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◇第95回関西学生選手権大会3日目◇6月13日◇近畿大学記念会館

[男子シングルス5回戦]
津村●0―3
[女子シングルス4回戦]
藤原●2-3
世古●0―3

関西学生選手権(関カレ)もついに最終日。男子シングルス5回戦と女子シングルス4回戦が行われた。関大からは津村真斗主将(社4)、世古茉由加(人3)、藤原優(商4)が出場。インカレ出場権獲得へ奮闘した。

津村主将は、立命大の林との対戦に。「中学校の後輩だったので、力まずにプレーすることができた」と幸先の良いスタートを切る。だが、7ー10とゲームポイントを奪われると、そのままゲームを落とした。第2ゲームはサービスからの展開で優位に立ち、得点を挙げていく。しかし、レシーブで思うように仕掛けられず、点差を離すことができない。デュースまでもつれ込むも10ー12で2ゲーム連取を許した。第3ゲームでも終盤にあと1本が出なかった津村主将。競った試合を繰り広げるも、ストレート負けを喫した。

世古は関学大の丸山と相まみえる。第1ゲームは、両者一歩も譲らない戦いに。激しいラリー戦を繰り広げ、点の取り合いが続く。しかし、最後は接戦をものにできず、このゲームを落とした。すると、第2ゲームでは流れをつかまれ、中盤に大きく離される。終盤に追い上げを見せたものの、7―11で落とした。第3ゲームは、得意の巻き込みサービスを起点に相手を攻め立てる。3球目攻撃を軸に得点を挙げていったが惜しくも及ばず、ストレート負けを喫した。

20260615_174600-200x133 【卓球】惜しくもランク入りを逃す
△世古

藤原は松蔭大の太田と対戦。バックハンドに異質ラバーを貼るカットマンだ。第1ゲームは、思うように得点を決めきれず落としてしまう。第2ゲームは終盤まで接戦を繰り広げるとデュースに。ネットインなど運も味方し、デュースを制す。すると、第3ゲームでは相手を圧倒した。安定した両ハンドドライブでミスを誘うと、相手のカウンターにもしっかりと対応。最後まで落ち着いたプレーでゲームカウント2―1とした。しかし、第4ゲームはスマッシュミスなどが出てしまい、なかなか勢いに乗ることができない。冷静に試合を進める相手を崩せずこのゲームを落とした。運命の最終ゲームは序盤からリードする展開に。ループドライブとスマッシュを使い分け、8―4と試合を優勢に進める。そのまま逃げ切りたかったが、相手の粘り強いプレーを前にミスを重ねてしまった。終盤に不運なネットインも絡み、ついに10ー10に。なんとか相手の流れを切りたいところだったが、思うように球を打ち込むことができず。10ー12で逆転負けを喫し、悔しさをあらわにした。

20260615_174603-200x133 【卓球】惜しくもランク入りを逃す
△藤原

3選手ともベスト32に終わり、惜しくもインカレ出場権を逃した関大。あと一歩及ばず悔しさを滲ませた。次に待ち受けるのは全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)関西予選。今度こそインカレ出場権を獲得へリベンジを期す。【文/写真:金佐康佑】

▼津村主将
「(先週のダブルスを振り返って)新1年生と組んだのですが、準備不足が出てしまいました。次はしっかりと練習して挑みたいと思います。(今大会の卓球部の活躍を振り返って)全体的にすごく良かったと感じていて。結果として、ランク入りを果たした選手はいなかったのですが、リーグ戦に出場していないメンバーでも、1部校の選手に食らいついていました。なので、全体的なレベルは去年に比べて上がってきているなと感じています。(秋季リーグ戦に向けて)自分にとって、最後のリーグなので。1部上位を目指して頑張りたいと思います。個人としては、(前回の)1部リーグ戦で4勝3敗だったので、秋季リーグ戦ではそれ以上を目指して頑張りたいと思います」

 

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