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◇第49回総合関関戦前哨戦◇6月6日◇関西大学中央体育館
【男子】
[S1]●山田悠0(9-15,4-15)2江口
[S2]●向0(7-15,14-16)2川田
[D1]●瀬藤・山田悠1(4-15,14-16,8-15)2野田・小峯
[D2]●山本・向1(9-15,15-10,9-15)2永野・渡邉
[S3]○山口2(15―12,16-14)0西山
●関大1-4関学大

【女子】
[S1]●三浦0(13-15,10-15)2村上
[S2]●若木0(1-15,5-15)2榮代
[D1]◯山田桜・松本2(15-10,8-15,15-13)1名倉・杉原
[D2]●井上・西森0(19-17,15-5)2竹下・篠原
[S3]●荻野1(17-15,8-15,7-15)2藤井
●関大1-4関学大

【総合】
●関大2-8関学大

新体制となってから初めての団体戦となった総合関関戦。1部校の関学大相手に奮闘するも壁は高く、悔しい敗戦となった。

IMG_0068-200x133 【バドミントン】1部校の壁は高く、関関戦は敗北を喫した
△集合写真

男子第1シングルスには、主将に就任した山田悠太(商3)が登場。序盤はスマッシュで連続得点を重ねるも、徐々に相手に押される苦しい展開に。ネット際のミスで連続得点を許し、第1セットを献上した。第2セットでも、なかなか流れをつかみ切れない。ミスも絡んで相手に10連続得点を許す。粘り強いラリーで応戦するも、最後はスマッシュを決められてしまい敗北となった。

続いては、向竜生(商2)が出場。序盤から長いラリーを何度も繰り返すタフな展開となる。相手の速攻やプッシュなど意表を突いたプレーにより、ミスも出てしまい、第1セットを奪われた。しかし第2セットは、拮抗(きっこう)した戦いが続く。長いラリーをスマッシュで制す、ネット際でプッシュを決めるなどで得点を重ねた。セット奪取まで残り3点としたが、そこから相手の猛攻を受ける。デュースにもつれ込むと、最後は浮いた球を打ち込まれ無念の敗戦となった。

第1ダブルスに出場したのは、瀬藤智史(政策4)と山田悠主将の新旧主将ペア。最初のセットはうまく息が合わずにイージーミスが多発する。中盤で追い上げを見せるも届かず、セットを献上した。後がない第2セットは、開始から接戦となるも、中盤に何度も強烈なスマッシュを打ち込み、点差を広げる。だが、ミスが絡んでデュースに。それでも、山田悠主将のスマッシュや、瀬藤のプッシュで得点。今日初めてセットを奪った。ファイナルセットは、相手の素早い攻撃に対応できない時間が続く。一度もリードを奪えず、大差でセットを献上。3連敗となってしまった。

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△山田悠主将・瀬藤組

山本勇誠(情3)・向の同学年ペアも、試合開始から苦戦する。鋭いショットを返し切れず、第1セットを落とした。第2セットは、序盤こそ接戦となるが、インターバルを挟んでからは試合の主導権を握る。コートを広く使ったショットや鋭いスマッシュで連続得点。5点差で勝利し、セットカウント1-1とした。第3セットも、中盤までは一進一退の攻防が続く。しかし、インターバルが明けた後は、相手にペースを握られた。ヘアピンや鋭いスマッシュに対応できず、悔しくも敗北となった。

最後のシングルスには、山口俊平(情3)が出場。高身長を生かしたプレーで、序盤からリードを奪う。一時は逆転を許すが、インターバル明けからフェイントや相手のミスを誘うプレーで連続得点を奪取。最後は浮いた球をプッシュで押し込み、接戦をものにした。第2セットも、身長を生かした角度のあるスマッシュで得点を重ねる。しかし、相手も粘り強いラリーで応戦し、14点目を先に取られてしまった。しかし、ここから山口の反撃が始まる。強烈なスマッシュを決め、相手のミスを誘い連続得点。崖っぷちから脅威の6連続得点で、最後も鋭いスマッシュでマッチポイントを奪う。待ちに待った1勝に、部員、応援団と共に喜びを分かち合った。

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△山口

女子第1シングルスに登場したのは、ルーキーの三浦志保(人1)。三浦は、今試合が大学始めての試合となった。前後に揺さぶられながらも必死に食らいつき、得点を重ねていく。序盤はリードしていたものの、中盤にミスが増えて逆転。最後はシャトルを前に落とされ、第1セットを奪われた。第2セットでは、鋭いスマッシュを幾度も放ち試合の主導権を握る。しかし、体力の消耗もありインターバル後に連続失点。自身のサーブアウトでマッチポイントを献上し敗北を喫した。

続いて第2シングルスには、若木和実(経3)が出場。序盤から相手の勢いに押され、うまく返球することができない。ドロップショットを決めるも、4点目から15点目までを連続で取られてセットを失った。第2セットも、相手の勢いは止まらない。それでも、威力のあるスマッシュを放ち必死に食らいつく。だが連続得点を許してセットを落とし、連敗となった。

第1ダブルスは、山田桜生(人4)・松本笑舞(情4)の4年生ペア。序盤は拮抗(きっこう)した展開になったものの、インターバル後徐々に離される。必死に応戦するも連続得点を許し、第1セットを落とした。後がない第2セットは、開始から山田桜のスマッシュがさえ渡る。着実に得点を重ね、セットカウントをイーブンに戻した。運命の最終セットは、スマッシュの打ち合いを何度も制し、主導権を握る。松本のレシーブエースも光り、テンポ良く試合を進めた。終盤相手に追いすがられるも、山田桜のスマッシュで試合を決める。接戦をものにし、貴重な1勝を持ち帰った。

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△山田桜・松本組

井上和華(政策4)・西森夕華(社1)組は、序盤こそリードを許すも、インターバル後に追い上げを見せる。何度もスマッシュを決めて得点を重ねた。デュースにもつれ込む接戦となり、取って取られての展開が続く。だがミスが出てしまい、接戦をものにできず。第2セットは終始相手の勢いに押される苦しい展開に。一度もリードを奪えず、敗戦となった。

女子最後は、荻野さくら(安全2)。互いに得点を取り合う展開に。粘り強い返球で相手のミスを誘い、先にせっもぽを獲得。しかしそこからデュースに持ち込まれてしまう。一時は相手にリードを奪われるも、コートの奥に落とすショットや相手のミスを誘うショットで逆転。第1セットを奪った。だが、次のセットは相手に試合の主導権を握られる。高さを生かしたスマッシュを何度も決めるが、コートを広く使われて失点。勝負の行方は第3セットに持ち込まれた。最終セットも、序盤に7連続得点を許すなど厳しい立ち上がりに。連続でスマッシュを決めて追いすがるも、徐々に体力が限界となり、ミスが増える。コートの奥に落とすショットでマッチポイントを取られ、敗北となった。

IMG_0061-200x133 【バドミントン】1部校の壁は高く、関関戦は敗北を喫した
△荻野

3年生以下が多く出場するも、関関戦は厳しい結果となった。次の団体戦は西カレ。男女共にインカレ出場を果たすべく、さらに鍛錬を積む。【文:市場薫/写真:岡本いずみ】

▼山田悠主将
「(新体制になってから初めての団体戦だった)新体制になったばかりというのもあって、まだまだ手探りのところが多いので。4年生をあまり使わずに臨んでみたんですけど、自分も2試合出たのに勝つことができなくて悔しい気持ちです。3年生で主将を任せていただいているというところで、4年生の分も責任を持って、最後まで一緒に結果を出していけるようにと思って練習してきました。(自身の試合を振り返って)シングルスは、流れをつかむことすらできずに負けてしまって。最近はシングルス、ダブルス、ミックスダブルスと3種目やっているんですけど、種目ごとに使い分けることがめちゃくちゃ難しいなと思いました。(具体的にどんなことが難しいか)ダブルスにもつながるんですけど、シングルスとミックスは球の質感が違う。今回ネット前のミスが多かったんですけど、(シングルスは)ネット前に短く飛んでくる球が少なくてぶれてしまって。ダブルスとミックスは低い球を使ってくるんですけど、シングルスは高い球をしっかり使えないといけないのにそこをうまく使い分けられず、そのまま負けてしまいました。(他の選手の活躍は)シングルスもダブルスもみんな最後まで食らいついていて、僕が出ていないところも僕よりしっかり食らいついて頑張ってくれて。これから期待しているというか、頑張ってほしいです。(西日本に向けて意気込み)やっぱり男女でインカレに行きたい。例年いつも女子ばかり行っているので、今年は男子も。自分がインカレに連れて行った主将になれるように頑張っていきたいと思います」

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