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◇RIGAVIL CUP 2026 関西学生連盟春季リーグ戦◇対龍大◇4月12日◇近畿大学記念会館

[第1セット]関大21-25龍大
[第2セット]関大25-20龍大
[第3セット]関大27-25龍大
[第4セット]関大23-25龍大
[第5セット]関大16-18龍大
[試合終了]●関大2-3龍大

前日の大商大戦に勝利し、連勝を目指し挑んだ。相手は昨年の春季リーグではストレート勝利を果たした龍大。粘り強さを見せフルセットに持ち込むも、惜敗を喫した。

IMG_9104-200x133 【バレーボール男子】フルセットの激闘の末、龍谷大に惜敗
△試合前に円陣を組む

第1セットは序盤から龍大にリードされる展開に。しかし、池田幸紀主将(商4)の安定したレシーブや、永澤諒(人2)のセンターからの速い攻撃で食らいつく。セット中盤には小山海皇(みこと=人3)の強烈なスパイクや、穴をついたフェイントなどで得点を重ねた。勢いを取り戻したように思われたが、連続得点を許しタイムアウトを取る。気持ちを切り替えコートに立つも、なかなか得点することができない。しかし、小山のセンターからたたきつけるようなスパイクで得点。そして、リリーフサーバーとして川内歩人(ほと=商4)が投入された。得点を伸ばすことはできなかったが、20点台に乗り、相手の背中を追いかける。中島悠太(文2)の押し込み、森歩夢(政策4)の鋭いスパイクで点数を重ねるも、4点及ばずで第1セットを先取された。

IMG_0350-200x133 【バレーボール男子】フルセットの激闘の末、龍谷大に惜敗
△小山

第2セットは小山がサイドアウトを取り、チームにも個人でも勢いをつけた。サーブ権を手にした小山は相手を寄せつけない強烈なサーブをエンドラインギリギリに打ちつける。さらに、ブロックアウトを狙ったスパイクを放ち連続得点。相手にタイムアウトを取らせた。その後も関大の勢いは止まらない。中島や不動寺優斗(経2)のスパイク、森の歓声が上がるレシーブなど、第1セットより関大優位のバレーを見せつけた。ここで一層勢いをつけるために投入されたのが荒木陽仁(文4)。安定したサーブはもちろん、明るい表情でチームを鼓舞した。一進一退の攻防が続くが、なんとか逃げ切り第2セットを獲得。

IMG_9103-200x133 【バレーボール男子】フルセットの激闘の末、龍谷大に惜敗
△中島(=左)と森

第3セットも、第2セットに続き、序盤から主導権を握る。上田冬陽(情3)が、小山の力強い攻撃と中島や永澤のセンターからの速い攻撃を駆使し、点差を縮めさせない。打点の高い前衛陣を囮に使い、不動寺のバックアタックが決まると、渾身のガッツポーズを見せた一同。このまま第3セットも獲得すると思われたが、中盤に試合が動いた。3点リードしていたものの、連続得点を許し、17-18と逆転されてしまう。タイムアウトを取り、その後リリーフサーバとして再び川内が登場。徐々に流れを握り21-21に。サイドアウトで加点し、永澤のセッター裏の速攻で畳みかける。デュースに持ち込まれるも、小山のスパイクや永澤のブロック、守備陣の粘り強さで第3セットも獲得した。

IMG_0533-200x133 【バレーボール男子】フルセットの激闘の末、龍谷大に惜敗
△上田

関大が取れば勝利が決まる第4セット。サイドアウトで流れを掴み、一気に4得点を重ねる。しかし、タイムアウトを取られ、連続得点を許してしまった。その後は第2セット、第3セット同様、均衡した展開が続く。何度もセンターからの速い攻撃で相手を翻弄(ほんろう)し、エース・小山が決め切り、得点を重ねた。しかし、再び連続得点を許しタイムアウト。不動寺が乱れた二段トスを打ち切り、18-17で逆転する。しかし、サイドアウトに続きブレイクされ、関大はタイムアウトを使い切った。小山のスパイクで得点し、池田主将中心に「ここから」と声をかけ合うメンバー。小山と中島の2枚ブロックで得点を重ね、川内が投入された。サーブでミスを誘発し、相手にタイムアウトを使い切らせる。タイムアウト後も勢いそのままのプレーのように思われたが、連続得点を許した。第4セットを落とし、試合はフルセットへ突入する。

IMG_0849-200x133 【バレーボール男子】フルセットの激闘の末、龍谷大に惜敗
△川内

迎えた運命の第5セット。上田のサーブで相手を崩し、小山の高いブロックで貴重な先制点を獲得した。しかし試合は一進一退の攻防が続く。不動寺の相手を吹き飛ばす強烈なスパイクや、永澤の確実に穴を狙ったフェイントで得点を重ねるが、2点差をつけられタイムアウト。小山がブロックアウトを狙うスパイクやダイレクトで必死に相手の背中を追いかける。サーブ権を手にした不動寺は、この日初めてのサービスエースを獲得し、チームに勢いをつける。最終セットでも川内が投入され、森のレフトからの鋭いスパイクが決まるも、第5セットを獲得することができなかった。

2戦目は激闘を制することができず、黒星を刻んだ。来週には甲南大、立命大と対戦。リーグ優勝に向け、次戦こそは白星を手にしてみせる。【文/写真:石川玲奈】

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