◇2026年度関西学生春季リーグ戦第4戦◇対大体大◇5月2日◇立命館大学京都衣笠体育館
[前半終了]関大10ー26大体大
[後半終了]関大18ー11大体大
[試合終了]⚫︎関大28ー37大体大
今リーグ2連勝を挙げる中、無敗中の大体大と対戦した。前半は常に主導権を握られたまま試合が進む。得点を取るも相手の得点のペースには及ばない。後半は関大が得点のペースを上げ、点差を詰めていく。しかし、前半で開いた差を埋めることはできず、敗北を喫した。
関大ボールから前半が開始するも、互いに得点を決め切れない時間が流れる。そんな中開始2分で相手が先制点を奪取。林航琉(経4)を中心に果敢にゴールを狙うも、そこから4連続得点を許した。同7分頃、やっとの思いで小柳貴裕主将(人4)が関大に初得点をもたらすが、すぐに取り返される展開が続く。林がシュートを連発するも、相手にパスカットからの速攻を決められ5点の差が開いたところで、関大がタイムアウトを要求した。

再開後もなかなか態勢を固められずにいたが、弓削俊輔(人1)がポストシュートで得点。さらに岡村恭佑(社2)がスピンシュートを決めるなど会場を沸かせた。しかしその後は関大選手にレッドカードが出されるなど、雰囲気を上げられないまま連続失点。同24分にはトリプルスコアを許す。宮川零央(商1)や林のシュート、鬼頭奏(安全4)が2度目のリバウンドを決め切るなど粘りを見せるも、大きなビハインドで前半を終えた。

後半も相手に先制されたが、すぐに松本がゴールを奪い返す。GK山下敦也(社3)の好セーブで相手のシュートを阻止しながら、関大は攻勢を強めた。弓削、岡村などの活躍で関大が7連続得点。確実に得点のペースを上げ、失点を抑える。関大が取ったタイムアウトが明けると、間島魁琉(文2)と岡村のループシュートでネットを揺らしたが、7㍍スローを渡し失点。負けじと三木鵬勢(社2)と鈴木心響(人3)が続けて得点する。スピードあるパス回しから岡村のポストシュート、松本は1度7㍍スローを外すもリバウンドを決め切り8点差に迫った。だが、残り5分で関大は得点のペースを落とし、相手の巧みなシュートに苦しめられる。岸京佐(情4)や三木が粘り強くゴールを挙げたが、前半についた点差を埋めることはできず敗戦となった。


今リーグ無敗の大体大相手に、初黒星をつけた関大。後半は大体大を上回る得点を決めたものの、前半のビハインドが響き及ばなかった。あすの相手は昨年2季連続敗れた同大。この敗戦を切り替え、勝利を目指す。【文/写真:吉野日菜多】
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