◇令和8年度関西学生春季リーグ戦大会第2節◇対神学大◇4月26日◇龍谷大学草津キャンパス
[S1]○瀬藤2(16-21,21-11,21―16)1日野石
[S2]○向2(21-10,21-16)0糟谷
[D1]○山田悠・瀬藤2(21-19,17-21,21-15)1日野石・大山
[D2]○山本・上林2(21-18,21-17)0白山・足立
[S3]○山田悠2(21-10,21-16)0徳本
○関大5-0神学大
リーグ戦2戦目は神学大と対戦。第1、2シングルスで連勝を果たすと第1ダブルスでも勝利。最後まで安定した戦いを見せ、ストレートで勝利を決めた。
第1シングルスで登場したのは瀬藤智史主将(政策4)。第1セットは、序盤こそリードを奪ったものの、10連続失点で逆転を許す。終盤に追い上げを見せたが、16-21で落とした。第2セットはラリーのスピードを上げ、相手のミスを誘う。ヘアピンで相手を前に出させるとコートの奥深くに打ち返し得点を挙げた。流れをつかむと最後まで主導権を渡さず、大差をつけてセットカウント1-1に。迎えた第3セットは、スタートから長いラリー戦になった。それでも、相手の強力なスマッシュをしっかりとレシーブし続けると、相手が疲弊したところを見て一気にカウンター。連続スマッシュで壮絶なラリー戦を制した。するとリードを奪ったままインターバルへ。その後は、ドロップやクロスの厳しいコースへスマッシュを打ち込み得点を奪った。最後は相手のスマッシュがサイドを切りゲームセット。セットカウント2-1で勝利を収めた。

第2シングルスに現れたのは向竜生(商2)。スタートこそミスが出たものの、徐々に本来の姿を見せる。強力なスマッシュとネット際へのショットを使い分け相手を翻弄(ほんろう)。リードしてインターバルを迎えると、後半も正確にスマッシュを打ち込み相手を圧倒した。第2セットも積極的なプレーを見せる。プッシュを効果的に使い得点を挙げると、最後まで相手に的を絞らせなかった。最後もスマッシュで相手の体勢を崩すと、隙を逃さず正面へ再度スマッシュを打ち込み得点を挙げる。ストレートで勝利を果たし、関大を勢いづけた。

次に行われたのは第1ダブルス。瀬藤・山田悠太(商3)組が出場した。コンビネーション良く、守備の穴を突いたスマッシュで得点を挙げる。リードしてインターバルに入った。だが、その後は思うようにシャトルを芯で捉えきれずミスが続く。15-15と競った状態で終盤に突入した。それでも、丁寧にコースを突き続け得点を挙げると、勝負所を取り切り21-19でセットを先取する。しかし、第2セットは相手に主導権を握られる。第2セットを落としフルセットとなった。序盤、瀬藤が躍動し得点を挙げると、徐々に山田悠も調子を上げていく。インターバル後は高速ラリーを仕掛け、相手を崩すとコンビネーション良くスマッシュを決めた。苦しみながらも、試合を決定づける勝利を挙げる。

第2ダブルスには山本勇誠(情3)・上林翔大(情3)組が登場。正確にコントロールされたショットで得点を挙げると生き生きとしたプレーを見せる。中盤に追い上げを許したが、逃げ切り第1セットを奪取した。第2セットはミスが続き、流れを呼び込むことができない。リードを許しインターバルに突入した。その後も接戦のまま終盤となったが、ラリーを制すと勢いに乗る。21-17で勝利を収めた。

最後に現れたのは山田悠。緩急を生かした攻撃で相手を揺さぶると4連続得点などで相手を引き離す。終盤にも4連続得点を挙げるなど安定したプレーを見せ、第1セットを獲得。第2セットは相手のネット際へのショットに苦しむ。ミスが重なり接戦のまま終盤へと進んだ。それでも、ドロップや粘り強いレシーブでミスを誘い得点を挙げると、見事ストレートで勝利を果たした。

第2戦となった神学大戦でストレート勝利を収めた関大バドミントン部男子。勝ち星を重ね、入れ替え戦進出へ。今後のさらなる活躍に注目だ。【文/写真:金佐康佑】
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