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熱戦見せるも、1点及ばず

熱戦見せるも、1点及ばず

◇第53回西日本学生選手権大会◇対愛教大◇8月11日◇於・スカイホール豊田◇

[前半終了]関大9ー13愛教大
[後半終了]関大14ー11愛教大
[試合終了]関大23ー24愛教大

関大女子ハンドボールの西日本選手権大会(西カレ)最終日、相手は愛教大だ。前半は相手のディフェンスを崩すことに苦戦し、相手に連続得点を許す。前半はそのまま相手に流れをつかまれ、4点差で試合は後半へ。後半では、中盤で10点差をつけられてしまう。しかし、残り10分となったところで関大の猛攻。相手に1点も許さずに点差を詰めた。最後のシュートは試合終了のブザーと同時。後1点及ばず敗戦となった。

相手ボールで始まった前半。相手はすぐさまポストを使った攻撃を仕掛けるがここはパスカットした。その後すぐに速攻で攻められるも、GK大西葵(商3)が足でナイスセーブを見せた。その後は相手に連続4得点を許し点差を広げられてしまう。5分が経過したところでタイムアウトを要求。昨日とはポジションを大幅に変更し攻撃を仕掛けた。上川華奈(商2)のシュートがゴールポストに当たり跳ね返ったボールを戎井琴音主将(商4)がポストシュートを決めた。

前半残り10分となると、関大が連続得点。ここで相手がタイムアウトを要求し、関大の上三枚をマークするディフェンスに守備の形を変えたことで攻撃に苦しむ時間が続いた。この間、相手が2連続で得点する。4点を追う形で後半に進んだ。

後半の序盤は前半と同様に相手に試合の流れをつかまれる。石坪彩瑛(社3)のシュートや、信夫麻希(経4)のサイドシュートで点を入れるも6点差が開いてしまった。ここで関大がタイムアウト。流れを変えようと試みるも、相手に3回連続で速攻を決められてしまい点差は10となった。関大は後半2度目のタイムアウトを要求する。GK池田真心都(法1)が投入されると、ナイスセーブを見せ、チームは歓声の声を上げた。その後は関大が点を決める時間が続く。

相手のタイムアウトが明けると関大の流れが訪れた。小嶋彩華(商2)がゴールポストを利用したサイドシュートや信夫の速攻が決まる。残り5分で5点差まで点差を詰めた。ここで相手に2分間の退場が。点差を縮めたいところで上川、石坪、信夫のシュートで1点差になった。残り30秒で相手がタイムアウトを要求し、関大に残された攻撃の時間は約10秒。最後の1点はブザーが鳴った直後で惜しくもカウントに入らない。最後の5分間は相手に1点も決めさせない熱い展開をみせ、10点差を1点差まで詰めた。熱戦を見せたものの、黒星となった。

白星をつかむことはできなかったが白熱した試合を見せた3日間 。西カレでインカレの切符は手にできなかった。秋リーグが切符を手にすることができるラストチャンスだ。残り僅かの時間で練習に励み、秋リーグに挑む。【文:村中望乃/写真:松尾有咲】

▼戎井主将
「最初の立ち上がりで相手にやられてしまった。立ち上がりから自分たちのモチベーションが上げられなかったのも良くなかったと思います。残り15分はみんなで行こうという気持ちになって、連続で何点かとれたのは良かったと思います。(最後の5分間の気持ち)西カレで勝ててない中で、体調不良者やけが人もででしまって。その人達の分までやろうという気持ちでした。(3日間を振り返って)初戦の関学大戦から流れはあったんですけど、2日目の福岡大、今日の愛教大に接戦で負けてしまっているのでそこは反省材料ですし、秋リーグまでに調整したいです。(秋李リーグに向けて)秋リーグで勝ち切らないとインカレへの道がない。けがしている人も治ると思うので全員で頑張ります」

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