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◇令和8年度関西学生春季トーナメント◇6日目◇5月28日◇モリタテニスセンター靭

[男子シングルス4回戦]
○薦田2(6-2,6-3)0平山(大体大)
○武方2(6-1,6-3)0坂本(関大)
○藤原2(4-6,6-4,10-7)1谷畑(近大)

[男子ダブルス準々決勝]
●糸永・藤原組1(7-6(2),1-6,8-10)2小島・小夏組(関学大)
○薦田・坂本組2(6-2,4-6,10-8)1今西・安藤組(関大)

[女子シングルス3回戦]
○千葉2(6-2,6-3)0上田(関大)
○髙山2(7-5,6-1)0奥谷(関大)
○中島2(6-2,6-4)0安髙(関学大)
○安川2(6-4,6-0)0山本(関大)
○井手2(6-1,3-6,10-8)1田中(関大)
●荒川1(1-6,6-0,7-10)2本田(甲南大)

[女子ダブルス準々決勝]
○田中・千葉組2(6-4,2-6,10-5)1山本・井手組(関大)
○荒川・上田組2(6-3,4-6,10-4)1本田・坂井組(甲南大)
●宮本・安川組1(7-5,2-6,9-11)2加藤・鈴木組(立命大)

昨日、雨天順延となった試合から始まった春関本戦6日目。多くの関大対決が行われ、12名が明日の試合へ駒を進めた。

[男子シングルス]
雨天によりサスペンドされ、6-2,4-3から試合が始まった薦田直哉主将(商4)。1点も取らせることなく、最後はラインギリギリにストロークを放ち、圧勝した。

武方駿哉(人3)と坂本健英(人3)の関大対決も同様雨天によりサスペンドされ、6-1,4-3から試合が始まった。坂本はダブルフォルトなどで流れが作れず、武方が2ゲームを奪取。試合後は熱い抱擁を交わし、互いを称え合った。

雨天順延により4-6,0-4から始まった藤原陸(文2)は、第2セットを1ゲームも取らせることなく終える。最終セットは、積極的に前に出て、相手のミスを誘発。これが功を奏し、強敵・谷畑(近大)を破った。

IMG_9766-1-200x133 【テニス】多くの選手が勝利を持ち帰った
△薦田主将

[男子ダブルス]
男子ダブルスに糸永龍矢(政策3)と藤原が出場。第1セットからシーソーゲームを繰り広げるが、徐々に差を広げられた。しかし、ゲームカウント6-6でタイブレークまで持ち込む。藤原のサーブで崩し、糸永のボレーが炸裂。第1セットをゲームカウント7-6でつかみ取った。第2セットは1ゲームを獲得するも、それ以降獲得することができず第3セットへ突入。第3セットは互いに譲らない展開が続いた。最後はゲームカウント8-10と、2ポイント差で惜敗を喫した。

関大対決となった、薦田・坂本組と今西珀人(人2)・安藤大和(経1)組の一戦。第1セットは薦田・坂本組が盤石の試合運びを見せる。しかし第2セットでは、いきなり今西・安藤組が3ゲーム連取。今西のボレーが炸裂し、一気に流れを作り第2セットを取る。最終セットは一進一退の攻防となり、互いのスマッシュが飛び交う展開に。しかし坂本のボレーを中心に、コンビネーションを生かしたプレーが光り、ゲームカウント10-8で薦田・坂本組が勝利した。

IMG_6902-200x133 【テニス】多くの選手が勝利を持ち帰った
△藤原

[女子シングルス]
千葉陽葵(文2)と対戦したのは上田結生(文1)。序盤から千葉の絶え間ない攻めに、上田は苦しい時間が続く。長いラリーを繰り返し制し、千葉が第1セットをゲームカウント6-2で獲得。続く第2セットは千葉が上田を前後左右に揺さぶる。上田が試合の主導権を握る瞬間もあったが、千葉が粘り勝ち駒を進めた。

第2コートでも奥谷梨那(人3)と髙山揺(商3)の関大対決。奥谷がやや優位に立つも、試合は拮抗(きっこう)した展開に。第1セットはゲームカウント5-7で髙山が取る。第2セットで奥谷は1ゲームしか獲得できず、ゲームカウント1-6で髙山に軍配が上がった。

中島莉良(人2)は順調にポイントを重ね、第1セットを先取。第2セットは、自身のミスや攻撃に苦しむ展開が続いた。ゲームカウント2-4と追い詰められたが、サーブで得点。自分自身を鼓舞し、そのまま一気に第2セットを獲得した。

山本未来主将(文4)と安川美緒菜(政策4)の4年生対決は、序盤は山本主将がリードする展開に。しかし安川が4ゲームを連取し、第1セットを取る。その後も安川のペースが落ちることはなく、ストレートでゲームを奪取し、第2セットも手にした。

田中伶奈(文3)と井手葵(文1)の試合は、田中のミスが目立ち井手が第1セットを取る。しかし第2セットでは、田中が相手コート深くまでストロークを放ち、井手を翻弄(ほんろう)。試合は第3セットまで突入し、タフさが求められる戦いに。田中が逆を突くショットで、得点を量産するも、井手は必死にくらいつきミスを誘発する。井手が接戦を制し、準決勝へ駒を進めた。

荒川愛子(人1)は本田(甲南大)と対戦。試合中盤からプレーに焦りが出始め、第1セットを落としてしまう。しかし第2セットは、ストレートで奪取。迎えた最終セットは、相手が優位な展開で試合が進み、なかなか差を縮めることができない。ゲームカウント7-10で敗れ、3回戦敗退となった。

IMG_9795-200x133 【テニス】多くの選手が勝利を持ち帰った
△千葉

[女子ダブルス]
同校対決となった田中・千葉組と山本・井手組。序盤から井手のボレーが光るも、田中・千葉組が安定してポイントを重ねた。勢いそのままにゲームカウント6-4で田中・千葉組が第1セットを先取。第2セットは長いラリーを山本・井手組がボレーで制し獲得。迎えた最終セットは、序盤から互いに一歩も譲らない展開に。コートを広く使い長いラリーが続く。最後はゲームカウント10-5の5ポイント差で田中・千葉組が次戦に駒を進めた。

1年生ペアの荒川・上田組は、第1セットを難なく奪い、第2セットへ。上田の力強いストロークで、相手を圧倒するも、ミスが増えてしまいセットを献上。しかし最終セットは、いきなり6点を先取する。その後は上田のスマッシュなどで、流れを渡すことなく試合終了。準決勝進出を決めた。

本戦6日目最終試合で登場したのは、宮本美姫(政策4)・安川組。試合は、サービスエースや安川のボレーでテンポ良く得点し、第1セットを先取する。第2セットは、レシーブから強気の姿勢を見せるも、宮本のボレーミスが目立ち、勝負は最終セットへ。最終セットは、ゲームカウント9-4で勝負ありかと思われたが、ボレーミスやネットが目立つ。デュースまで続いたが、あと少しのところで敗れ準決勝進出とはならなかった。

IMG_8067-200x133 【テニス】多くの選手が勝利を持ち帰った
△上田

あすは、男子シングルス、女子シングルス準々決勝が開催。チーム一丸となって、全員で勝利をつかみとる。【文/写真:石川玲奈、堀内鑑】

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