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◇2026年度第65回全日本学生男子王座決定戦・第61回全日本学生女子王座決定戦 Supported by KOWA◇決勝ラウンド◇6月14日◇つま恋リゾート彩の郷第1多目的広場

【決勝ラウンド】

[男子1/12イリミネーションラウンド]
●関大2-6明大

[女子1/12イリミネーションラウンド]
●関大4-5中大

【最終結果】

[男子]
関大 21位

[女子]
関大 17位

昨日の予選ラウンドの結果により、1/12イリミネーションラウンドからの登場となった関大。男子は明大に敗れ、女子は中大にシュートオフの末敗れる。ベスト8の目標は、来年に託された。

IMG_3087-200x133 【アーチェリー】今年も1勝が遠かった
△王座出場メンバー

男子は、予選ラウンド15位通過の明大と相まみえた。行射順は、遠藤大騎(経1)、西本有輝(シス理1)、加守田亮太(経4)。第1セットは、43点と相手に10点の差をつけられ、セットを献上する。第2セットは巻き返し、52点を獲得するも1点差でセットポイント累計は0-4に。第3セットは、53点と高得点で、セットポイント2点を獲得する。第4セットで追いつき、シュートオフに持っていきたかったが、ミスショットが生まれ、惜しくも敗れた。「自分の仕事は果たせた」(西本)、「実力以上の力が発揮できた」(遠藤)。4年生の加守田を支えたルーキーの2人が、来年も関大を王座に導くだろう。

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△男子の応援をする

女子は、予選ラウンド17位通過の中大と対戦した。行射順は、二井寿寿(商3)、平松明日圭(法2)、仲田聖女子主将(社3)。総合力に長けた相手に、点数で上回れないセットが続く。セットポイント累計0-4と追い込まれ、迎えた第3セット。10点こそ出なかったものの、8点差でセットを奪取する。第4セットも連取し、勝負の行方はシュートオフへ。「緊張していた」(二井)、「最後の最後で、自分の甘さが出てしまった」(平松)。そろって高得点を出すことができず、16-27で相手に軍配が上がる。「来年王座でベスト8になるために、後輩にはここを目に焼き付けてもらいたい」と仲田女子主将は来年を見据えた。

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△グータッチをする平松(左)と二井

今年も1勝が遠く、ここ数年、王座での勝利があげられてない関大。まだ見ぬ景色を見るために、真価が問われる1年になるだろう。また、今大会をもって4年生は引退。一新した関大アーチェリー部の次戦は、8月の関西学生ターゲット選手権大会だ。個人戦でそれぞれが輝きを放ち、1年後の王座で有終の美を飾る。【文/写真:堀内鑑】

IMG_3185-200x133 【アーチェリー】今年も1勝が遠かった
△4年生の集合写真

 

▼加守田
「(今日の試合を振り返って)結構びびっていて、体の動きが硬くなったり小さくなって、あまり強く撃てなかったというのが今日の印象です。(4年間を振り返って)結構点数の上下差が大きかったなというのが4年間でありました。最初の1年生の時はある程度出てたんですけど、途中の秋くらいから一気に下がっていきました。2、3年生の最初までは結構苦しんでいて、4年生になるちょっと前くらいから点数がまた上がり始めて。それでリーグ戦でも点数出せて、王座に行けたという感じで、最後に関してはよかったなと思います。(4年間で一番思い出に残ってる試合)今年のリーグ戦の第1戦です。神院大戦は、その時もめちゃくちゃ緊張して、最初の50㍍外していたんですけど、チームのみんなが点数を出してくれて。それで30㍍もちゃんと点数を出せて、7点差で勝てた。リーグ戦勝ち抜いて王座に行けるというのを決めた一戦にもなったので、4年間で一番印象に残ってる試合です。(後輩へ)今年王座でも1年生2人入ってて、2年生の子も入っていたので、最初の段階でいい経験詰めてると思うので、それを生かして。女子に関しても2年生2人が入っていて、この経験を生かして自分たちの代でも王座を目指してほしい、成績を残してほしいです。あと楽しんでほしいです」

▼川相潤哉(商4)
「(4年間を振り返って)個人としては、いい結果が出せなくて、リーグ戦も出られなかった。チームとしては4年間で一番いい男女両方で王座に出るということができたので満足はしています。(4年間で一番思い出に残ってる試合)1年生の時の新人戦で、未経験者で3位になれたのは思い出には残っています。(後輩へ)あまり1人で思い詰めずに、周りを頼っていいというのをちゃんと認識してというか、みんなで助け合っていったら、とりあえず最後まで楽しくはいけると思うから、そこを意識してほしい」

▼松野全祥(シス理4)
「(4年間を振り返って)やりきれなかった。もっとうまく、もっと全力で取り組めたのかなと後悔はあります。(4年間で一番思い出に残ってる試合)最近のリーグ戦第1戦の神院大との試合は、一番やっぱり印象残っていて。今まで2、3回しか団体の試合に出てこなかったので、そこでちゃんと点を出せるかという不安とか。神院大に勝ったら王座はほとんど確定という感じだったので、そこのプレッシャーがあった。無事に勝てたのでよかった。(後輩へ)練習はたくさんした方がよくて、家で引きこもっているだけじゃやっぱりよくない。あとは、たまには離れてみるのもいいかなと思う。授業中とかバイト中とか、そういう練習ができない時にも、ちょっと暇な時間とかがあったら、アーチェリーのこと考えてほしいなと思ってきます。それだけで多分うまくなる」

▼福原綾乃(情4)
「(4年間を振り返って)高校の時は、アーチェリーを楽しい一本でやったんですけど、大学入って競技面でも部活運営的にも思ったより大変だなというのはあった。なんとか王座までやりきれたという達成感は、高校以上に高いなと今は感じています。(1年間主将としてチームを引っ張ってきた)師匠としてよくできたかと言われたら、あまりできてなかったなという風には感じる。その中でも後輩とか同期とかと一緒にやっていて、最後今年4年ぶりに男女で王座という舞台に立てた、という結果を残したのは、よかったなという風に思っています。(4年間で一番思い出に残ってる試合)王座になるんですけど、私が1年生の時に王座で選手として出さしてもらって。その時も、シュートオフで競って負けたという結果があったので、やっぱり王座の舞台は毎年、因縁の場で結構思い出がある場所だなという風には感じます。(後輩へ)今日の試合結果を通して、悔しい結果だった人もいると思うし、ここから頑張ろうと思えた人がたくさんいると思う。このまま次の目標に向かって、みんなで1年間頑張っていってほしいです」

▼中西剛徳(文4)
「(4年間を振り返って)リーグ戦に、2年生の時から出させてもらって、今年は男女共に王座に行くことができてとてもうれしい。ただ、王座で1勝というのがやっぱりなかなか遠い。関大自体でみてもそこが課題で、関大がメダルマッチに行く姿を見たいなと思いました。(4年間で一番思い出に残ってる試合)2年生の時のリーグ戦の初戦に出て、初めて600点で自己ベストと30金を取って、30金ダンスを踊ったことです(笑)(後輩へ)幹部とかになったら大変だし、1年生はまだ分からないことだらけだし、2年生はちょっと自分のやりたい幅ができて、色々なことに手を出したい時期だと思うけど、アーチェリーがすごい大切で面白いから、ぜひずっと続けてほしいです。あとは元気で自分が一番応援するぞくらいの人が出てきてほしいなと思いました」

▼黒田智矢(経4)
「(4年間を振り返って)小学5年生から高校3年生まで8年間テニスをしてきて、新たな競技ということでアーチェリーを始めたんですけど、いい仲間たちと巡り合えて、楽しくも競い合って、高め合ったかなという4年間だったと思います。(4年間で一番思い出に残ってる試合)今年のリーグ戦が最後の年ということで、4年生も結構多く出場できて、自分も時々しか試合に出場できてなかったんですけど、試合に出場できて最後の年というのをうまくできたのかなという感じで自分では思っています。(後輩へ)アーチェリーというのが自分自身と向き合うスポーツ。他者と対決するだけではなくて、自分自身と戦うスポーツなので、なかなか伸び悩んだりする時期もあると思いますが、落ち着いて仲間を信じてチームとして練習している意味。個人だけでなくチームとして練習するということの強みを生かしていきながら、みんなで高め合っていったらなと思います」

▼中村慶多(法4)
「(4年間を振り返って)最後の年に王座に来れたというのはよかったかなと思います。やっぱり男子はずっと来れずにという感じだったので、最後に男女両方来れたというのはよかったかなと思うんですけど、ただやっぱり1勝したかったというところがあるかなとは思います。(1年間主将としてチームを引っ張ってきた)悔いがないとは言わないんですけど、やっぱり4年間男子は行けてなかったから。とりあえず王座に出るというところまでは来れたので、1歩前進はできたのかなという風に思っています。(4年間で一番思い出に残ってる試合)3年生の時の関関戦なんですけど、イップスで全く撃てなかった。人生で一番挫折したので、そういう意味では印象に残っています。部として見るなら、今年のリーグ戦第1戦。やっぱりあそこ勝てるかどうかで、王座がほとんど決まるというところで、50㍍だいぶ負けていたところを、30㍍最後盛り返して勝った。普段30㍍はいつも関大は苦手で、50㍍でリードして、そのリードをどれだけ守れるかみたいな試合が多かったところを、ちゃんと巻き返したということで、印象に残っています。(後輩へ)自分の代は良くはなかったかなと思っていて。なので、自分の代の良かったところは受け継いで、悪かったところは反面教師にして、来年王座でまたベスト8を目標にしてると思うので、そこに向けて今年よりもいい結果残せるように頑張っていってほしいなと思っています」

▼西本
「(王座を振り返って)昨日の予選は思うように点が出なくて、すごい悔しい結果だったんですけど、今日の決勝は切り替えて、自分の仕事はしっかり果たせたのかなと思いました。(今後の目標)来年の王座、また戻って来られるように頑張りたいと思います」

▼平松
「(今日の試合を振り返って)大学からアーチェリーを始めたんですけど、それでもこんな大きい大会に出させてもらって、とにかく楽しかったです(今後の目標)今回は最後の最後で、自分の甘さが出てしまって、それにちょっと引っ張られてしまったので、来年は私が出られなくても、関西大学としては絶対勝ってほしいので、この悔しさを糧に頑張りたいと思います」

▼仲田女子主将
「(今日の試合を振り返って)個人だと気持ちの入り方というか、団体戦になるととても緊張していた。後輩の子と、同期に励まされながら、ずっと笑顔で、撃ち続けようと思って撃てはしました。(これから1年間、主将としてチームを引っ張っていく)関大の最終目標が、王座でベスト8とるというところがあるので、後輩にはここを目に焼き付けてもらいながら。この王座で一緒に出たいと思ってくれるようなメンバーを集めながら、いいチームを作っていきたいなと思います。(今後の目標)団体では、この王座でベスト8以上に入ることを目標として、個人では全日本選手権からナショナルチーム選考会にもう一回リベンジしたいなと思います」

▼二井
「(今日の試合を振り返って)今日は周りに絶対に自分よりも上手い人たちがたくさんいて、緊張は絶対にすると思っていたんですけど、とにかく楽しんで強く撃つということを意識するようにした。(今後の目標)関個とかインドアとか、たくさん大会があると思うんですけど、それにも決勝まで残れるようになりたいなと思っています」

▼遠藤
「(今日の試合を振り返って)なかなか練習でうまくいってなくて、練習前、試合前ずっと不安でいっぱいだった。ただ、実力以上の力が発揮できたかなと思います。(今後の目標)1年目から、こんなに大きい大会に出させてもらったので、しっかりそれを継続していくというのが目標かなと思う。来年は1回戦絶対勝ちたいですし、ベスト16を目指していきたいです」

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