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◇第49回総合関関戦◇対関学大◇6月6日◇関西大学東体育館

[第1セット]関大27-25関学大
[第2セット]関大25-16関学大
[第3セット]関大25-21関学大
[試合終了]◯関大3-0関学大

総合関関戦がついに開幕した。男女のセット率で勝敗が決まるバレーボール。女子のストレート勝利に後押しされ、男子の試合が始まる。春季リーグ戦では出場機会が少なかったメンバーも多く出場し、全員で勝利を掴み取った。

第1セットは、序盤から連続得点を許す苦しい時間が続く。それでも、タイムアウト開けにはエース・小山海皇(みこと=人3)がスパイクで得点。続く越智煌翼(こうすけ=ビジ1)はサービスエース、永澤諒(人2)はブロック、森歩夢(政策4)はインナースパイクと得点を重ねる。今試合、スターティングメンバーとして起用された井上凛太郎(法2)は相手を揺さぶるサーブで得点を重ねた。相手が先に20点台に乗ったが、越智の強烈なサーブで崩し、小山と中島悠太(文2)がブロックで得点し相手の背中を捉える。その後は、リリーフサーバー・濵田優(法3)の登場に盛り上がりを見せた。相手にタイムアウトを要求させ、流れを関大に引き寄せる。最後は小山、森、越智のスパイクで逃げ切り、第1セットを先取した。

IMG_7069-200x133 【バレーボール男子】総合関関戦で勝利!全員バレーを見事体現する
△永澤

第2セットは池田幸紀主将(商4)とセッター・井上をそのままに、大きくメンバーを変えて挑む。先制点こそ献上したものの、不動寺優斗(経2)のサービスエースに続き、石山智哉(人4)と川内歩人(ほと=商4)のシャットアウトで連続得点。リベロ起用となった浅井智貴(社1)のレシーブや、下村郁翔(ビジ2)の強烈なサーブが功を奏し相手を寄せつけない。そして、13-7でタイムアウトを使い切らせた後にも関大の猛攻は続く。不動寺は鋭いスパイク、下村はブロックアウトを狙うスパイク、川内は体重を乗せたスパイクと、多彩な攻撃を展開。リリーフサーバーとして投入された坪田京悟(化生4)や恵良海心(情4)はさらにチームに勢いをつける。下村に代わり登場した荒木陽仁(文4)は、シャットアウトやスパイクで得点。9点差で第2セットも獲得した。

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△不動寺

このセットをものにし、勝利を挙げたい第3セットは、今試合初出場の川﨑颯太(情4)や上田冬陽(情3)を迎え開始。序盤はリードを許し、相手を追う展開に。しかし、第2セットから調子を上げている川内のスパイクとサービスエース、川﨑のシャットアウトで逆転。春季リーグ戦でも大量得点を挙げた森や小山も得点を重ねる。上田に代わり柳侑太(情2)が出場し、前衛に高い壁を揃えた。惜しくも点差は広げられなかったが、チームに活気をもたらす。森が得点し23-19になると、木村晃希(化生4)がリリーフサーバーとして登場。小山のインナースパイクが惜しくもエンドラインを割り、木村は交代してしまったが勢いは衰えず。最後は森に何度もトスが集まり、スパイクで勝利を飾った。

IMG_7207-200x133 【バレーボール男子】総合関関戦で勝利!全員バレーを見事体現する
△川内(=左)と小山

多くの選手が出場し、活躍を見せた総合関関戦。男女共にストレート勝利を果たし、貴重な白星を挙げた。選手が見据えるのは西カレ。春季リーグ戦から総合関関戦へ見せた成長を、次なる舞台でも発揮してみせる。【文:石川玲奈/写真:松嶋奈央】

▼池田主将
「(今日の試合を振り返って)ホーム戦というところで、普段はいない応援団がいて。いつもとは違う空気で試合ができて、すごく楽しかったです。(多くのメンバーが出場したが)西カレがあるので。まだ1か月あるんですけど、誰を使っても強いチームを作るという目標を立てているので。全員出して勝ち切れるというところで、目標を体現できたと思います。(女子の試合が直前に行われた)昨日の時点で、フルセットを想定して誰が出るかを考えていました。セットを取られても取ってもメンバーは変わらず、全員で勝ち切るところを目標にしていました。あまり女子の影響を受けずに、自分たちのバレーができました。(春季リーグ戦とは違い、ストレート勝利を収めた)第2セットに相手がBチームで来ても、こっちもしっかり勝ち切れたり、ピンチサーバーで出た人たちが活躍したり。総合力で相手を上回っていたのが勝利の要因だと思います。(西カレに向けて)全カレを最終目的にしていて、西カレで1位にならないと全国では戦えないと思うので。西カレでは優勝を目標にしつつ、チームの成長を第一に、高さのあるバレーに食らいついていきたいです」

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