2026年度RCS第2戦けいはんなラウンド◇4月19日◇けいはんなプラザ日時時計周辺
[C3]
森岡 12位
山田 13位
村原 22位
水谷 33位
中元 DIV
永尾 DIV
二宮 DNS
[C1+2]
西村 4位
竹内 17位
西口 19位
上中 20位
小林 23位
前日に静岡伊豆で行われたRCS開幕戦。RCS第2ラウンドはけいはんなで開催された。関大からは計11名の選手が出場。多くの選手にとって開幕戦となるこのレースでクラス昇格、上位入賞を狙ったが、不運も重なり表彰台には及ばず。悔しさ残る結果となった。
先に行われたのはC3。1周1.9㌔のコースを15周回し、上位4名がC2への昇格切符を手に入れる。このレースはローリングスタートで始まった。集団で固まったまま2周回を終えると、ここから徐々にレースが動き始める。駒沢大の選手が1人飛び出すと、逃げ1人と集団という形に。これに対して、関大勢を含む集団はその選手を泳がす判断をする。そのまま1位との差が広まる中、迎えた4周回目では、関大勢が集団前方を位置取ると5・6周回で逃げとの差を縮めた。さらに、7周目に入ると集団から水谷啓人(経2)が1人飛び出し追走を開始する。しかし、逃げに加わることはできず、9周回を終えたところで再び集団に吸収された。また、中元夢来(シス理4)が徐々に集団から引き離されてしまう。すると、10周回を終えたところで一時30秒差ついていた先頭走者が集団に捉えられ、1つの集団へと戻った。続く13周回では、再び水谷が集団から飛び出し逃げを図る形に。集団と7秒差をつけ、先頭に立つとそこに関学大の選手が加わる。しかし、集団のスピードアップにつかまるとレースは最終スプリントでの決着が予期された。ここまであまり脚を使わずに温存していた関大勢にとって素晴らしいチャンスとなったが、レースは急展開を迎える。最終コーナーで他大の選手が永尾陽仁(商2)の前輪に接触し転倒。巻き込まれる形で大規模な落車が発生した。結果、関大の選手は万全の状態で最終スプリントに挑むことができず。森岡玲於奈(人2)は12位、山田唯聖(政策2)が13位、村原直賢(経2)が22位と悔しい結果に終わった。


次に行われたのはC1+C2。学生のみでなく、オープン参加の社会人を含むこのレースは22周回の総距離41.8㌔で行われる。関大は学生の中で上位の結果を目指し挑んだ。レースは6周回目まで集団のまま進む。しかし、9周回目に突入すると徐々にレースが動き始めた。強力な2名の選手が集団から飛び出すと、集団は追走せずにけん制状態に。だが、15周回目に入ると集団から4名の追走集団が形成される。これにより、逃げ2名、追走4名、集団という構図になった。関大は、前方に学生が1人であったことから集団で待機を選択。この状態のまま15周回を終えた。しかし、16週回目になると、追走集団と逃げていた2人が合体。逃げ6名と集団という形になる。すると、関大は上中陽生(経2)が集団を牽引し、逃げと差を縮めようと図った。すると、集団との逃げの差は1周で5秒縮まる。さらにペースアップをかけると、残り1周時点で逃げとの差は5秒以内に。度重なるペースアップに西口恵唯(社3)、小林史弥(人2)は集団から遅れる。それでも、エース・西村聡太(商4)が単独で前へと上がっていくと上位に食らいつき最終スプリントへ。惜しくも表彰台には届かなかったものの、4位でレースを終えた。

今シーズン初レースとなるこのレースで思うような結果を残すことができなかった関大。それでも、インカレに向けてしっかりと経験を得る機会となった。次のレースでは上位クラスへと上がれるようにさらなる飛躍を誓う。【文/写真:金佐康佑】
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