◇第53回関西学生選手権大会◇2回戦◇対甲南大◇4月25日◇近畿大学記念館会館
[第1Q]関大34-7甲南大
[第2Q]関大13-20甲南大
[第3Q]関大22-5甲南大
[第4Q]関大13-11甲南大
[試合終了]◯関大82-43甲南大
新体制として挑む初の公式戦となった今大会は、シードで2回戦から登場。初戦は昨年と同様、甲南大と対戦した。第1クオーター(Q)から連続で得点を重ね、一気に相手を突き放す。第2Q以降も着実に得点を奪い、危なげなく勝利を手にした。
関大ボールで試合が開始。西原進登(政策2)がスリーポイントシュートを沈め、最初の得点を奪った。その後も河野穂高(情2)や北岡雄斗(人4)が得点を重ね、相手はたまらずタイムアウトを要求。しかし、直後に野々部旺樹(人1)がシュートを決め、流れを渡さない。攻めたプレーを見せるも終盤にファールが5つ溜まり、フリースローを献上。だが、それ以上の得点を許さず、大差をつけ最初の10分を終えた。

第2Q序盤は、両者得点を奪えず均衡した展開に。その中で最初の得点を奪ったのは関大。鬼塚彩叶(経2)のリバウンドから攻撃を展開し、井上瑛貴(人2)がネットを揺らした。さらに、西村宗大主将(経4)と福間聖也(政策1)が連続得点を挙げる。だが、ここから反撃を受け連続失点。少し差を詰められ、前半を終えた。

さらに点差を広げたい第3Qは、圧倒的な攻撃力を見せ得点を量産。野村吏希(シス理4)や西村主将のシュートブロックから攻撃を展開するなど、4年生がチームを勢いづけた。また、相手に激しく詰め寄るディフェンスで攻撃の隙を与えない。終盤には羽田瑛人(社1)や野々部がシュートを沈めるなど、ルーキーも躍動。大きくリードを広げ、最終Qにつなげた。

第4Qは、互いに得点を取り合う展開に。奥村将吾(安全3)のスリーポイントシュートで先制点を奪うが、相手も得点を重ねる。残り2分を切ったところで、相手のファールが5つに。福間や塚松奎太(文3)がフリースローを決め、得点を伸ばす。82−43と大きくリードを奪い、勝利をつかんだ。

大勝を収め、幸先の良いスタートを切った関大。昨年はベスト8入りを逃し、悔しさを味わった。次戦も勝利を挙げ、同じ舞台でその雪辱を果たしてみせる。【文:春田史帆/写真:松浦翼】
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