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天皇杯初戦突破!J1・浦和との一戦へ

天皇杯初戦突破!J1・浦和との一戦へ

◇天皇杯JFA第103回全日本選手権大会1回戦◇対アルテリーヴォ和歌山◇5月20日◇紀三井寺公園陸上競技場◇

【前半終了】関大1-1アルテリーヴォ和歌山
【後半終了】関大2-0アルテリーヴォ和歌山
【試合終了】関大3-1アルテリーヴォ和歌山

GK 山田和
DF 桑原、谷岡、木邨、吉村瑠
MF 川島、髙橋直、三木仁、真田
FW 西村真、百田

今年も夢の舞台に戻って来た。大阪選手権で連覇を果たし、2年連続の天皇杯JFA第103回全日本選手権大会(天皇杯)に出場を決めた関大。初戦の相手は昨年同様にアルテリーヴォ和歌山となった。前半は1ー1の同点で折り返したが、後半にFW西村真祈(法4)とFW古賀楓真(文4)のゴールで突き放して勝利。J1・浦和との2回戦に駒を進めた。

△MF三木仁

序盤から攻め込み、試合はいきなり動く。FW西村真がゴール正面でボールを受け取ると振り向きざまにシュート。これがゴール左隅を捉え、先制に成功する。少し距離はあったものの枠を狙いすました。

△FW西村真
△DF吉村瑠晟(経2)
△1点目

さらに、その直後にもMF川島功奨(社3)のクロスにFW西村真が合わせる。しかし、惜しくも枠の外へ。追加点が欲しい関大だが、一転して相手に主導権を握られる。すると、相手のCKからヘディングで合わせられ、失点。先制から10分足らずでいきなり同点とされてしまう。

△MF川島
△GK山田和季(社2)
△DF吉本武(情4)

その後も猛攻を受けたが、DF木邨優人(政策3)、DF谷岡昌(社4)の両CBが体を張り、決定機は作らせない。何とか追加点は許さずに同点で後半へ折り返した。

△DF木邨
△DF谷岡

エンドが変わった後半はMF髙橋直也(商4)、DF桑原航太(社1)を中心に右サイドから打開を狙う。だが、フィニッシュに持ち込めない場面が続いた。一方の左サイドでも、MF真田蓮司(法1)に代えてMF堤奏一郎(社4)を投入する。

△MF髙橋直
△DF桑原
△MF真田

後半は、相手陣内でのプレーが増えたが枠内へのシュートが打てない。そんな中で状況を変えたのは好調のFW西村真。MF堤のクロスをうまくトラップすると、反転してシュート。角度のないところで難しい体勢から放たれたスーパーゴールを決め、雄たけびを上げた。

△FW百田真登(経4)
△MF堤
△2点目

後半終盤には同点ゴールを狙い、前進している相手に対して逆を突く。前でパスを収めたFW西村真は途中出場のFW古賀楓真(文4)へ。これを冷静に流し込み、勝負を決める3点目を獲得した。そのまま試合は終了し、3-1で勝利。2回戦進出を決めた。

△MF吉永陸人(商3)
△FW古賀
△3点目

2回戦の相手はJ1の浦和レッズ。今月行われたアジアチャンピオンズリーグで優勝した強力な相手だ。格上であることは誰が見ても明確。だが、関大は大阪選手権でもJ3・FC大阪にほとんど決定機を作らせることなく、勝利を収めた。何が起こるかわからないのが一発勝負。来月7日、埼玉の地で紫紺の戦士たちがジャイアントキリングを目指し、戦う。【文/写真:大森一毅】

▼前田雅文監督
「実力的には自分たちのセカンドチームが4月に0-2で負けている。自分たちとセカンドチームはそれほど差がないので、チームの実力はそれほど変わらないかなと思っている。そういう中でどっちにも転ぶかなと想定していた。(多くの大学が社会人チームに苦戦しているが)普段から見ていなかったりとか、どういう選手かが対峙(たいじ)してみないと選手の質もピッチに立ってみないとわからない。学生リーグで活躍した選手が地域リーグに行ったりもしているので、どんどん日本のサッカーが強くなってきていて大学は苦戦して当然かなと思う。(浦和戦に向けて)もちろんやってやろうというのはあるが、実力の差は理解している。何個もカテゴリーが上の相手に対して自分たちができることは相手の作ってくれた隙をつくことくらいしか勝機はないと思う。自分たちから崩れていったり、隙を見せることは一切許されない。選手たちはモチベーション高くやってくれると思う」

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