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◇Iリーグ2026【関西】Division.1 Cブロック前期第4節◇対京橘大◇5月9日◇関西大学高槻キャンパス第1グラウンド

【前半】関大1-0京橘大
【後半】関大2-2京橘大
【試合終了】関大3-2京橘大

スターティングメンバー
GK高島
DF安田、西馬、川口、林拓
MF岡野、久保田、菅井、池田
FW日笠、河野

リーグ戦3連勝を収めた。関大ULTRAS(関大)は京橘大と対峙(たいじ)。FW河野晟也(情4)、FW日笠蓮康(情3)の得点で3点をリードする。終盤に2点を返されるも、なんとか守り抜き勝利をつかんだ。

IMG_9688-200x133 【サッカー(ULTRAS)】FW河野が2得点!リードを守り抜きリーグ戦3連勝
△スターティングメンバー

高槻キャンパスで行われる4連戦の最終戦。ピッチサイドには多くの部員が応援にかけつけた。試合は序盤から関大が主導権を握る。前半6分、MF池田双葉(人2)がカットインから侵入し、DF安田光翔(情1)がシュート。積極的にゴールを狙う。また守備では、MF久保田遥斗(情4)やFW河野がハイプレスをかけ、相手を自由にさせない。すると迎えた同19分、ハイプレスからFW河野が相手GKからボールを奪う。「一安心した」と、無人のゴールに流し込み今季初得点を獲得。しかし、得点後にチームメートは駆けつけず。「あれはひどかった(笑)」と苦笑いを浮かべた。

IMG_9754-200x133 【サッカー(ULTRAS)】FW河野が2得点!リードを守り抜きリーグ戦3連勝
△先制点を奪ったFW河野

その後もDF安田を起点にゴールを狙う。同25分には、DF安田の鋭いクロスにFW日笠が飛び込んだ。フリーで合わせたものの、わずかにシュートは枠の上に。さらに同40分にもDF安田のクロスから、今度はMF池田が頭で合わせる。得点は奪えなかったが、先制点後もチャンスを作り試合を折り返した。

メンバー交代を行わず迎えた後半。同3分に再びゲームが動いた。左サイドで受けたMF池田が、カットインから右足を振り抜く。シュートはクロスバーに当たるも、こぼれ球をFW河野がバイシクルシュート。「あんなプレーが自分にもできたんだと衝撃を受け、記憶が全部飛んだ」と、アクロバティックなシュートがゴールに吸い込まれた。今度はチームメートもFW河野の元へ。追加点を互いに喜び合った。

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△FW河野の追加点に喜ぶ

同10分にも決定機が訪れる。右サイドに流れたFW日笠が中央のMF久保田に展開。ラストパスを受けたMF池田がコースを狙うも決めきれず。決定機を逃した。しかし5分後、右サイドからのクロスを相手DFとGKが処理を誤る。中途半端なクリアをFW日笠が逃さず、無人のゴールに流し込み3点目。大きな追加点を手にした。

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△FW日笠

3点リードとなり勝利が決定づいたと思われた。しかしここから、京橘大の反撃に苦しむ。同24分のミドルシュートはGK高島龍基(シス理4)が好セーブ。しかし4分後、ペナルティーエリア内に侵入された際に相手選手を倒し、ペナルティーキックを与える。GK高島はコースを読み触ったものの、ゴールを許した。さらに同37分には左サイドを崩され追加点を献上。約10分間でリードは1点となってしまう。だが、残り時間は全員で守り抜いた関大。相手のパワープレーをなんとか無失点に抑え、勝利の瞬間を手にした。

IMG_9973-200x133 【サッカー(ULTRAS)】FW河野が2得点!リードを守り抜きリーグ戦3連勝
△試合後の集合写真

「課題が残る試合ではあった。ただ、そこの課題はなくしつつ、3連戦で全部勝てたというところをポジティブに捉えたい」とFW河野。高槻で行われた4試合を3勝1敗と好成績で収めた。この勢いのまま、リーグ戦を戦い抜く。【文/写真:上田峻輔】

▼FW河野
「(ハイプレスから得点。前半はチーム全体で多く見られたが)ハイプレスでチャレンジして、前線からどんどんかけていこうと言ってた中、あまりチャレンジできていなかった。チームでズレがあった。(その中で今季初得点を奪った)良かった!とりあえず安心(笑)けれど、(得点後誰も祝福に来なくて)あれはひどい。得点した後全員で喜び合うのがサッカーの良いところなのに(笑)(2点目は見事なバイシクルシュート)正直なところ全く覚えていない。あんなプレーが自分にできたんだと衝撃を受けて、記憶が全部飛んだ。体が勝手に動いた。(試合の出来は)試合自体はあまり良くない場面が多くて課題が残る試合ではあった。ただ、そこの課題はなくしつつ、3連戦で全部勝てたというところをポジティブに捉えて、これからも勝てるように頑張っていきたい。(高槻に多くの部員が応援に駆けつけた)昨年と比べても、TOPチーム以外の応援にもかなり積極的に来てくれている。しかもTOPの選手も全然来なかったのが昨年までの課題だった。今年はみんな総力戦のいう感じで。みんなが来てくれているのはチーム力が上がっているのではと感じる。(今年がラストイヤー)この1年が人生最後になるので、とにかく勝ちたい。自分はなんでもいいから、楽しんで勝ちたい」

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