも、その後4連続失点。関大はタイムアウトを挟み、後半9分、永本穂果(文3)が得点を生み出す。ここから流れは関大に傾き、永本、矢野真尋(人3)がカウンターを仕留めた。また、髙木茉美(文2)が2セーブを見せ、堅い守りを披露。その後関大の3連続得点で、法大はすかさずタイムアウトを要求した。タイムアウトが明け、永本、長尾が得点するも、法大が攻勢を強める時間が続く。しかし、木村温花(人2)、本田茉央(商1)が決死のセービング。GK陣の活躍でリードを守り切り、法大を下した。

先月の関関戦に続き、関東1部9位の法大を破り、絶好調を見せている関大女ハン。西カレでは、メダルを持って帰ることを目標として掲げた。1カ月後の試合に向けて課題を修正し、万全の状態で西カレに挑む。【文:堀内鑑/写真:大﨑一穂】
▼望月主将
「(試合を振り返って)毎年行われる法関戦で1年ぶりに試合する相手で、関西と関東では戦い方も違ってくるので、たくさん課題が見つかるいい試合だったかなというふうに思います。(良かったところ)立ち上がりが少しバタバタしてしまったんですけど、前半の中盤以降からディフェンスもしっかり守ることができました。前半でも心美ちゃん(=槇野)が飛び込んでルーズボールを取ったりとか、そういうプレーはたくさん出ていた。ルーズボールの貪欲さというところがすごく出てたかなというふうに思うので、そこは良かったかなと思います。(悪かったところ)自分たちは立ち上がりに弱くて、立ち上がりしっかり入ろうと言っている中でも、ミスが続いたりとか、そういった時に断ち切れずにダラダラ引きずってしまうところがよくなかった。そこは4年生中心にディフェンスでしっかり守って走るところまでできたら良かったかなと思います。(1カ月後に控えた西カレに向けて)いいトーナメントに入ったので、きょう見つかった課題をあと残りの時間でしっかり練習して、メダルを持って帰れるように頑張ります」
▼永本
「(3得点を振り返って)キーパーに当たった部分があったので、もう少しコースの狙いどころを定めて、そこをこれから修正していかないといけないなという反省と、シンプルにうれしいです。(昨年から出場機会が少なかった)昨年けがをしていて出れていなくて。試合に出させてもらえるありがたみを身に染みて感じました。(今後の目標)今は途中交代という感じで出させてもらえてるので、これからはスタートから出て信頼される選手になれるように頑張ります」
▼本田
「(好セーブを連発した)まさか止めれるとは思わなかったです。(公式戦初出場だった)めっちゃ緊張していて、でも自分から仕掛けたいなと思って止めれたのでよかったです。(今後の目標)7㍍スローを止めれるようになりたいのと、ディフェンスがある程度止めてくれていたので、しっかり気持ちでセーブできるように頑張りたい」
コメントを送信