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◇2026年度関西学生春季リーグ戦◇5月3・4日◇長浜城テニスガーデン

[第1戦]
◯江口・西村4ー1馬渕・浦野
◯柴田4ー1中尾
●大村・武田1ー4堀・吉根

◯関大2ー1同大

[第2戦]
◯江口・西村4ー0山本・竹田
●柴田3(2ー7)4片山
●大村・武田2ー4澤井・安保

●関大1ー2関外大

[第3戦]
◯浦山・武田4(9ー7)3上田・山住
◯柴田4(9ー7)3房野
◯江口・西村4ー0後藤・高谷

◯関大3ー0立命大

[第4戦]
◯江口・西村4ー1岩元望・大西
●柴田1ー4本間
●浦山・武田0ー4岩元愛・服部

●関大1ー2神松蔭大

[第5戦]
◯浦山・武田4ー2工藤・小薮
●柴田1ー4中島
◯江口・西村4ー2坂口・筒井

◯関大2ー1天理大

[最終結果]
1部リーグ2位

昨秋は1部リーグ3位に終わり、悔しい思いをしたソフトテニス部女子。1年生を加えた新チームで挑んだ春季リーグ戦は、2位終幕となった。

初戦は同大と対戦。1番手は江口咲礼紗(さらさ=社4)・西村ひよ(社1)組が登場した。リーグ戦初出場となった西村は、緊張からか序盤にボレーミスが見られる。それでも、第4ゲームでは合計4本ものボレーを決めるなど立て直し、相手を圧倒。2番手・柴田凛(社2)も終始ペースを握って試合を進めた。デュースで競り負け1ゲームを献上をしたものの、ゲームカウント4ー1で勝利。3番手の大村友里(商3)・武田悠里(政策4)組が敗北を喫したが、同大戦は2ー1で白星スタートを切った。

IMG_3150-200x133 【ソフトテニス女子】春季リーグ戦は2位終幕で王座の出場権を獲得!
△柴田

第2戦の相手は関外大。1番手江口・西村組は圧巻のプレーを見せる。4ゲーム合計で失点を5に抑え、ストレートで勝利した。強風が吹き荒れる中行われた2番手・柴田の試合は、取って取られての展開に。サービスゲームは3連続で献上するも、レシーブで積極的に攻め続けファイナルゲームに突入。しかし相手に4連続得点を許すなど、コートを広く使った攻撃に対応しきれず。ファイナルカウント2ー7でこの試合を落とし、1勝1敗に。勝負の行方は3番手大村・武田組に委ねられた。武田は積極的にボレーに出るも、なかなか決め切ることができない。長いラリー戦を繰り広げる中で、最後は大村のボールがアウトになりゲームセット。昨秋も敗れた関外大に、惜しくもリベンジとはならなかった。

IMG_3596-1-200x133 【ソフトテニス女子】春季リーグ戦は2位終幕で王座の出場権を獲得!
△武田(左)と大村

ペア、オーダーともに変更して挑んだ立命大戦。1番手の浦山皐(社2)・武田組はファイナルゲームにもつれ込む大接戦に。先にマッチポイントを握られるも連続得点を挙げ、ファイナルカウント9ー7で見事白星を獲得した。2番手・柴田も同じくファイナルゲームのデュースに。それでも落ち着いたプレーを見せ、勝利を収める。3番手の江口・西村組は、ここまでの勢いそのままにストレート勝ち。立命大相手に1試合も落とすことなく、1日目を終えた。

IMG_4788-200x133 【ソフトテニス女子】春季リーグ戦は2位終幕で王座の出場権を獲得!
△浦山

昨日とは打って変わって青空が広がった2日目。第4戦は神松蔭大と相まみえる。1番手江口・西村組の試合は、西村のスマッシュから幕を開けた。江口のストロークで崩し、西村が決め切る。意気のあったコンビネーションで相手を寄せ付けなかった。2番手・柴田は、相手のツイストや左右に振り回すボールに翻弄(ほんろう)される。それでも、1点も奪えないまま迎えた第3ゲーム。ボレーも交えながら先手を取って攻めていき、1ゲームを奪取した。しかし反撃はここまで。第4、5ゲームを連取され敗北を喫した。3番手浦山・武田組も終始リードを許す展開に。相手前衛の積極的なボレーやスマッシュが次々と決まり、ストレートで敗戦。昨秋の王者相手に勝利することはできなかった。

IMG_4381-200x133 【ソフトテニス女子】春季リーグ戦は2位終幕で王座の出場権を獲得!
△江口(左)と西村

最終戦は天理大と対戦。1番手浦山・武田組は第1ゲームを落とすも、そこから怒涛(どとう)の3連続でゲームを取得する。続く第5ゲームは献上したが、その後は武田のボレーや浦山のレシーブエースが決まり、危なげながらも勝利を収めた。しかし2番手・柴田が敗れ、勝負の行方は3番手に。ここまで全勝中の江口・西村組が登場した。「キャプテンとして絶対に負けられないと思った」と江口。その言葉の通り、1点ごとに声を出しチームを盛り上げる。一進一退の攻防を繰り広げ、ゲームカウント3ー2で迎えた第6ゲーム。試合を決めたのは西村の強烈なスマッシュだった。2人そろって大きくガッツポーズを見せ、関大ベンチも笑顔があふれる。見事、白星で春季リーグ戦を締めくくった。

IMG_5136-200x133 【ソフトテニス女子】春季リーグ戦は2位終幕で王座の出場権を獲得!
△勝利を決め喜ぶ選手たち

最終結果は3勝2敗。天理大と並んだが、直接対決で勝利していたため1部リーグ2位で終幕した。優勝には一歩届かなかったものの、今大会の結果により6月に行われる王座決定戦への出場権を獲得。この悔しさを、王座で晴らしてみせる。【文/写真:石尾うた】

▼江口主将
「(どんなことを練習してきたか)ここはめちゃくちゃ風が強い会場なので、風を想定した練習を特にやってきました。(2日間を振り返って)思うような結果とはいかなかったです。でも、王座の(出場権を)獲得はできたので、またこれから頑張りたいなと思っています。(天理大戦は負けられない中で登場したが)ここはキャプテンとして、大将として、絶対に負けられないと思いました。相手も元ペアというのがあって結構負けたくないという思いもあったんですけど、全力でできたので良かったなと思います。(1番印象に残っている試合は)えー全部楽しかった(笑)でもやっぱり一番最後の天理大戦ですかね。(王座に向けて)今回足りなかったところを練習して、また頑張りたいなと思います」

▼西村
「(大学生になって初めてのリーグ戦だったが)緊張する場面もありました。でもそれよりも、初めての大学の試合で、楽しくできたなと思います。(江口主将とペアを組んで)もう安心感が半端ないですね。(今後の目標は)楽しむところは楽しんで、しっかり責任も持ってチーム全体で勝っていきたいと思っています」

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