◇男子第76回西日本学生選手権大会◇決勝◇対日経大◇6月7日◇Asueアリーナ大阪
[第1Q]関大18-24日経大
[第2Q]関大8-24日経大
[第3Q]関大29-22日経大
[第4Q]関大15-25日経大
[試合終了]●関大70-95日経大
半世紀ぶりの優勝を目指し挑んだ決勝戦。2年ぶりの優勝を狙う日経大と対峙(たいじ)した。第1クオーター(Q)では一進一退の攻防を続けたが、第2Qで連続失点しリードを奪われてしまう。その後も追いつくことはできず敗戦。準優勝で西カレを終えた。

第1Qは、関大ボールでスタートするも、先制を許す。それでも、西村宗大主将(経4)のフリースローで2点を取り返した。西原進登(政策2)のスリーポイントシュートや西村主将のミドルシュート、河野穂高(情2)のゴール下シュートなどで得点を重ね、リードを奪うと相手がタイムアウトを要求。直後に得点を挙げられるとそこから連続失点。終盤に羽田瑛人(社1)がスリーポイントシュートを沈めるなど、なんとか食らいつくも6点ビハインドで最初の10分を終えた。

第2Qでは、奥村将吾(安全3)が先制点を挙げる。しかし、そこから連続で相手にフリースローを献上し、流れを渡した。2度のタイムアウトで悪い流れを断ち切ろうとするも、相手の勢いは止まらず一気に19失点。20点以上先行される展開となった。そんな中、山本晴大(安全3)のバスケットカウントで得点を取り返すと、そこから、河野のフリースローと三島宇翔(たかと=安全2)のレイアップシュートで得点を重ねる。だが、点差を縮めることはできず、依然20点以上のリードを許し、後半につなげた。

第3Qでは先制点を献上するも、奥村のスリーポイントシュートと河野のゴール下シュートが連続で決まり、流れをつかむ。15点差まで縮めると、相手がタイムアウトを要求。しかし、直後に野村吏希(シス理4)がシュートを沈め、相手ペースにはさせない。ここからは互いに点を取り合い、15点差で第3Qを終えた。

野村のバスケットカウントで先制点を挙げ、開始した最終Q。北岡雄斗(人4)のスリーポイントシュートや羽田のゴール下シュートで得点を奪うが、相手も負けじと攻撃を仕掛ける。なかなか追いつくことができず、関大がタイムアウト。直後に河野のフリースローで得点を挙げると、西村主将のスリーポイントシュートや三島のドライブなどで連続得点を奪った。しかし、ここで相手がタイムアウトを要求し、流れを断ち切られてしまう。終盤にも連続得点を献上し、差は広がるばかり。最後は25点まで点差を広げられ、試合終了。西カレは準優勝で幕を閉じた。

決勝では敗北を喫したものの、昨年の結果を超える快進撃を見せた関大。秋のリーグ戦でも上位進出へ。ここからも物語は続いていく。【文:春田史帆/写真:貞光汐音】
コメントを送信