◇2026年度関西学生春季リーグ戦第4戦◇対関学大◇5月2日◇武庫川女子大学
[前半終了]関大14ー10関学大
[後半終了]関大13ー14関学大
[試合終了]◯関大27ー24関学大
春季リーグ戦ここまで2勝1敗の関大。第4戦は3連勝中の関学大と相まみえた。前半は、序盤から勢いをもって試合を進める。4点のリードで迎えた後半。望月瑚雪主将(社4)の連続得点などで点差を縮めさせない。しかし、同20分以降は相手の独壇場に。それでも、粘り強い守備でリードを保ち勝利。これまで苦戦を強いられてきた相手に大きな白星を飾った。

「ゲームの立ち上がりが課題」。望月主将が改善点としてあげた試合の立ち上がりは、前半2分に立て続けに失点し、早速劣勢に。しかし、江藤華(法3)のパスカットから向理緒(人2)が速攻を決めると、そこから5連続得点。一気に流れを引き寄せ、相手を圧倒する。同14分以降は一進一退の攻防が続くも、池田真心都(法4)のビッグセーブで再び関大ムードに。向のウイングからの得点で、すかさず関学大はタイムアウトを要求。しかし、最後までリードを守り切り前半を終えた。


迎えた後半、矢野真尋(人3)の得点から始まると、向、北川結生(法3)もゴールを沈める。すると同7分、江藤が相手ディフェンスを誘い、関学大の選手が2分間退場に。矢野が7㍍スローをしっかりと仕留めさらに勢いづく。数的有利を生かし、小野由莉香(人2)、望月主将が得点を奪った。

一時は8点差まで点差を広げたものの、同20分関学大の反撃が開始。3連続で失点を重ねるも、槙野心美(社1)のパスカットでピンチの芽を摘む。しかしその後も4連続失点を許し、残り30秒で2点差に。それでも最後は北川のダメ押し弾で試合終了。27ー24で関学大を下した。


2024年度秋季リーグ以来の関学大戦勝利。池田は、勝因に「気持ち」をあげる。強気で迎える次戦はあす、福科大戦。3連勝を目指し厳しい連戦を勝ち抜く。【文/写真:堀内鑑】
▼望月主将
「(今日の試合を振り返って)最初前半で2本連続で相手に決められてしまったところは、ゲームの立ち上がりを課題としている中で良くないスタートになってしまいました。でも自分たちだけではなくて、後輩含めて全員、ベンチワークとかも含めてディフェンスとかの連携ができたので、しっかり守りを固めて戦えたのは、すごく自分たちにとって収穫だと思います。やっぱりずっと負けてきた相手だったので、絶対に勝ちたいという思い、気持ちが全員表れた試合だったかなと思っています。すごい全体的には良かったし、満足感もあるゲームでした。(主将から見たチームの現状)1人1人が練習後に自主練とか頑張っていて、自分たち4年生よりも後輩の熱量をすごい感じています。自分たちが圧倒されるぐらいの熱量がある後輩たちに支えてもらって今のチームがあるという感じなので、今のチームでは後輩の力がすごい大きいなと思いました。(相手が関学大だった)関関戦を控えてるというのもありますし、今までなかなか勝つことができなかった相手だったので、ミーティングだったりとか練習とかも、関学大に備えた練習を重ねてきました。絶対勝たないといけない試合のいうのは全員が自覚して戦うことができました。
相手が関学大というだけではなくて、自分たちのやりたいことをできた試合だったので、すごい良かったと思います。(次戦に向けて)ゴールデンウィーク連戦になるので、けが人が出ないようにしっかりチームを引っ張りながらたくさん練習して、自分たちにとって実りのある試合になるようにしていきたいと思います」
▼池田
「(今日の試合を振り返って)4年間やってきて関関戦含めても、関学大に1回しか勝ったことなくて。後輩も頑張っていてメンバーが揃っているというところで、気持ちとパッション、勝つ気でいってそれが結果につながりました。みんなの気持ちがつながりました。(セーブについて)相手を迷わせるキーピングじゃないですけど、自分が取りやすいようなキーピングができた結果、外してくれたりとか、当たったりとかしました。後半も結構近攻で打ってきた場面があったんですけど、それも外してくれたりしたので、前半強気でいけたのが後半につながったのかなと思います。(相手が関学大だった)関学大はめっちゃ強いし、勝ったこともあまりなかったので、チャレンジャーの気持ちで。受け身ではなくて、常に強気というのをテーマにみんなやってくれていたので、それが勝ちにつながりました。(次戦に向けて)連戦であと3試合ゴールデンウィークはあるんですけど、もうけがなく、今日もみんなちょくちょくけがはしてますけど大けがはなかったので。今の気持ちのままいけば3戦も勝てると思うので、気持ちです」
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