◇第49回総合関関戦1日目◇対関学大◇関西大学屋内練習場
●関大81-84関学大(全100射)
総的中数で競う関関戦1日目。最初にリードされると、関学大を追う展開が続く。3立目には、驚異の19中をたたき出し関学大に迫ったが、惜しくも敗北となった。
屋内練習場に的を設置し、一般公開されたきょう。多くの観客や応援団が集まり、試合開始前から会場は盛り上がりを見せた。
先発メンバーは豊内陸(法1)、藤川怜央(社2)、伊東響(人2)、三宅琳久(環都4)、宮川匠悟(経3)。1立目は、藤川と三宅が皆中し的中数を支える。関大が14中、関学大が15中と1中差で試合のスタートを切った。

2立目には、1立目で不調だった宮川が息を吹き返す。皆中し本来の強さを見せつけた。三宅は1立目に続き皆中。苦戦する選手もいる中、関大の的中数を確保した。


3立目からは大前・豊内に代わり、大路晴太(シス理2)が出場。好的中を出し、後続へいい流れを作り出す。宮川が皆中、他4名も3中で関学大との差を縮めた。

4立目には圧巻の行射を披露。次々と矢を的に収め、皆中者が続出する。19中と完璧な的中率で、3中差にまで迫った。
逆転も視界に入る最終の5立目。それぞれが集中力を高め行射していく。伊東響と宮川が皆中、他の3名も3中と好記録を出した。しかし関学大の的中数を越すことはできず、勝利を逃してしまった。

あす行われるのは選手権総当たり戦。関学大の関関戦連覇を阻むべく、総力を尽くす。【文/写真:川元咲季】
コメントを送信