◇令和8年度西日本学生春季リーグ戦◇5月6・7日◇金岡公園体育館
[第1試合]
●関大1-6天理大
●57㌔級 不戦敗
●61㌔級 橋本 8-14 松永
○65㌔級 山本 8-7 久米田
●70㌔級 中村 0-8 茂中
●74㌔級 稲本 (棄権)
●86㌔級 渡邉 0-10 遠藤
●125㌔級 不戦敗
[第2試合]
●関大1-6中京学院大
●57㌔級 不戦敗
○61㌔級 山本 4-0 小泉
●65㌔級 中村 0-11 堤
●70㌔級 不戦敗
●75㌔級 河内山 0-8 福田
●86㌔級 渡邉 6-9 平田
●125㌔級 不戦敗
[第3試合]
○関大6-1桃学大
●57㌔級 不戦敗
○61㌔級 山本 11-0 内山
○65㌔級 橋本 10-0 吉川
○70㌔級 稲本 11-0 安冨
○74㌔級 林 (不戦勝)
○86㌔級 河内山 (不戦勝)
○125㌔級 渡邉 (不戦勝)
[第4試合]
●関大0-7大体大
●57㌔級 不戦敗
●61㌔級 山本 2-12 庵野
●65㌔級 橋本 0-10 石塚
●70㌔級 中村 0-4 宇都宮
●74㌔級 河内山 0-10 辻田
●86㌔級 林 0-10
●125㌔級 渡邉 0-10 松本
[第5試合]
●関大1ー6南九大
●57㌔級 不戦敗
○61㌔級 山本 13ー2 矢野
●65㌔級 中村 2ー12 前村
●70㌔級 不戦敗
●74㌔級 河内山 0ー10 古谷
●86㌔級 渡邉 0ー10 山本
●125㌔級 不戦敗
[第6試合]
○関大4ー3関学大
●57㌔級 不戦敗
○61㌔級 山本 10ー0 水谷
●65㌔級 中村 1ー10 原口
○70㌔級 稲本 8ー0 小林
○74㌔級 林 11ー8 三浦
○86㌔級 渡邉 10ー4 城田
●125㌔級 不戦敗
[最終結果]
2部リーグ5位(2勝4敗)
1年生を加え、新チームで挑んだ今大会。出場選手は少ないながらも、各々が全力を尽くして戦い抜く。春季リーグ戦は、2部リーグ5位で終幕となった。
4試合を戦った1日目の初戦は天理大と対戦。65㌔級・山本情輔(法1)は、開始1分で足を取られ2点を献上する。さらに得点を重ねられ、後がない状況に。それでも積極的な攻撃を展開し、ポイントを奪っていく。終了間際に4点を追加し、白星を挙げた。70㌔級に登場した中村心瞭(人3)は、終始相手のペースに持ち込まれる。両肩がマットにつき、フォール負けとなった。86㌔級・渡邉隆人(安全4)は、1分を待たずに投げ技で4点、さらにローリングで2回転され合わせて8点を奪われる。直後にも得点を許し、テクニカルスペリオリティで黒星を喫した。最後に登場したのは61㌔級・橋本翔喜(経3)。開始30秒で4点を奪うも、直後に6点を献上し逆転される。そこからは互いに得点を重ね、点差は縮まることなく敗北。他の階級は、不戦敗や棄権となり1-6で敗北した。

2試合目の相手は中京学院大。最初に登場した61㌔級・山本は、開始直後にかけた技がうまく入り、フォール勝ちを挙げた。続いて登場したのは86㌔級・渡邉。開始1分で続けざまに得点を許し6-0に。それでも積極的に攻撃を仕掛け、残り30秒で1点差にまで詰め寄る。逆転したいところだったが、終了間際に追加点を許し惜しくも敗北となった。続く74㌔級・河内山周一郎(人1)は、相手のペースで試合が進み、フォール負け。65㌔級・中村は、相手に着実に得点を重ねられる。反撃の糸口をつかみたいところだったが、自分のペースに持ち込めず敗北を喫した。この試合でも他の階級が不戦敗に。1-6で敗れた。
3試合目は桃学大と対戦。65㌔級・橋本は、開始直後に投げ技で2点を奪う。さらに得点を重ねていき、テクニカルスペリオリティで勝利を挙げた。70㌔級・稲本康紀(人1)は、終始積極的な攻撃を見せ、開始1分で9点を重ねる。そこからも追加点を挙げ、テクニカルスペリオリティで勝利した。61㌔級・山本は、序盤から高い攻撃力で相手を圧倒する。わずか1分14秒で11点を奪い、テクニカルスペリオリティで勝利。57㌔級で不戦敗となったが、他の階級で全て不戦勝となり6-1で今大会初勝利を挙げた。

1日目の最終試合の相手は大体大。86㌔級・林航生(人2)と74㌔級・河内山は、相手に圧倒されテクニカルスペリオリティで敗戦した。続いて登場した61㌔級・山本は、2点を先制されるが2点を取り返し試合を振り出しに戻す。しかし、そこからは相手ペースに持ち込まれ、得点を上げることができず敗北を喫した。70㌔級・中村は、相手の攻撃を堪え切ることができず、2点を献上。ローリングでも得点を奪われて4-0に。さらに、押し倒されフォール負けとなった。65㌔級・橋本は、残り1分手前で投げ技をかけられ、4点を奪われる。そこから3回回され一気に6失点。テクニカルスペリオリティで敗北した。最後に登場したのは、125㌔級・渡邉。1つでも勝利を挙げたかったが、この試合でも相手を上回ることはできず。初日は1勝3敗で終えた。

2日目になり、迎えた第5戦の相手は南九大。1試合目には65㌔級・中村が出場した。試合開始直後から積極的に攻撃を仕掛け、足を取る。相手の背後を取って幸先よく2点を先制した。しかし中盤、足取りを試みた場面で相手が反撃。形勢を逆転され、そのままローリングを決められる。一気に12点を奪われ、テクニカルスペリオリティで敗戦。3試合目に登場した86㌔級・渡邉は、開始4秒で失点。終始相手に押される展開になり、1点も奪うことができなかった。昨日、チームトップの3勝を挙げた61㌔級・山本は、この日も思い切りのいい試合運びを見せる。投げ技で4点を先制すると、その後も攻め続け13ー2で勝利を収めた。しかし、最後に登場した河内山は黒星。不戦敗も重なり、南九大戦は1ー6で敗戦となった。
ここまで1勝にとどまっている関大は、最終戦で関学大と対戦。なんとしても勝ちたい一戦だったが、65㌔級・中村が黒星を喫する。すでに不戦敗が2つ確定しているため、早くも後がない状況に。それでも、ここで登場した74㌔級・林が粘り強く戦った。0ー1で迎えた第2ピリオドでは、開始早々相手のチャレンジ失敗もあり一挙5得点。しかし、残り1分の場面で逆転を許してしまう。絶体絶命かと思われたが、諦めることなく果敢に攻め続けた林。連続で攻撃を仕掛け、再び逆転する。死闘を制し、白星を持ち帰った。さらに、61㌔級・山本と70㌔級・稲本が勝利。3ー3となり、勝負の行方は86㌔級・渡邉に委ねられた。幸先よく4点を先制すると、その後は一進一退の攻防に。両者一歩も譲らず、なかなか得点が入らない。それでも終盤、場外ポイントで2点を追加し点差を広げる。後がなくなった相手に押され、4点を献上したが、渡邉も直後に得点。最後は10ー4と突き放し、見事勝利を収める。関学大相手に辛勝し、春季リーグ戦を締めくくった。

2勝4敗で終えた春季リーグ戦。山本がチームトップの5勝を挙げるなど、1年生も活躍を見せた。次戦は6月に行われる総合関関戦。今大会で勝利を収めた相手から再び白星を挙げるべく、日々鍛錬を続ける。【文/写真:春田史帆、石尾うた】
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