◇ 第61回全日本大学選手権大会近畿予選会 ◇対天理大◇5月5日◇園田学園大学
関 大 101 200 0=4
天理大 000 000 0=0
1(三)荒木
2(右)中野
3(中)村上
4(一)玉岡
5(左)松本
6(DP)寄田
7(遊)井上
8(捕)髙川
9(二)上田
FP(投)山本
インカレ出場を懸けた1回戦は、天理大と対戦。初回から玉岡奏(人4)の適時打で先制する。3回には村上心優(文2)の適時打、4回にも上田陽花莉(文4)主将の適時打と荒木咲音(人3)の犠飛でリードを広げた。5回裏には1死満塁のピンチを迎えるも、桑原和沙(あいさ=人2)が無失点で切り抜け流れを引き戻す。4-0で勝利し2回戦進出を決めた。
初回から試合が動く。2死から村上心優(文2)が二塁打を放つと、続く玉岡が適時打を放ち先制。ベンチも盛り上がりを見せ、序盤から流れをつかむ。先発・山本萌楓(人4)は落ち着いた投球で相手打線を封じ、三者凡退に抑えた。

2回は井上心羽(文3)が内野安打で出塁するも、追加点とはならない。しかし3回、中野海咲(人4)が三塁打で好機を演出すると、村上が適時二塁打を放ち貴重な追加点。リードを2点に広げる。守備でも山本が三者凡退に抑え、流れを完全に引き寄せた。

4回には井上の内野安打と盗塁で好機をつくると、髙川萌唯(人4)の二塁打で走者を二、三塁に進める。ここで上田主将が三塁線への適時打を放ち追加点。さらに荒木の犠飛で1点を加え、4-0と相手を突き放した。

5回裏には小野晴菜(安全2)が継投で入るも、1死満塁のピンチを背負う。代わってマウンドに上がった桑原が三振を奪うなど冷静な投球で後続を断ち、無失点。この好投で相手に傾きかけた流れを引き戻した。
その後も桑原が安定した投球を続け、最終回も危なげなく3人で締める。終盤追加点こそ奪えなかったものの、投手陣がリードを守り切り4-0で勝利。インカレ予選2回戦進出を決めた。

初回から強さを見せた関大。試合序盤から主導権を握り、安定した試合運びで流れを引き寄せた。目標である『インカレ初戦突破』を叶えるべく、次なる戦いへと歩みを進める。【文/写真:首藤里咲】
コメントを送信