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Iリーグ2026【関西】Division.1 Aブロック前期第8節・第49回総合関関戦◇対関学大◇6月6日◇関西大学千里山キャンパス中央グラウンド

【前半】関大1-1関学大
【後半】関大1-1関学大
【試合終了】関大2-2関学大

スターティングメンバー
GK広川
DF佐藤怜、大塚、坂田幸、田邊
MF村田将、丹南、山内、小川
FW川添、森谷

総合関関戦で勝利をつかむことはできなかった。同点で迎えた後半7分、MF小川拓也(人2)が勝ち越しゴールを奪う。リードを守り抜きたいところだったが、試合終盤に強烈なシュートを被弾。土壇場で勝利を逃し、悔しさの残る一戦となった。

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△スターティングメンバー

今春はやや苦戦を強いられた関大REDGROW(関大)。今節は関学大との一戦に。総合関関戦として行われた一戦に、会場には多くの観衆が訪れた。

序盤はセカンドボールを拾えず、相手がボールを握る展開に。「しっかり前からプレスに行こうとチームで決めていた」(MF小川)と、関大も負けじと前線から積極的にプレスをかけた。同15分には、DF佐藤怜(商4)がボールを奪われカウンターを浴びる。右サイドを崩されシュートを放たれるも、GK広川武寛(文2)が好セーブ。序盤のピンチを耐え抜き、試合はスコアレスで進む。

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△GK広川

迎えた同24分、関大にチャンスが訪れた。左サイドでMF小川がボールをキープし、追い越しの動きを見せたFW川添空良(情4)にヒールパス。左サイドを突破すると、深い位置で相手選手に倒されペナルティーキック(PK)を獲得する。キッカーはファールを受けたFW川添。冷静に流し込み、先制点を奪った。

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△PKを蹴るFW川添

しかし3分後、自陣深くまでドリブルで侵入され、今度は関大がPKを献上。GK広川の逆を突かれ、スコアは同点に。同33分にはカットインからシュートを放たれるが、GK広川が左手一本でセーブ。アディショナルタイムにもGK広川が1対1を右手で防ぐなど、相手に押されながらもなんとか守り抜き、試合を1-1で折り返した。

後半は打って変わり、関大がチャンスを作る。迎えた同7分、FW森谷祐大(商3)のパスにMF小川が抜け出し、相手GKと1対1に。「自信を持ってシュートした」。冷静にゴールに流し込み、歓声を送る客席にガッツポーズを送った。得点後もDF田邊健太(人1)のクロスを起点に相手ゴールを脅かす。何度もチャンスを作るが追加点を奪えない。

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△得点を奪ったMF小川

同35分以降は、同点弾を狙う関学大ペースに。すると同42分、中央でテンポよくパスを回され、サイドへ展開される。最後は強烈なシュートを放たれ、GK広川は止めることができない。試合終盤に同点弾を献上した。

なんとしても勝ち越したい関大は、途中出場のMF平井半平太(情4)を中心にゴールに迫る。オープンな展開が繰り広げられ、会場の雰囲気は最高潮に。しかし、相手の固い守備を破ることができず。試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

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△MF平井

「こうやって準備ししてくれた中で試合するっていうのは滅多にないこと。応援も後押しになった」。ゴールを奪ったMF小川は、勝利をつかめず悔しい表情を浮かべながらも、大観衆の中でのプレーに感謝の気持ちを伝えた。「ここからしっかり勝ちを重ねて、全国大会出場を目指していきたい」とMF小川。この悔しさを胸に、より強いチーム作りに励む。【文/写真:上田峻輔】

▼MF小川
「(やや攻撃で苦戦した前半の入りは)ホームゲームで開催してくれて、応援もあった。しっかり前からプレスに行こうとチームで決めていた。今年のREDGROWが始まってから前プレは武器にしていたので、しっかり行けたと思う。攻撃は最初はシンプルになっていたが、自分たちの特徴の3人目の動きとか、サイドからの攻撃を狙っていこうと話をしていた。(得点シーンは中央からだった)最初ロングボールが右サイドに入って、FWが1枚だった。僕が左サイドから中央に入って行ったら何かが起きるかなと。森谷くんがいい感じで体を入れてマイボールにしてくれて、パスで抜け出させてくれた。もうあとは独走して決めるだけだった。(相手GKと1対1は)もう自信を持って。楽しんでやっていたので。(今季はセットプレーやPKからの得点が多かったので)流れから得点を奪えてうれしい。(多くの観衆が訪れた)大きな応援もあって、観客の方もたくさん入ってくださって。こうやって準備ししてくれた中で試合するっていうのは滅多にないこと。しかも自分たちはまだTOPチームに上がれていないカテゴリーなので、その中でもこうやってTOPの人とか、他のカテゴリーの人が応援してくれて、すごくありがたい。応援が後押しになったなと感じる。(今季の目標について)僕たちのカテゴリーは3敗していて、あまり勝ちを重ねることができていない。目標である全国大会には程遠いので、ここからしっかり勝ちを重ねて、自分たちで改善して、全国大会出場を目指していきたいと思う」

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