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◇第68回関西学生選手権大会◇4月25・26日◇こうふくホーム和歌山アリーナ

[男子個人総合]
8位 馬場 72.898
14位 西岡 69.299
17位 宇田 67.931
18位 小西 67.599
20位 吉川 66.031
22位 一村 64.865
31位 中本 62.064※
35位 澤田 60.098※
39位 安井 59.365※
45位 鍵谷 58.398※
69位 和田 46.697※
(※は個人戦のみの結果)

[男子団体]
2位 346.125

[女子個人総合]
2位 渡邉 47.766
3位 川原 47.598
17位 田口 43.798
20位 望月 43.099
27位 木下 40.265※
32位 小山 39.198
35位 土橋 38.466
36位 平山 38.432※
55位 山田 31.399※
(※は個人戦のみの結果)

[女子団体]
3位 223.159

今年は2日に分けて行われた関西学生選手権(関カレ)。関大からは個人選手権の部に8人、団体の部に12人が出場した。

関カレ初日は個人戦が行われた。男子個人はゆかから始まり、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の順で演技を行う。中本脩太(シス理3)はゆかでダイナミックな演技を披露。あん馬はミスなし、跳馬は着地を小さく1歩に抑え、高得点をマークした。全種目で丁寧な演技を見せた澤田大知(文2)。ゆかの最初の技を決め、好スタートを切る。その後も鉄棒で離れ技を成功させた。安井優翔(シス理4)はあん馬で安定感のある旋回を見せ笑顔を浮かべる。しかし、その後の種目で着地をうまく決め切れなかった。今大会初出場の鍵谷元太(文1)は長い手足を生かした伸びやかな演技で会場を魅了。あん馬ではきれいな旋回を見せ、チームメートに向け大きくガッツポーズをした。和田康太郎(人3)は跳馬で着地を止め、笑顔を見せた。平行棒では少しミスも見られたが演技を通し切る。しかし、鉄棒で負傷のため5種目のみの実施となった。

IMG_3026-200x133 【器械体操】男子団体は2位、女子団体は3位で好スタートを切った
△中本

男子個人と時を同じくして女子個人はゆかから演技が開始。木下凛子(環都2)は11月の大会から曲を変え、さらにパワーアップした美しい演技を見せる。段違い平行棒では高棒から低棒への移り技を成功させ、着地もまとめ、高得点をマークした。今回初出場となった平山心陽(人1)はゆかで緊張した面持ちだったが、演技が始まると堂々とした姿を披露。また跳馬では着地を止め、笑顔をこぼしメンバーとハイタッチを交わした。山田莉葉(人4)は、ゆかで始終笑顔を見せ持ち味を発揮。平均台でミスも見られたが、最後まで全力を尽くし演技を終えた。

IMG_4501-200x133 【器械体操】男子団体は2位、女子団体は3位で好スタートを切った
△左から、平山、山田、木下

2日目は女子団体から競技が行われた。段違い平行棒から始まり、平均台、ゆか、跳馬と種目を回っていく。段違い平行棒では渡邉心(人1)の演技が光った。技を次々と成功させ、ミスなく着地を止める。6位入賞を果たした。渡邉に続いて川原葵(文2)もすばらしい演技を見せる。2回の移り技を成功させ高得点をマークした。続く平均台では土橋育世(人3)が指先まで美しい演技を披露。種目のトップバッターを務め、安定した内容でチームに良い流れを引き込んだ。田口ののあ(政策1)は少しぐらつきを見せるもターンやジャンプを決める。演技後は笑顔でメンバーとハイタッチを交わした。さらに次のゆかでも速いテンポの曲に乗せて軽快な演技を披露し3位に。渡邉は中学時代に使用していた曲を構成を変えて披露。華麗なジャンプやターンで見るものを魅了し、1位に輝いた。最終種目は跳馬。小山志緒梨(シス理1)はDスコア3.4の技に挑戦し着地を1歩に抑える。望月玲花(シス理1)も完璧な着地を決め5位に入賞。女子団体は223.159をマークし、強豪・武庫女大、大体大に続いて3位にくい込む。さらに、個人総合選手権の部では2位に渡邉、3位に川原と、関大から2名もの選手が表彰台に立った。

IMG_6201-200x133 【器械体操】男子団体は2位、女子団体は3位で好スタートを切った
△渡邉
IMG_5392-200x133 【器械体操】男子団体は2位、女子団体は3位で好スタートを切った
△川原

女子に続いて男子団体の演技がスタート。3名の1年生を含み、メンバーを大きく変えて挑んだ。最初の種目はあん馬。チームが良い流れに乗れない中、馬場慧朗(人3)が見事に通し切り体勢を立て直す。続くつり輪では、宇田晃太朗(人1)が6位に入賞。着地後に笑顔をこぼし、声援を送るチームメートにガッツポーズで応えた。跳馬では、馬場が今大会から技の難度を上げて見事に成功させ、着地をピタリと止め加点を獲得。4位に入賞を決めた。また、小西翔真(情2)もしっかりと着地を収め5位に。平行棒でも馬場が活躍する。離れ技を見事に決め4位に入賞。そして宇田も高いDスコアにEスコア8.300の高得点を加え、6位につける。ミスの少ない演技で会場を魅了した。そして体操の花形である鉄棒では多くの選手が力を発揮。一村賢奬(情1)は、離れ技の開脚トカチェフを決め14位に。そして西岡公太(環都1)も離れ技を複数成功させ4位につける。宇田はコバチを決め、応援席から歓声が響き、7位に入賞を果たした。最終種目であるゆかでは一村がダイナミックな演技を見せる。吉川奨悟(商4)も安定してミスなく演技を通し、最後の着地もしっかりまとめた。最終演技者の小西は、技を次々と決め着地も収める。最後の技はぐらつきを寸前で踏み止め、関大の演技に幕を下ろした。男子団体は364.125をマークし、大体大に続いて2位で終えた。

IMG_6726-200x133 【器械体操】男子団体は2位、女子団体は3位で好スタートを切った
△馬場
IMG_7772-200x133 【器械体操】男子団体は2位、女子団体は3位で好スタートを切った
△西岡

今シーズン初戦を男女ともに好スタートを切った関大器械体操部。1年生の成績もめざましく、これからの活躍に期待がかかる。【文/写真:中山桜希】

IMG_8439-200x133 【器械体操】男子団体は2位、女子団体は3位で好スタートを切った
△男女団体メンバー

▼馬場
「(個人8位入賞)関西は大体大が一強で。1位から8位までを大体大のグレーに染めるんじゃなくて、そこに食い込めたので良かったです。関大の意地を見せれたのかなと思います。(今日の自身の演技を振り返って)あん馬から始まって、前のみんながあまりうまくいかなくて。ここは俺が通し切って悪い流れを食い止めないといけないなと、強い気持ちで意地で通し切った。そこからチームも乗り出して流れを作っていけたので、1種目目のあん馬が一番良かったと思います。(跳馬と平行棒で種目別4位)跳馬は大の苦手なんですけど、アカピアンという技をやっと飛べるようになって。着地まで止めて。今までは20位台だったので、1桁は有り得なかったので大成長でした。平行棒はもう少しいけたかなと思います。前半は良かったけれど、ツイストという技で倒立を収められなかったのと着地2歩動いてしまったのでそこは残念でした。倒立を静止させて着地を止められていたら絶対に3位以内に入れたと思うので悔しいです。(チーム全体を振り返って)皓成くん(=垣内皓成主将・人4)がチームに入っていない状況で、今まで団体戦を経験していない人が多くて、試合の流れをつかみきれていないところがあった。自分が点数でも引っ張っていかないといけないなという思いで今日は挑みました。(西カレに向けて)なんとしてでもまず通過しないといけない。意地でも通過しないといけないので。今から技を増やすのは厳しいので、0.1をどれだけ広げるかの勝負かなと思います。自分だけじゃなくてメンバーや後輩たちにも気をかけて、たくさんアドバイスなり一緒に頑張っていけたらなと思います。絶対に通過します」

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