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◇RIGAVIL CUP 2026 関西学生連盟春季リーグ戦◇対近大◇5月9日◇桃山学院大学

[第1セット]関大25ー20近大
[第2セット]関大19ー25近大
[第3セット]関大16ー25近大
[第4セット]関大20ー25近大
[試合終了]●関大1―3近大

春季リーグ第9戦の相手は、今季全勝中の近大だ。前戦では、「攻めの雰囲気で試合ができるように頑張りたい」と口にしていた小山海皇(みこと=人3)は、言葉の通り攻めの姿勢を見せ続ける。そして第1セットを獲得。第2セット以降は相手を追いかけるも、セットを落とし惜敗を喫した。

IMG_0296-200x133 【バレーボール男子】近大に惜敗を喫するも大健闘
△試合前の様子

第1セットは先制点を献上し、連続得点を許す。しかし、越智煌翼(こうすけ=ビジ1)のスパイクで取り返しサイドアウト。小山の強烈なサーブに相手はレシーブを1発で返し、すかさず森歩夢(政策4)がダイレクトアタックを叩き込む。その後も小山のサービスエース、中島悠太(文2)のブロックで得点を重ね、6連続得点。前戦に引き続き、ルーキー・越智の活躍が光り、着実に点数を重ねる。そして15ー10で相手にタイムアウトを使い切らせてからも、関大の勢いは止まらない。小山の強烈なバックアタック、森の相手コートの穴を狙ったスパイク、最後は永澤諒(人2)のスパイクで得点。強豪・近大から第1セットを奪取した。

IMG_1082-200x133 【バレーボール男子】近大に惜敗を喫するも大健闘
△小山

第2セットも第1セットの勢いそのままに序盤から連続得点。しかし、攻守共に高さがある相手に徐々に押され始めてしまった。相手の猛攻に歯が立たない状況が続くも、中島、小山、越智のスパイクで得点し、相手の背中を追いかける。リリーフサーバーとして荒木陽仁(文4)と川内歩人(商4)が投入され、池田幸紀主将(商4)と共にチームを声で勢いつけた。セット終盤には、中島が2連続でダイレクトアタックを決める。しかし、20点台に乗せることができず、第2セットを落としてしまう。

IMG_1093-200x133 【バレーボール男子】近大に惜敗を喫するも大健闘
△森

第3セットは序盤にエース・小山の猛攻でリードするも、ミスが続き逆転を許す。長いラリーで粘りを見せるが、相手の高さに圧倒されなかなか点差を縮めることができない。それでも上田冬陽(情3)の強気なトス運びで、スパイカー陣に攻めたトスを上げ続ける。終盤には上田の意表を突いたツーアタックで得点したが相手に追いつけず、16ー25で第3セットも献上した。

IMG_0628-200x133 【バレーボール男子】近大に惜敗を喫するも大健闘
△上田

流れを断ち切りものにしたい第4セットは、序盤から小山にトスが集まる。期待に応えるように小山は相手コートにスパイクを叩き込んだ。森は冷静にフェイントを決め、上田は第3セット同様ツーアタックを決める。セット中盤には攻撃がかみ合わずミスが続く場面が見られたが、相手に必死に食らい付いた。終盤には、リリーフサーバーの荒木、川内に続き、上田に代わりミドルの石山智哉(人4)が登場。高さのある森、永澤、石山を前衛に揃える。しかし、惜しくも得点を伸ばすことができず、第4セットも落としてしまった。

今試合は、リーグ2位の強敵を相手に大健闘を果たしたものの、敗北を喫した。あすもリーグ全勝中の大産大と対戦。次戦も関大らしいバレーで相手に食らい付いて見せる。【文/写真:石川玲奈】

▼池田主将
「(試合を振り返って)自分たちより、高さも攻撃力もあるチームで。1セット目は自分たちらしいバレーができたのですが、2セット目は自分たちのバレーがなかなかできなくて。それでも、耐えるところは耐えることができたので、地力をつけられればいい勝負ができたのかなと思います。(次戦への意気込み)明日は大産大で、今日の近大よりも高さと攻撃力があるチームなので。今日みたいなバレーをして、しっかり自分たちのバレーを見失わずに勝負していきたいです」

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