【サッカー(なでしこ)】2026年度関西学生女子春季リーグ第1節◇対追学大◇4月12日◇於・姫路獨協大学
スターティングメンバー
GK 小野
DF 前田、木村、福田、山本ノ
MF 馬見塚、吉田遙、藤田祐、西、植田
FW 宮本美
春季リーグ開幕戦は追学大と対戦。試合は前半19分、相手のサイドチェンジから抜け出され、クロスボールから失点。後半はハイプレスがはまり、ゴール前でチャンスを迎えるも、相手。DFに阻まれ得点できず。悔しい敗北となった。

ついに春季リーグが開幕。目標であるインカレ出場には、秋季リーグで4位以上に入る必要がある。昨季のリベンジを果たすべく、追学大に挑んだ。試合は前半から相手ペースで進む。高いDFラインを引き、前からプレッシャーをかける関大に対し、ロングボールを駆使して攻める追学大。試合が動いたのは同19分、相手のサイドチェンジが、逆サイドでフリーになっていた選手につながる。縦に運ばれ、クロスボールを中央で合わせられ失点。その後も追学大ペースで試合が進むが、DF木村衣那(えな=経3)とDF福田紗良(経3)の絶妙なラインコントロールで相手選手はオフサイドを連発する。反撃に出たい関大は、同34分、MF藤田祐穂(法3)とMF馬見塚心(経3)のパス回しから右サイドへ大きく展開。オーバーラップしたDF前田柊(政策3)がボールを収めると、FW宮本美優羽(経2)へスールパスを供給する。しかし、相手選手のディフェンスに阻まれ、得点できない。その後も、ハイプレスやハイラインを続けた関大は、何度もセカンドボールを回収するも、決定機を生み出せず、試合をビハインドで折り返した。

後半は一進一退の攻防に。同6分、MF植田真央(情3)のパスをフリーで受けたMF吉田遙主将(情4)。縦に速いボールを供給するが、走り出したFW西凜華(法3)には合わず、ボールはゴールラインを割る。同22分、FW木田陽花(経3)が高い位置でボールを奪い、ゴール前のFW宮本美へ。しかし、シュートを打つことはできず、ボールはサイドに流れる。回収したDF前田が中に折り返すも、味方には合わない。同40分にはピンチを迎える。高い位置でボールを奪われ、相手のロブパスで完璧に抜け出されてしまう。しかし、GK小野明日香(情2)がチームを救うスーパーセーブを見せ、追加点を許さない。その後のコーナーキックで波状攻撃を仕掛けられるも、ゴールを割らせず、大きくクリアして試合終了。開幕戦は黒星スタートとなった。

守備の面では1失点したが、選手間で統率を取り、最後まで粘りを見せた関大。一方で、ゴール前のアイデアなどの攻撃の面では課題を残した。次節の相手は昨年度優勝した帝大。新生なでしこがリーグ戦初勝利を目指し、戦い続ける。
▼吉田主将
「相手のペースで回されてる時間が長かった中で、守備のところで声をかけ合いながら守れていたので、そこは評価していいと思う。しかし、攻撃の部分ではまだまだ怖さがないというか、相手に点を奪われるかもしれないと思わせる怖さを持った攻撃が全然できなかったので、次節に向けて強化したい。(ハイラインの手応え)昨季に比べて、プレッシャーのかけ方が上手くなっているので、そこは自分たちの強みとして続けていきたい。(今後の目標)次の試合は武庫女大になるが、そこではしっかり勝ち切って勝ち点3を取りたいと思います」
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