◇令和8年度西日本学生剣道大会◇1日目◇5月23日◇久留米アリーナ
[女子1回戦]●関大0-3熊学大
川井0-0
栗原0-1
橘0-1
前川0-0
森0-1
[結果]1回戦敗退
西日本の大学が集う今大会。1日目は女子大会が行われた。関大は1回戦から登場し、熊学大と対戦。終始互角の戦いを繰り広げるも、1本を取り切れない。惜しくも1回戦負けとなった。
先鋒として登場したのは川井珠雲(みくも=情3)。序盤から互いに積極的に技をかけ合う。引き面や引き胴で1本を狙うも、決定打は出ない。引き分けで先鋒戦を終えた。

次鋒戦には栗原鈴実(安全2)が登場。激しい打ち合いにはならず、間合いを詰めて好機をうかがった。しかし中盤、飛び込み面を打ったところに合い小手を奪われる。1本を取り返せないまま4分が経過し、敗戦した。

中堅戦にはルーキー・橘咲希(経1)が出場。試合開始直後から果敢に技を繰り出し、攻撃の姿勢を見せた。しかし、打ち合いが続く中、先制したのは相手。終盤に面で1本を取られ、取り返せないまま敗北を喫した。

先に相手に2勝を許し、もう後がない関大。副将・前川瑞稀(商4)はひと回り小さな相手と対戦した。序盤から軽快に足を動かし間合いを詰めていく。体格差を利用し、面を打ち下ろしたり飛び込み面を放ったりと奮闘。しかし1本を奪えないまま試合が終了し、この時点で関大の敗北が決定した。

大将戦には女子主将・森文那(人4)が出場。自身よりも大きな選手との対戦になった。それでも怯まず技をかけ続けたが、面に対し返し胴を決められる。このまま時間切れとなり、1本負けで試合を終えた。

熊学大から1本も奪えず1回戦敗退となった関大。それでも、西日本の大舞台で最後まで諦めずに戦い抜いた。次に迎えるのは伝統の一戦・関関戦。一つでも多くの勝利を挙げられるよう、さらに成長した姿で挑む。【文/写真:松嶋奈央】
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