◇関西学生春季男子1部校学校対抗戦◇5月7・8日◇オリムピックゴルフ倶楽部
[1ラウンド]
石原 37・39 計76
皿木 36・33 計69
寺山 39・39 計78
白谷 37・39 計76
辻野 40・40 計80
1ラウンド合計299
[2ラウンド]
石原 35・36 計71
皿木 34・37 計71A
寺山 38・37 計75a
大島 42・36 計78
白谷 43・40 計83
2ラウンド合計295
1日目合計594
[3ラウンド]
石原 37・39 計76
皿木 37・38 計75
寺山 38・37 計75
大島 37・40 計77
辻野 34・39 計73
3ラウンド合計299
トータル893ストローク
[最終結果]1部3位
スクランブル方式で行われた、春季リーグ戦。出場選手5名のうち、4名の合計ストローク数によって順位が決まる。エース・皿木大智(人3)の活躍がチームを助け、1部3位に輝く。6月に北海道で行われる、全国大会の出場権を獲得した。

1日目は2ラウンドを回る。皿木は1ラウンド目のアウトホールをイーブンで回ると、インホールでは圧巻の2アンダー。幸先の良いスタートを切った。しかし、石原龍之介(人3)、白谷涼透(法2)は5オーバー、寺山晴登(人3)は6オーバーと打数がかさむ。ルーキー・辻野巧真(人1)は9オーバーと、大学入学後初の団体戦は苦い結果となった。

1ラウンド目では、皿木以外のメンバーのスコアが伸び悩んだ結果に。この状況を打開すべく、2ラウンド目は辻野に変えて大島琥太郎(人2)がメンバー入り。アウトホールこそ6オーバーとなるも、インホールはイーブンに抑える。まずまずの結果となった。石原、皿木がイーブンで回り終え、寺山も4オーバーに抑える。

3年生の活躍が光り、1ラウンド目よりも4打少ない、合計295ストロークで2ラウンド目を終えた。1日目の順位は、3位の関福大と1打差の4位。だが、強豪・同大は10打差の5位と依然として油断はできない。勝負は最終日に持ち込まれた。

最終日は曇天の中ティーオフ。2ラウンド目で成績を落とした白谷に変わって、辻野が再びメンバーに入った。2ラウンド目で成績を残した3年生が4オーバー、5オーバーとスコアを落とす中、ルーキー・辻野がチームを助ける。アウトホールを2アンダーで回り、インホールも4オーバーに抑えた。合計2オーバーとなる73ストロークで最終ラウンドを終え、1ラウンド目の悔しさを晴らす。辻野の活躍もあり、最終ラウンドを終え、トータル893ストロークで終えた関大。最終ラウンドでスコアを落とした関福大をまくり、3位入賞を果たした。

「今年は春の全国は厳しい」。新チーム始動後まもない3月中旬、皿木はこう話していた。しかし、1日目はエース・皿木含めた3年生が、最終日はルーキー・辻野が好スコアを残す。昨年よりも良い順位で、全国行きを決めた。約1カ月後に北海道苫小牧市で行われる全国大会でも、粘りのゴルフで1つでも上の順位を目指す。【文/写真:市場薫】
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