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リーグ戦初黒星、連勝記録は7でストップ

リーグ戦初黒星、連勝記録は7でストップ

◇2023年度関西男子学生リーグ戦第8日◇対流科大◇10月7日◇於・甲南大学岡本キャンパス

[第1Q]関大21ー24流科大
[第2Q]関大17ー25流科大
[第3Q]関大14ー12流科大
[第4Q]関大18ー12流科大
[試合終了]関大70ー73流科大

リーグ戦未だ負けなしの関大は、第8戦で流科大と対戦した。前半から相手に試合の主導権を握られる。関大もシュートを果敢に放つがなかなか得点につながらず、点差を縮めることはできない。後半も苦しい時間が多かった。第4クオーター(Q)に一気に追い上げを見せるが、前半に開いた差を埋めることはできず。連勝記録は7でストップし、リーグ戦初黒星となった。

ジャンプボールを制し、関大ボールから試合がスタート。佐藤涼真(人3)のスリーポイントシュートは外れたものの、西田倫太郎(シス理4)がリバウンドを取る。そのまま得点にはつなげられなかったが、直後西村宗大(経1)のシュートで先制を決めた。しかしその後、立て続けにスリーポイントシュートを決められ、2-8と差を広げられる。ベンチからは「スピード」の声。讃井泰地(政策4)が自らドリブルで仕かけ得点。さらにそのまま連続で決め、13-13と追いついた。直後には西田が体を押されながらもレイアップシュートを決めると、逆転に成功する。ベンチから大歓声が沸いた。しかし喜びもつかの間、速攻とスリーポイントシュートを立て続けに決められ、またもやリードされてしまった。そしてそのまま第1Qが終了。4点を追いかける形となった。

△佐藤
△讃井

大内一慶(社4)のスリーポイントシュートから始まった第2Q。まずは同点に追いつこうと攻めのバスケを展開するが、なかなかシュートが決まらない時間帯が続く。林龍之介(人4)が体を張った守備を見せ相手の攻撃の芽を摘むが、度々スリーポイントシュートを決められ得点される場面も。確実にポイントを決められ、差がどんどんと開いてしまった。スコアが38-43となったところで、関大がタイムアウトを要求。タイムアウト明け、佐藤が岩本悠太(経2)へパスを出し攻撃を展開しようとするが、惜しくもタイミングが合わず。直後にはスリーポイントシュートを決められてしまった。スコアは38-49とさらに差が開き、前半が終了した。

△大内

10点差で始まった第3Q。関大はゴールまで接近するもなかなか追加点を挙げることができない。開始3分、岩本のリバウンドシュートで得点が動いた。その後佐藤のレイアップシュートで点を追加するも、5分が経過したところで点差は16。「思い切って打ってみよう」と讃井がチームを鼓舞する。するとその声に応えたように、直後岡龍之介主将(人4)が体勢を崩しながらも得点。チームの盛り上がりも最高潮に達した。その後、讃井が相手のミスに反応し、一気に自陣まで攻め込む。それに合わせた岡主将にパス、スリーポイントシュートを決めた。ここで試合は関大の流れに傾きだした。井ノ元孝太郎(人4)と久保田凌平(情報4)のディフェンスに相手はミス。しかし、相手は正確にシュートを決めてくる。勢いは関大に傾くも52-61と後を追う展開で最終Qへ進んだ。

△岡主将

このQで巻き返したいところ。佐藤がチームを勢いづけるオフェンスを展開する。佐藤が相手シュートのリバウンドを取ると一気に自ゴールまで駆け上がった。そのままシュートをすると見せかけ、3ポイントライン上の西山登馬(商3)へパスをだす。ボールはそのままネットを揺らした。その後、開始3分が経過するまでに佐藤や岩本のゴールで点差を3まで縮める。ここで相手はたまらずタイムアウトを要求した。このQ序盤で得た勢いのまま点を決めたい関大。しかし、ネットを揺らすことのできない時間が続く。久保田の粘り強く固いディフェンスで相手がシュートをミスする場面もあったが、相手はじりじりと点差を広げた。残り4分で6点差。ここから関大が反撃に出る。佐藤、西山、岩本を中心にゴールを打つ。加えて、関大の持ち味であるディフェンスで相手のミスを誘い、残り8秒で1点差まで追いついた。だが、ここで相手の攻撃に。関大のチームファールも貯まり、フリースローを与えてしまい、スリーポイントで同点に追いつく展開に。しかし、ここで試合終了の合図が鳴る。今リーグ初の黒星となった。

△西山

シュートのチャンスが多かっただけに悔しさが募る敗戦となった。だが、翌日にも試合が控えている。黒星を1で止めるために、今試合と同じコートで再び火花を散らす。【文:写真/村中望乃、合田七虹】

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