◇令和8年度関西学生選手権大会6日目◇6回戦◇6月21日◇和歌山ビッグウエーブ
[男子シングルスB]
●中元1(15-8,10-15,10-15)2永田(天理大)
●長谷川0(13-15,10-15)2井上(沸大)
これまで多くの敵を打ち破ってきた、男子シングルスBの中元翔(シス理2)と長谷川洸太(文1)。ベスト8に入るべく6回戦に挑んだが、苦しい戦いを強いられる。相手に及ばず6回戦敗退で、関西学生選手権大会の幕を閉じた。
長谷川は、鋭いスマッシュとドロップを織り交ぜたプレーで得点を重ねた。しかし、スピードのある相手のショットを取り切れず、第1セットから接戦にもつれ込む。13点で相手に並んだが、連続得点を許しセットを奪われた。続く第2セットでもなかなか流れをつかめない。その中でも長谷川らしいプレーを貫き、着実に得点していく。しかし相手に押し切られてしまいストレートで黒星を喫した。

中元は好調なスタートを切る。ぐんぐん得点差をつけ、第1セットを15-8で先取した。しかし第2セットでは形勢が逆転。差を広げまいとヘアピンやライン際へのショットを打ったが、セットを献上してしまった。確実に取りたいファイナルセットでは、左右に動かすショットで相手を翻弄(ほんろう)。また、長いラリーを制したり、滑り込んでレシーブしたりと粘り強さも見せた。しかし、勢いに乗る相手からリードを奪えず。惜しくもベスト8に名を連ねることはできなかった。

全員の戦いが終わり、バドミントン部が次に見据えるのは西カレや秋季リーグ戦。関カレで鍛えたそれぞれの力を集結させ、さらなる高みへ挑む。【文:川元咲季/写真:大﨑一穂】
コメントを送信