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◇第47回大島鎌吉記念健康マラソン大会◇5月24日◇関西大学千里山キャンパス

【総合結果】
1位10班
2位8班
3位9班

雲一つない青空の下で開催された、第47回大島鎌吉記念健康マラソン大会。各班、学校や所属の異なる12名に渡ってバトンを繋ぐ駅伝方式で行われた。今大会には関大、関学大の生徒だけでなく、地域の一般住民の方も参加しており、地域に根差した総合関関戦の恒例イベントとなっている。

開会式が始まり、各校の応援団の演武により会場が盛り上がる。ラジオ体操を終え、準備を済ませた第1走者が号砲と共に関西大学中央グラウンドを出発した。大学敷地内1.3㌔のコースを走り抜け、1周を走り終えた選手が中央グラウンドに帰ってくる。控える選手が緊張の面持ちで出番を待つ中、第2走者にバトンが渡された。

コース中の難所である法文坂では、各校の応援団がランナーにエールを送る。背中を押されたランナーは応援に応え、力強く地面を蹴り坂を乗り越えた。

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△応援に応えるランナー

平日はたくさんの学生で溢れる大学内を広々と駆け回ることができるのは、今大会の特権。中にはグループでランナーに並走し、常に選手の隣で応援をしながらレースを共にする体育会部員たちの様子も見られた。

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△ランナーと並走する部員たち

ランダムに班分けがされたため順位変動が大きくあったが、中央グラウンドに1番に帰ってきたのは、10班の佐伯太壱(社1)。普段は関大サッカー部でプレーしている。最後にグラウンド1周を独走すると、笑顔でゴールした。この班の第1走者としてチームにいい流れをもたらしたのは、渕上結太(関学大)。関関戦に向け、「自分が出場するスケートのスピード部門では、1位を取って関大に勝てるように頑張りたい」と意気込む。また、班唯一の一般ランナーである仙石一生氏は、3人抜きを達成した。趣味としてランニングをしており、知人の紹介をきっかけに今大会に出場。「来週奈良県で行われるウルトラマラソンに出場し、上位に入りたい」と、今大会のスピードレースを良い刺激にし、目標を語った。

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△優勝した10班のメンバー

次々にランナーがゴールする中、周回遅れとなった最後尾のランナーがバトンを受け取り走り出す。すると各校の応援団がランナーに並走し激励。たくさんの応援を力にグラウンドを飛び出したランナーは、1周を走り終えやり切った様子で無事にゴールした。

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△応援団と共に走る

各地で関関戦前哨戦が行われる中開催された今大会。関関戦では対立する二校だが、今大会は選手同士の交流が深まるきっかけになったと言えるだろう。

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△記念撮影をする

しかし次の舞台では互いにライバルに。各校がしのぎを削る総合関関戦に注目だ。【文/写真:津久井純菜、櫻田真宙】

▼鍋谷竜之介実行委員
「(今大会を振り返って)何より参加者の皆さんが楽しんで走っている姿を見て、開催出来て良かったと感じた。本部の同期や先輩、後輩に助けてもらってなんとかやり遂げることができた。感謝してもしきれない。応援団の方々も、お忙しい中来てくださり、目いっぱいの応援をしていただき、本当に感謝している。(関関戦実行委員として大変に感じることは)今大会は総合関関戦の中でも大きな行事の一つなので、スケジュールや内容を考えること、またそれに合わせた準備を行うことが非常に大変だった。そして、不測の事態をあらかじめ予想しその対応を考えないといけない点もとても難しかった。(関関戦本戦に向けて)尹実行委員長が必ず関大を総合優勝に導いてくれると思うので、カイザーズ全員で勝利に向かって突き進んでいきます」

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