◇第49回総合関関戦◇対関学大◇6月14日◇関西大学東体育館地下1階器械体操練習場
[女子個人総合]
1位 川原 46.70
2位 渡邉 46.25
4位 木下 41.15
6位 土橋 37.55
8位 塚本 36.95
10位 山田 33.00
[女子団体総合]
1位 134.25 ※ベスト3の合計
[男子個人総合]
1位 垣内 72.80
2位 一村 71.30
3位 中原 69.80
4位 吉川 68.15
5位 安井 67.05
6位 中本 66.45
[男子団体総合]
1位 351.65 ※ベスト5の合計
関関戦最終日に行われた器械体操部の関関戦。午前に女子の部、午後に男子の部が行われた。
女子団体は、跳馬からスタート。川原葵(文2)と渡邉心(人1)が着地を止め、高得点をたたき出す。続く段違い平行棒では、土橋育世(人3)が移動技をしっかりと成功させ、続く塚本萌生(外1)へ。塚本は着地を止め、演技後は笑顔でチームメートとハイタッチを交わした。

平均台では山田莉葉(人4)の演技でスタートするも、続く演技者が落下のミスが重なる。しかし、その中でも木下凛子(環都2)がターンやジャンプを見事に決め、チームを立て直した。最後の種目であるゆかでは、それぞれが音楽に乗り美しい演技を見せる。最後に山田が美しい演技をし、会場を魅了した。女子団体は1位に輝き、個人総合の部では川原が頂点に。また、オープン参加で出場した清水彩羽(法3)と伊藤志帆(シス理2)は、新しい技に挑戦するなど、実りのある試合となった。


午後からは男子団体が行われた。ゆかの演技からスタートし、一村賢奬(情1)がダイナミックな演技を披露し盛り上げる。続くあん馬では、4年生が見事な演技を見せ、チームを勢いづけた。つり輪では中本脩太(シス理3)が着地を1歩に抑える。安井優翔(シス理4)は十字倒立を見事に決め、種目別の部で1位に輝いた。


最終種目の鉄棒では、吉川奨悟(商4)、中原斗希(シス理4)、中本と3連続で着地をピタリと止め、期待を高め次の演技者へ。安井、一村も小さく1歩におさえ、最後は垣内皓成主将(人4)が着地を止め、関大の演技を締めくくった。男子団体も関学大の点数を上回り、器械体操の関関戦は勝利。個人総合の部も1位から6位まで関大の選手で独占した。

西カレからわずか1週間。疲労が残る中でも、互いに鼓舞し合いながら温かい雰囲気で試合に臨んだ。次なる舞台は8月のインカレ。目標達成に向け、一歩ずつ歩みを重ねる。【文:中山桜希/写真:田中美羽】
▼垣内主将
「(本日の試合を振り返って)メンバーは4年生、他の3人と最後に一緒にチームを組めて。1年の時からやってきたことをいろいろ思い出しながら試合に臨んだんですけど、本当に雰囲気良く楽しく試合ができて、なおかつ関関戦も勝利できたので良かったと思います。(女子も含めて関関戦を振り返って)朝の一番しんどい時間に毎年女子が試合やっているのですが、ミスとかはあったけれど全員がけがなくしっかりと演技をやれたことが良かったと思います。また、女子はオープン参加の枠が2人分あって、新しい技に挑戦したり、西カレ終わってまだ1週間の合わせるのが難しい期間で、全員がしっかりと演技を揃えられたのは良かったと思います。(本日の自身の演技を振り返って)あん馬で、最初はチームでミスが出たところもあって。その中で4年生が雰囲気を盛り立ててくれて、最後自分の6番手につないでくれて。Eスコア9.3はちょっと出すぎなんですけど、高い評価をしてもらえたというのはすごく良かったと思うし、もう1個あげるなら鉄棒の最後の着地は止められたのは良かったと思います。頭が下がってあまりいい着地じゃないけれど、止めるということに関してはできたので、雰囲気良く締めるところは締めることができたかなと思います。(インカレに向けて)男子はこの1年というかここ最近では一番通し練をやっていて。実践としてやっている状況で、3月4月は部員が辞めたりとか自分がけがしたりとかでチームにとって痛手が続いて。でもその中で1年生とか新しい戦力も加わって。全員で通し練とかやらなきゃいけない雰囲気を作ってやり続けられていると思うので、残り2カ月で切らさずに全員一丸となってやっていければなと思います」
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