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◇第110回日本選手権大会兼愛知・名古屋2026アジア競技大会日本代表選手選考競技会1日目◇6月12日◇パロマ瑞穂スタジアム

[男子400㍍予備予選]
3組 谷野佑成 46.25 予選進出
[男子800㍍予選]
3組2着 萬野七樹 1:45.94 決勝進出
3組5着 森玉鳳雅 1:46.88

あまたの選手が夢見る陸上競技の最高峰、日本選手権。今年は関大から4人の選手が出場する。初日は400㍍に谷野佑成(人3)、800㍍に萬野七樹(社3)、森玉鳳雅(社4)が登場。熱戦を演じてみせた。

400㍍予備予選には谷野が出場。タイム上位6人に与えられる予選への出場権を懸け走り出した。スタートからペースを落とさず最後の直線に入る。横並びの接戦となった中粘りを見せて2着。見事、全体4番手で予選進出を決めた。

IMG_0226-200x133 【陸上競技】日本選手権1日目は谷野が予選進出、萬野が決勝進出を果たした
△谷野

800㍍予選では萬野と森玉が同じ組に。日本歴代3位から5位の選手が揃ったハイレベルな「死の組」。集団がハイペースで400㍍を通過する中、萬野は4番手につける。最後の直線で一気に2選手を抜き去り2番手に。そのままゴールし、着順での決勝進出を決めた。

IMG_0369-200x133 【陸上競技】日本選手権1日目は谷野が予選進出、萬野が決勝進出を果たした
△萬野

一方、森玉は6番手からレースを進める。ラストスパートで一時は前との差を詰めた。しかし抜くことはできず。自己ベストを大幅に更新する走りを見せたが、惜しくも5着で決勝進出を逃した。

IMG_0359-200x133 【陸上競技】日本選手権1日目は谷野が予選進出、萬野が決勝進出を果たした
△森玉

大会を通して好記録が連発される中、健闘を見せた関大の選手たち。学生の枠を超えた正真正銘の日本の頂点へ。力強い足取りで駆け上がってみせる。【文/写真:村田淳希】

▼谷野
「(日本選手権の雰囲気は)日本一を決める試合なだけあって、盛り上がりも普段の大会と全然違っていて。みんなピリピリした雰囲気で、楽しかったです。(レースを振り返って)思ったよりタイムが出なかったというのが正直な気持ちで。もう少しいけるかなと思ったんですけど、満足いかない結果になりました。(あすの予選に向けて)しっかり今日の走りを修正して、1つでも上の順位でゴールしたいと思います」

▼森玉
「(日本選手権の雰囲気は)周りから死の組と言われるくらい素晴らしいメンバーの中で、チャレンジャーのような気持ちで挑みました。ベストは大幅に更新できたんですけど決勝に行けなかった悔しさが少し残る試合でした。(レースプランは)付いていってラストどこまでいけるかというのをイメージしていたんですけど、少しスパートが届かなかくて、5位という結果になってしまいました。(萬野と同組)同じチームメートで、負けられない気持ちでした。やっぱり強かったです。(次戦に向けて)次戦はホクレンで関西学生新記録を狙うので、そこは必ず挑戦したいです」

▼萬野
「(日本選手権の雰囲気は)日本選手権自体は2回目なんですけど、去年は予選落ちというところで全然勝負できなかったので、その経験が少し生きて今回決勝に行けたのかなと思います。(レースプランは)ラストに強い選手がいっぱいいたので、最初から先頭で引っ張ってしまうと差されてしまうと思っていたので。ラスト150㍍、120㍍ぐらいまで溜めて、ラスト100㍍で2着に入って着順で決勝に行けたらと思っていました。(ラストの直線は)1周目から早かったので最悪4番手でもタイムで拾われるかなと思っていたんですけど、2着以内に入る方が安心なので、2着を目指して走っていました。(あすに向けて)落合くん(駒大)がいなくて誰が優勝するか分からない中で、しっかりラスト勝ち切って優勝できたらと思います」

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