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3名が国体出場権を獲得!

3名が国体出場権を獲得!

◇2023年度スピードスケート大阪府民スポーツ大会/特別国民体育大会選手選考競技会◇12月3日◇ 浪速スポーツセンター

【試合結果】
[女子1000㍍2部決勝]
樋口 棄権

[女子1000㍍成年決勝]
2着  牧野  1’47’’697
3着  安永  1’49’’779
4着  岩元  1’57’’340

[女子500㍍2部決勝]
樋口  棄権

[女子500㍍成年決勝]
2着  牧野  52’’786
3着  安永 53’’814
4着  岩元 54’’055

特別国民体育大会の大阪府代表選考を兼ねた今大会。出場した3名の選手が国体出場権を獲得した。

女子1000㍍2部決勝から始まった。樋口遼子(情4)が出場予定だったが、棄権で滑走なしとなった。

1度目の全体整氷が終わり、女子1000㍍成年決勝が開始。関大からは、牧野有紗(安全4)、安永笑子(情4)、岩元心紀(情4)の3名が出場した。内から牧野、安永、岩元の順でスタート。他大学の選手がスタートでいい反応を見せ、1位へ躍り出た。先頭を追いかける形で安永、牧野、岩元が縦に並ぶ。残り周回が5周となった時点で岩元が少し遅れをとる形に。以前他大学の選手が1番手を独走し、安永と牧野の2番手争いとなった。残り2周で仕掛けたのは牧野。外から大きく回って抜かし、2番手へつけた。最後は牧野が安永に25m差をつけ、2着でゴール。3着に安永、4着に岩元という結果になった。

△牧野
△岩元
△安永

女子1000㍍成年決勝から約1時間。コースを4周半する女子500㍍成年決勝に関大から再び3名が出場した。インコースでスタートした他大学の選手に序盤から差を付けられる。先頭に続いて、牧野、安永、岩元の順で滑走。2週目を過ぎたところで1番手と牧野の差が約25㍍に。2番手を走る牧野とその後に続く安永、岩元との差も徐々に開いていく。そして、スタートから順位が変動することなく、1位の他大学の選手と約半周差で牧野が2着でゴールした。その後、安永が3着でゴールし、岩元もすぐにゴールした。

△安永(左)と岩元

各々が実力を発揮し、3名が国体出場権を獲得した。国体は来年1月末に北海道で開催される。大阪府代表としてベストを出し切れるよう、日々練習に励む。【文/写真:藤井海、合田七虹】

▼牧野
「(1000㍍を振り返って)1000㍍は自分の中で、レース展開として残り3周になったら前に出ようというのは決めていました。3周までは後ろに楽に付いてその後出ようと決めていて、それ通りにできたので、展開としては良かったかなと思います。(500㍍を振り返って)4コースでスタートが不安だったのですが、とにかく最初に前に出ようということを意識して公式練習も取り組めました。前に出られたのは良かったのですが、その後の加速が全然うまくいかなくて、2番だけは死守したけど滑走としては良くなかったので今後の課題だと思っています。(国体出場への意気込み)国体でリレーは確実にあります。去年も5位でギリギリ表彰状をもらえるくらいだったので、メンバーにすごく速い子もいるので、そこにしっかり食らいつけるように、しっかり回してつないでいきたいなと思います。」

▼安永
「(1000㍍を振り返って)1000㍍は4人で滑って、1人は経験者でとても速いので、3人の戦いでした。後ろに付こうかなと思っていたことはうまくいかなくて、スタートで前に出てレースを動かせたという点では良かったかなと思います。だけど、やっぱり後ろから同期の牧野に抜かれていってしまって、その後に付けなかったので、そこは先頭引いて体力を消耗していても、もうちょっと頑張って付かないといけなかったなと思います。(500㍍を振り返って)自分でタイムをまだ見ていないので分からないのですが、体感的にはそんなにタイムを落とさずに、前との距離をちょっと詰められたと思います。私はどちらかと言うと長距離の方が得意なので、もうちょっとトップスピードを上げて500㍍でも戦えるようにしたいと思います。(国体出場への意気込み)国体が1月末で今から1ヶ月半空くので、今の課題が自分の中では、コーナーを回る時に、重心を倒せないというのがあるので、今一生懸命練習しています。国体の個人種目出場を目指して頑張ったのですが、まだ分からないので、リレーだけでも、個人でもしっかり大阪府の代表として戦えるように1ヶ月半頑張っていこうと思っています」

▼岩元
「(1000㍍を振り返って)スタートで横の人に譲ってしまって気持ちで負けていたので、そこが悔しいところです。(500mを振り返って)スタートから気持ちでも周りに勝つという気持ちで飛ばせて、今までの中で一番いい滑りができたので、次の試合でもどんどん続けてベスト出していきたいなという滑りでした。(今回の大会で得た収穫や課題)コーナーを曲がる時もっと姿勢を落とすことであったり、足をもう一歩入れることであったり、技術的な面でもまだまだ足りてないところがあったと思いました。(国体の目標と意気込み)今回個人種目でいい結果が出せなかったので、個人種目というよりリレーのメンバーになると思うので、そこで周りの人に迷惑かけないように自分のベストを出して足を引っ張らないように頑張ろうと思います」

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