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◇第104回関西学生リーグ前期第7節◇対大商大◇5月17日◇三木総合防災公園陸上競技場

【前半】関大3-0大商大
【後半】関大3-0大商大
【試合終了】関大6-0大商大

スターティングメンバー
GK平野
DF藤谷、髙橋、和泉、藤井龍
MF真田蓮、宮川、和田、岩﨑
FW堀、山村

大勝を収めた。前節、5年ぶりに関関戦に勝利した勢いは止まらず、攻撃陣が一挙6得点と大暴れ。この勝利でリーグ戦の勝ち点は16となり、首位を走る京産大と並んだ。

IMG_0652-200x133 【サッカー】攻撃陣が6得点を奪い快勝!
△スターティングメンバー

前節に関学大から5年ぶりとなる勝利を収め、勢いに乗る関大イレブン。前節からメンバーを変え、MF岩﨑天利(人1)がリーグ戦初出場を初スタメンで果たした。

試合は序盤から関大ペースで進む。ボールを握り、右サイドを中心に敵陣に攻め込んだ。すると前半15分、DF和泉圭保(けいた=社3)のロングパスから右サイドへ。DF藤谷温大(あつと=人2)のクロスから混戦となり、最後はFW堀颯汰(人3)が押し込んだ。FW堀は大阪選手権準決勝以来の得点に。「やっとリーグ戦で1発決められて良かった」と、17番を背負うエースに安堵(あんど)の表情が浮かんだ。

IMG_0717-200x133 【サッカー】攻撃陣が6得点を奪い快勝!
△先制点を奪ったFW堀

さらに先制点から4分後、FW山村チーディ賢斗(社1)が高い位置でボールを奪い、右サイドのMF真田蓮司(法4)にスルーパス。タイミングを崩したクロスを、逆サイドのMF岩﨑が合わせた。MF岩﨑は入学後初得点。大津高のインハイ準優勝に貢献した期待のルーキーの得点で、大きな追加点を奪った。

IMG_0792-1-200x133 【サッカー】攻撃陣が6得点を奪い快勝!
△MF岩﨑

その後も攻撃の手を緩めない関大。同35分、再びDF和泉がロングボールを供給し、背後に抜けたFW堀が収める。カットインから強烈なシュートを放つと、ポストに直撃したボールをFW山村が冷静に流し込んだ。これでリードは3点に。さらに3分後には、MF真田蓮が左サイドから抜け出しシュートを放つ。枠を捉えたが、相手GKの好セーブに阻まれ4点目とはならず。前半は3点を奪い試合を折り返した。

ハーフタイムを終え、関大はFW今西佑(経3)を投入。さらに得点を狙う。すると後半4分、コーナーキックを獲得すると、MF和田健士朗(人4)のボールにDF和泉が飛び込んだ。DF和泉もこれが今季初得点に。得点の喜びをあらわにした。関大のゴールラッシュは止まらない。同11分には、FW堀が抜け出し鋭いクロスを供給。MF真田蓮が折り返し、走り込んだDF藤谷が押し込んで今季初ゴールを奪う。4分後には、DF藤谷のクロスをファーサイドでFW今西が押し込み6点目。短時間で大商大を大きく突き放した。

IMG_0904-200x133 【サッカー】攻撃陣が6得点を奪い快勝!
△FW堀(左)とDF和泉

他会場の結果次第ではリーグ首位となる関大。さらなる得点量産を狙ったが、同22分にアクシデントが。FW堀が相手DFからスライディングでボール奪取を試みる。このタックルはボールに触れたものの、相手選手と接触した際にスパイク裏を向けたと判定を受け、レッドカードを提示され1発退場に。「あれはびっくりした」(FW堀)と、疑惑の判定に関大イレブンは抗議するものの覆らず。残り時間を数的不利で戦うこととなった。

IMG_0987-200x133 【サッカー】攻撃陣が6得点を奪い快勝!
△FW今西

退場後は相手ペースとなったものの、大きなピンチを作らせない。終了間際には、途中出場のDF柏村涼太(人1)のクロスにフリーのFW今西が合わせるが、枠に飛ばず。試合は6点リードで終了。他会場の結果により、関大は勝ち点16でリーグ2位に浮上した。

IMG_1149-200x133 【サッカー】攻撃陣が6得点を奪い快勝!
△試合後の集合写真

「もっと結果にこだわってやっていきたい」と、今節の勝利の口火を切ったエース・FW堀は試合を振り返った。また、FW堀は次節は出場停止に。言葉を詰まらせ、悔しい表情を浮かべた。『2桁得点』を目標に掲げるエース不在の中、リーグ4連勝を懸け次節・甲南大に挑む。【文/写真:上田峻輔】

▼FW堀
「(スタメン出場が続いた。今日の試合の入りは)今日はチームのテーマが『全力』だった。入りから走ろうかなと思っていたので、体はしっかり動いていたかなと思う。(今季2点目、リーグ戦では初得点を奪った)昨年もリーグ戦には多く出させてもらったが、多分1点も決めていなくて。今年は結果にこだわらないといけないという中で、やっとリーグ戦で1発決められたのは良かったと思う。(チームは得点量産)試合前にみんなで(ペナルティーエリア横の)スペースを取ろうということを中心に言っていた。そこにみんながしっかり走って、ゴール前に迫力を持って入っていったのが量産につながったのかなと思う。(チームは好調が続く)関関戦もいい勝ち方で、今日も複数得点を奪い無失点で勝てた。チームとしてはいい感じだが、『次の試合が難しくなるぞ』と岩さん(=岩切浩二コーチ)もどこかで言っていた。またしっかり準備をしてやっていかないといけない。(昨年とサッカーの内容が変わった)昨年も上手かったが、今年はより足元でつなぐことができる選手が多い。その中で自分たちの強みを出せているところがある。ただ、まだまだ質とか強度を上げていかないといけない。(その中で自身のプレーは)いいところに味方がパスを出してくれたりして、それを自分がもっとチャンスにつなげたりとかはできていた。今日もアシスト前のスルーパスで、チャンスを作れたりはしたが、自分ももっとシュートを決めきらないといけなかったと思うし、まだまだもっと結果にこだわってやっていきたい。(今季目指す目標は)2桁得点を目指してやっていきたい」

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