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◇2026年春シーズン第5節◇対京産大◇5月31日◇関西大学中央グラウンド

[第1Q]関大9一0京産大
[第2Q]関大28-0京産大
[第3Q]関大17一0京産大
[第4Q]関大7-0京産大
[試合終了]関大61-0京産大

前節、昨年王者・立命大を撃破し勢いに乗るKAISERS。5月最後の試合は、京産大と対峙(たいじ)した。前半からセーフティ、5タッチダウン(TD)を決め主導権を握る。後半も得点を決め続け、計8TDと大量得点で快勝。次節の関関戦に向けて、弾みをつける試合となった。

幹部4人はスタイルせず、控えメンバー中心で挑んだ今節。京産大のファーストドライブをスリーアンドアウトで切り、自陣42㍎から関大の攻撃が始まった。QB大湾仁(人1)からWR梅田凜太郎(社4)への30㍎のロングパスが通り大きくゲイン。RB北埜汰門(情2)がランで押し込み、先制点を挙げた。

IMG_2067-200x133 【アメリカンフットボール】京産大相手に大量得点!ディフェンス陣も完封し大勝飾る
△WR梅田

直後、4thダウンの自陣エンドゾーン近くでのパントを京産大がミス。ボールホルダーをエンドゾーンで倒したためセーフティとなり、関大に2点が追加された。第1クオーター(Q)中盤には今節が復帰戦となったLB東駿宏(人4)のロスタックルやDB西田瑛太(文4)のQBサックがさく裂する。攻守共に隙を見せずに、Qを終えた。

IMG_2193-200x133 【アメリカンフットボール】京産大相手に大量得点!ディフェンス陣も完封し大勝飾る
△LB東

第2Qでは、関大の攻撃陣が火を吹いた。QB三品裕太(ビジ2)が率いたシリーズでは、自陣8㍎からというロングドライブとなるも、WR梅田へのパスを中心に攻撃を組み立てる。最後はRB亀田啓介(経3)のTDランでエンドゾーンまで押し込んだ。次の京産大のシリーズで、相手がパスをファンブルしたところをリカバー。相手陣8㍎という絶好の位置からの攻撃を生かした。この日はWRとQBの両方で出場していたWR・QB足立淳成(文1)が、WR大西康平(環都2)へTDパスを通して追加点を獲得。さらには、LB髙谷勇太(情1)がピック6を決める。前半終了間際には、RB亀田がゴール前1㍎を押し込んでまたもTD。完全に京産大を突き放して前半を終えた。

IMG_2419-200x133 【アメリカンフットボール】京産大相手に大量得点!ディフェンス陣も完封し大勝飾る
△RB亀田

後半開始直後、リターナーのRB北埜が相手を振り払いながら突き進んでビッグリターンを決める。相手陣14㍎という深い位置で獲得した攻撃権を、1発で得点につなげた。RB森亮介(商4)が、エンドゾーンまで倒れずに走り切ってTD。次の関大のシリーズでも、QB大湾のスクランブルやTE古園敦武(経2)へのパスでダウンを更新し続ける。RB出水友樹(商1)が1㍎を押し込み、得点を重ねた。直後の京産大のドライブでは、DB辻野蒼(人1)のインターセプトが飛び出す。この好機を逃さず、K大谷陵瑛(法3)がフィールドゴールを沈めた。ディフェンス陣もいまだ相手を無失点に抑えたまま、最終Qへ突入する。

IMG_2140-200x133 【アメリカンフットボール】京産大相手に大量得点!ディフェンス陣も完封し大勝飾る
DB髙谷

最終Qは、互いに得点を奪うことができない時間が続く拮抗(きっこう)した展開に。それでも関大の自陣30㍎からのロングドライブで、WR・QB足立からWR大西へのパスを何度も通す。だが、ゴール前1㍎まで迫ったところでインターセプトを決められてしまった。それでも直後のプレーで、DB西田陽太(人1)が値千金のピック6。点数を60点台に乗せて、ゲームを終えた。

IMG_2725-200x133 【アメリカンフットボール】京産大相手に大量得点!ディフェンス陣も完封し大勝飾る
△DB西田陽

シリーズごとにQBを変えながらも、多彩な攻撃でTDにつなげた。またディフェンス陣も無失点と、攻守共に最高の内容で試合を終える。次節は今春の大一番である、関学大戦。両者全勝で迎える、春シーズン最注目の試合だ。春の集大成をぶつけ、必ず勝利を収める。【文:市場薫/写真:石川玲奈、澤木俊哉】

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